社会福祉法人福岡マリア会

基礎情報

団体ID

1429548371

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

福岡マリア会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじん ふくおかまりあかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

種子田 吉郎

代表者氏名ふりがな

たねだ よしろう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

807-1111

都道府県

福岡県

市区町村

北九州市八幡西区

市区町村ふりがな

きたきゅうしゅうしやはたにしく

詳細住所

船越3-1-13

詳細住所ふりがな

ふなこし

お問い合わせ用メールアドレス

tyoshimura@jojinkai.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

093-614-2103

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

093-614-2133

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2014年5月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

81名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

設立の経緯
設立母体である医療法人社団 明愛会は、北九州市八幡西区及び北九州市小倉南区において病院2施設(計254床)、介護老人保健施設1施設(計100床)と総合介護サービス(2事業所)、訪問看護ステーション(2事業所)を運営し医療及び介護サービスを全般的に提供しております。
北九州市地域福祉計画によりますと北九州市の高齢化率は平成22年10月1日現在、25.1%であり、平成37年には32.2%になると推計されており、地域における高齢者を取り巻く環境は、医療、介護、福祉を担う事業者にとって、ニーズは増大し更に多様化するものと考えます。このような状況のもと、高齢者が安心して暮らし、ライフステージに合わせた必要なサービスを横断的に受けることができる「生活の場」の整備は重要な取り組みであると考えております。平成17年に介護保険事業としての土地利用計画を提案し、北九州市より旧八幡南環境事務所跡地の払い下げにより取得した土地を有効利用することで、地域包括ケアシステム構築に貢献することを具体化するために特別養護老人ホームを開設するに至った次第です。

代表者経歴
昭和62年 1月 医療法人社団 晴緑会 常務理事に就任
昭和62年 2月 医療法人社団 常仁会 常務理事に就任
昭和63年 12月 医療法人社団 明愛会 常務理事に就任
平成 6年10月 学校法人 国際医療福祉大学 評議員に就任
平成11年 9月 医療法人社団 明愛会 理事長に就任
平成11年 11月 医療法人社団 常仁会  理事長に就任
平成15年 2月 医療法人社団 白美会 理事長に就任
平成17年 8月 医療法人社団 晴緑会 理事長に就任
平成26年 5月 社会福祉法人 福岡マリア会 理事長に就任

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は,多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより,利用者が,個人の尊厳を保持しつつ,自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として,次の社会福祉事業を行う。
 (1) 第一種社会福祉事業
(イ)特別養護老人ホームの経営 
 (2) 第二種社会福祉事業
(イ)老人デイサービス事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

事業運営基本計画 
法人の経営理念を基に入所者、職員の安全で安心して快適に過ごせる施設を目指して以下の計画を実行する。
① 利用者に平等な「人生の最終ステージ」の支援をします。
② 「香月市民の森公園」を地域活動の場とし、積極的に地域に貢献します。
③ 関連グループと協力、情報の共有を行い入所者、職員、地域の健康管理に努めます。
④ 質の高いサービスを提供できるよう、人材育成に努めます。
⑤ 職員全員がコスト意識を持ち、クリアな経営を目指します。

利用者の処遇
(1)生活援助、指導
ケアプランに基づき生活を支援する。担当職員は利用者の身体状況・生活習慣・入所時の希望等を個別に把握できるように基本情報を作成する。ケアマネジャーが作成したケアプランを入所者の希望に反していないか、状況に応じたものであるか、自立支援を目指した内容であるか、職員は遵守できているか、実施、評価、見直しを初年度は三ヶ月に一回行い、状況に応じてケアカンファレンス、アセスメントを随時行う。また、情報の共有を徹底する。
(2)給  食
入所者の楽しみの一つになるようにする。
加齢に伴う嗜好の変化や口腔内の衛生を維持、改善できるように入所時およびケアプラン見直し時、変化を生じた時には随時対応できるようにする。
個々の食事制限や適切な療養食を取り入れる。
適温、適した食材、調理を行い必要な栄養と水分を十分取ることができるようにする。
食事を美味しく感じられるように使い慣れた食器など考慮した環境を取り入れる。
(3)環境の整備、清潔管理
季節感が生かされたレクリエーションを月単位で行う。日付は祝日を中心にした前後で予定する。(認知症の悪化を防ぐために記憶し易い日付を選択)
どのユニットにも季節感のある花を飾り、入所者の心が安らぐ工夫をする。感染予防および清潔な環境を高められるように清掃基準を設けて一ヶ所のユニットをモデルとし、他のユニットも環境を速やかに整備する。また、モデルユニットをマニュアルの基準として全ユニットに伝達する。
定期的にケアスタッフが内部監視のための巡回をおこなう。
必要に応じ、モデルユニットのマニュアル改訂を行い、他ユニットのマニュアルも差し替えも行い全館で差のない入所者環境を整える。

健康管理
入所時に健康測定を行う。その際、経過観察を怠らないようにする。
入所者の健康履歴とリスクを把握する。嘱託医の意見を伺う。
嘱託医、看護師からの指導内容を日常生活に取り入れる。
現在、内服中の薬が維持できるようにする。
感染対策として、入所者の手洗い、うがい、必要時のマスクの着用を指導する。
衛生管理委員会を設置し、マニュアルを整備する。

防災計画
入所者を災害から安全に避難できるようにする。入所時に避難経路や避難方法の指導を行う。
防災委員会の運営とマニュアルを整備する。
非常災害時の避難訓練に入所者を交えて行う。

日課
起床時間は個々の入所者にできる限り合わせ、朝食は全員で摂れるようにする。
昼食は個々の希望に合わせられるようにする。
モーニングケアとナイトケアは個々の習慣を取り入れる。
入浴は午前と午後の希望を取り入れる。
個々が大切にしている日課を取り入れる。

現在特に力を入れていること

デイサービス事業の充実
基本方針
(1)在宅の要介護者に対して、可能な限り住み慣れた地域や居宅において、その利用者が有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、通所介護計画書に基づき支援を行い、生活の質の向上を目指す。
(2)個別の日常生活上の世話および機能訓練を行うことで、安定した在宅生活の助長、社会的孤立感の解消および心身の機能の維持・向上をを図るとともに、家族の心身の負担軽減を図る。

基本事業
(1)健康状態把握
   利用者の健康や疾病、生活状況の把握を行い、個々に応じた対応を考える。
   異常の早期発見に努めるとともに、感染症の予防を行う。
(2)生活指導
   日常生活にメリハリをつけ、出来るだけ離床した生活ができるように指導し、生活の活性化を図る。
(3)機能訓練
   心身の状態を把握して機能訓練を行い、体力やADLの向上につなげる。
(4)介護計画立案
   介護計画書に従いサービスを提供し、定期的に評価する。
(5)相談・苦情対応
   相談窓口・担当者を明確にし、利用者またはその家族に助言や納得のいく説明を行う。
(6)個人情報保護
   利用者のプライバシー保護の取り組みに関する周知を図る。
(7)家族介護者教室
   家族の希望等を取り入れながら、在宅でおこなえる介護教室を開催し、介護者の介護負担軽減につなげる。

サービス内容
(1)健康チェック
   介護職員により日々の観察、体温、脈拍、体重測定を行うことにより、
   ・利用者の健康状態の把握を行う。
   ・うがい・手洗いを勧め、感染症を予防する。
   ・処方された服薬を確実に行う。
(2)入浴サービス
   出来る事は利用者に行ってもらい、出来ない部分の介助を行う。
   職員の介助のもと、安全で快適な入浴を提供する。
(3)排泄・食事サービス
   利用者の身体状況、能力に合わせた排泄・食事の介助を行う。
   疾病、栄養状態、嗜好に配慮した食事を提供する。
(4)送迎サービス
   安全の確保のために介助の人員を配置し、居宅の玄関まで安全に送迎する。
(5)機能訓練・レクリエーション
   全身の筋肉を動かし、活動意欲を高め、物忘れを予防する。

平成27年度目標
(1)新入職員のそれぞれが有する職種の知識及び介護知識を深め、個々の利用者に応じた援助を行う。
(2)行った援助を評価し、より質の高い援助を目指す。
(3)毎月1回、時には外出を伴う行事を計画し、利用者の気分転換、社会性の回復に努める。
(4)利用者に対しては常に目配り、気配り、心配りを行い、安全で安心できる環境を提供する。

防災計画
(1)防災委員会の運営とマニュアルの徹底を行う。
(2)非常災害時の避難訓練を定期的に行う(年2回)

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成26年度北九州市老人福祉施設等施設整備費補助金及び老人福祉施設等設備整備費等補助金
交付金額 41,206,000円 (ベッド・介助浴槽装置・人件費)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
81名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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