子ども、高齢者

この法人は、子供から高齢者まであきらめずに生活出来る社会を目指し障害福祉サービス事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、介護予防サービス事業に該当しないサービスを提供し安心して日常生活が送れるよう地域社会の福祉に広く寄与することを目的とする。

〇香取市在住・Ｋ氏（86歳）　アパートで独り暮らし　娘様が遠方に暮らされている。身の回りの事は、頑張って行っていたが歩行が不安定になっていて外出には不安を持っていた。近くのスーパーへ買い物に出掛け道路で転倒。救急車で搬送され額を切る怪我のみで自宅に帰宅。「もう、一人での外出は出来ない。」と、担当ケアマネジャーへ相談。日常生活サポートと花千サポート便の利用を開始。定期受診や銀行など、2カ月に1回程度の外出サポート行なう。ご本人からも、「ケガをして入院になったら、もっと高くつくからサポートセンター花千を使うのよ。」とお言葉を頂く。外出サポートをしていく中で、「一人でお風呂に入ることが怖い。」とサポートスッタフに相談があり。担当ケアマネジャーとの連携にて、外出支援をサポートセンター花千で、自宅での入浴は介護保険サービスの導入となる。

〇香取市在住・Ｔ氏（88歳）　姉妹で二人暮らし。お姉様が、入院となり「バスやタクシーで病院まで行って姉の身の回りの世話は身体的に難しい。」との事で、洗濯や買い物（おむつ・パット等）の日常生活サポートを利用開始。お姉様が亡くなり、今度は妹様が自宅で転倒され入院。キーパーソンは、遠方に住む甥御様のみ。甥御様にも了解を頂きサポートセンター花千にて入院中の身の回りのお世話を行う。その後、独り暮らしは無理との事で、高齢者専用住宅へ転居。入居時の引越し等のお手伝い、日々のサポート（洋服・贈答品・各種官庁手続き）・病院への受診。現在は、生活に密着したサービスは介護保険を利用。生活を豊かにする為にサポートセンター花千を利用。

※高齢者に関しては、ケアマネジャーとの連携にて介護保険サービスで行えない事をサポートセンター花千がカバーしています。介護保険だけでは、豊かな生活とは言えません。

〇香取市在住・Ｋ氏（23歳）　双子の赤ちゃんのママさん。里帰り（関西方面）する
予定だったが早産となり香取市にて出産。親御さんが、関西より手伝いに来る。ずっと手伝うことは不可能との事で問い合わせが有り。家事の手伝い・子守りにてサービス開始。現在は、双子ちゃんも大きくなり落ち着いているのでサポート終了となった。「双子の赤ちゃんが大変になったら手伝ってほしい。」とサポート契約は継続。

〇茨城県神栖市在住・Ｉ氏（23歳）　企業にお勤めの男性　両手首骨折の事故にあい生活に支障があるとの事で問い合わせ。身体支援サポートにて、洗髪・清拭支援を、ギブス固定が終了するまでの、2カ月間行った。

※若年者層には、支援する体制・政策が存在しないのが現実です。支援サポート対象を、子供から高齢者までとしたサポートセンター花千だからできる事と考えています。

〇香取市在住・Ｏ氏（45歳）　事故により片足が不自由・身体障害2級認定。リハビリの為、8月末より入院決定。本人入院中の、ペット（犬2匹）の散歩をサポートして欲しいと問い合わせ。現在、入院に向けてサービス回数・曜日調整中。

※現在は、ペットも大切な家族と考えるようになりましたが地方都市ではペットをカバーできる事業所はごく少数です。「ペットも家族」の考えで支援サポートを検討調整しています。

 

認定なし

 

 

未実施