社会福祉法人京都太陽の園
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団体ID |
1442932743
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
京都太陽の園
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんきょうとたいようのその
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
本法人は、その前身である身体障害者療護施設こひつじの苑に源を発する。こひつじの苑は、最重度障害者の生存権を守るため、障害者団体「子羊会」の提唱により設立運動を起こし、昭和47年に、我が国最初の療護施設として創設された。 その理想を受け継ぎ、現在、京都府の中北部において、各種の事業を展開している。当法人の事業は、世界人権宣言の第一条が謳う「人間尊重」と「社会連帯性」に基づき、「最も援助を必要とする最後の一人の尊重」と、「可能性の限りない追求」、「共に生きる社会づくり」を基本理念として展開されてきた。その事業内容は、最重度障害者の生活支援と生きがい対策や、重度障害者の授産活動などを実施する入所施設を中心に、そのノウハウを生かした通所支援、ヘルパー派遣などの在宅支援、相談事業を行っている。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
内藤 政博
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代表者氏名ふりがな |
ないとう まさひろ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
622-0051
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
南丹市園部町
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市区町村ふりがな |
なんたんしそのべちょう
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詳細住所 |
横田前32
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詳細住所ふりがな |
よこたまえさんじゅうに
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お問い合わせ用メールアドレス |
honbu@kyoto-taiyo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0771-62-2838
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時45分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0771-62-3382
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時45分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
625-0021
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
舞鶴市
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市区町村ふりがな |
まいづるし
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詳細住所 |
大字安岡小字中山1076番地の2
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詳細住所ふりがな |
おおあざやすおかこあざなかやま
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年9月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1979年8月31日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
228名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
健康福祉部 介護・福祉事業課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
当法人は、昭和47年に設立された我が国最初の身体障害者療護施設「こひつじの苑」に端を発し、昭和54年に京都府船井郡園部町(現南丹市)において、重度障害者に対する福祉サービスを目的として、地域住民の参加のもとに設立された。昭和55年に重度身体障害者授産施設「京都太陽の園」を設置、昭和61年には、前掲の「こひつじの苑」を、社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会より委譲された。昭和62年には、京都府舞鶴市に身体障害者療護施設「こひつじの苑舞鶴」を設置。その後舞鶴市、宮津市、南丹市において障害者生活支援センター、ヘルパーステーション、デイサービスセンター等を設置、運営し、施設入所支援だけでなく、在宅福祉サービスを提供するなど、地域福祉の向上を目指して事業を展開している。平成19年度からは、障害者自立支援法に基づき事業を再編し、新しい制度のもとに障害者福祉サービスを実施しているところである。
これらの事業により、当法人は京都府における障害者福祉の中核的役割の一端を担っている。 尚理事長は、昭和58年6月より元園部町長で、元衆議院議員の野中廣務がつとめる。 |
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団体の目的
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当法人は、世界人権宣言がかかげる「人権尊重」と「社会連帯性」の精神にもとづき、「最も援助を必要とする最後の一人の尊重」、「可能性の限りない追求」、「共に生きる社会づくり」を基本理念として事業を展開している。
具体的には、利用者の「自分らしい生き方」を尊重し、彼らの意思と希望を事業計画に反映させるため、利用者とともに法人の福祉事業を発展させるのみにとどまらず、地域福祉や社会教育、青少年育成に寄与すべく努めている。 |
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団体の活動・業務
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第1種事業 障害者支援施設の経営(こひつじの苑・京都太陽の園・こひつじの苑舞鶴)
第2種事業 障害福祉サービス事業(障害者居宅介護センターこひつじ・短 期入所事業こひつじ・ヘルパーステーションこひつじの苑舞鶴(居宅介護事業)・こひつじの苑舞鶴短期入所事業・舞鶴市身体障害者福祉センター(自立訓練))・宮津サンホーム(生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助(介護サービス包括型))・園部まごころステーション(就労継続支援B型、生活介護) 相談支援事業(障害者生活支援センターこひつじ・舞鶴市障害者生活支援センター・障害者生活支援センターかもめ、こひつじの苑舞鶴相談支援事業) 移動支援事業(舞鶴市身体障害者福祉センター・障害者居宅介護センターこひつじ・ヘルパーステーションこひつじの苑舞鶴) 地域活動支援センター(舞鶴市身体障害者福祉センター・園部まごころステーション) 身体障害者福祉センターの受託経営(舞鶴市身体障害者福祉センター) |
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現在特に力を入れていること |
利用者の地域移行と在宅福祉のため、地域福祉の推進に努めている。(地域生活支援・相談支援の推進、障害者生活支援センターの整備等)
職員の人材育成と財源の安定化 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
障害者自立支援法に従い、個人の尊厳を尊重し、最重度障害者の生活を守るとともに、地域移行と自立生活の支援を目指す。その目標にむかい、今後の障害者福祉の重要な課題である高齢化した重度障害者の支援、地域移行する精神障害者の受け皿としてのグループホームの経営、在宅の重度障害者に対するホームヘルパー派遣事業などを充実拡大したい。
また、これらの事業を実践する優秀な人材の育成は喫緊の課題であり、当法人の重要課題と位置づけている。 当法人の目標は、狭義の社会福祉に限らない。青少年育成や住民の社会教育などを通して、人権思想に基づいた社会の建設にも寄与することを使命とする。 |
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定期刊行物 |
法人機関紙 ひなたぼっこ (1000部 年3回 家族会、後援会、福祉団体、官公庁等に配布)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団助成事業
平成15年 車椅子対応車(軽自動車)の整備(こひつじの苑) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
舞鶴市との委託事業(移動支援事業、地域活動支援センター、舞鶴市身体障害者福祉センター事業、障害者相談支援事業)
南丹市、京丹波町との委託事業(障害者相談支援事業) 宮津市との委託事業(障害者相談支援事業) |