一般社団法人黒衣
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団体ID |
1445360520
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
黒衣
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんくろこ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
地域の在宅療養を訪問看護で24時間365日完全カバー
ご自宅で安心して生活できるよう「必要な人に必要なだけのケア」を常に提供しております。 チーム黒衣はご利用者様本人の主体性を尊重し、対等な人間関係の中で必要な専門家がばらばらに関わるのではなく、情報を共有し、適切に対応していくという〝共創関係”を理念としています。人々の命と健康、生活と尊厳を守り、家族と共に安心して暮らし続けることができる質の高い地域社会の実現を目指しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
岡 良伸
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代表者氏名ふりがな |
おか よしのぶ
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代表者兼職 |
センター長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
485-0812
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
小牧市
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市区町村ふりがな |
こまきし
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詳細住所 |
城山三丁目3番地サンコート桃花台A棟1-4
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詳細住所ふりがな |
しろやまさんちょうめさんばんちさんこーととうかだい
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お問い合わせ用メールアドレス |
y.oka@e-kuroko.com
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電話番号
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電話番号 |
0568-65-6789
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
事務所不在時、携帯転送
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FAX番号 |
FAX番号 |
0568-65-6969
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年2月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年2月6日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
福祉
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子ども、障がい者、高齢者、保健・医療、地域・まちづくり、起業支援、その他
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設立以来の主な活動実績 |
2015年7月1日に日本財団在宅看護センターチーム黒衣として事業所を設立し、以後居宅サービス事業である訪問看護ステーション(介護タクシー付帯)、居宅介護支援事業所の2事業を開所し5年を迎える。
設立の経緯は、世界のいかなる国も経験したこと無い速さで進展する少子・超高齢化社会と多死社会の我が国は、社会保障費を抑制するために在宅医療・看護・介護の推進が行われている。しかし、受け皿となる環境は、2018年診療・介護報酬改定がありさらに整いにくい状況となっている。今後も増え続ける高齢者を含む在宅療養者にとって、質の高い在宅医療・介護以外に在宅看護の必要性があると強く感じている。 本事業に臨む略歴として、1985年より成人および小児救急医療(外科/脳外、手術室、NICU)に16年間携わり、多くの救急患者の看護や重症児とその家族の看護を経験。その後、2001年より看護教育の現場で看護師の育成に従事し、2008年4月には、学校法人モード学園に医療専門学校である名古屋医専を立ち上げ、看護保健学科の学科長として学生指導、非常勤講師調整や部下66名のマネジメントなどを経験する。2014年日本財団在宅看護センター起業家育成事業の1回生として参加し、居宅ケアサービスの事業所を設立した。実績としては、設立し間もなく5年を迎える。設立当初はスタッフ4名でスタートしたが、現在スタッフはパートを含め16名まで増員している。まだ事業規模は小規模であるが、24時間365日休むことなく在宅での看護を提供し、現在看護職員常勤換算8.0人、理学療法士等常勤換算4.0人で月平均訪問件数は1300件以上、月売上高平均は1100万円上にのぼる。 |
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団体の目的
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愛知県尾張東部地区は、独居世帯数、死亡数、医療需要予測指数も高値を示し、高齢社会における在宅医療ニーズが高い。高齢者以外にも、精神疾患で入院している方々を地域で支える人的資源が不足していること、小児周産期センターや重度障害医療施設も小牧市および隣接市町には多いが、精神疾患や難病児の在宅支援に十分対応できていない現状がある。所在する篠岡地区には、訪問看護ステーションがないことから、訪問看護、居宅介護支援サービス事業を開設し、地域住民の在宅療養、在宅見取りを支える環境を充実させる。また、自治体で開催される医療・介護・福祉連携推進会などの委員、役員を積極的に担い運営を推進し、地域全体の在宅支援を充実させ、地域をつなぐハブ的役割を担える事業所を目指している。
以上のことから当法人は、主体的医療の重要性を鑑み、自分の住む地域や家で人生の最初から最後まで生き甲斐を感じられるよう、いつでも、どこでも望む人すべてに必要な医療・看護・介護、保育サービスを提供し、人々の命と健康、生活と尊厳を守り続け、家族と共に安心して暮らせる質の高い地域社会を構築することを目的としている。 |
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団体の活動・業務
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2015年7月1日に日本財団在宅看護センターチーム黒衣として事業所を設立し、以後居宅サービス事業である訪問看護ステーション(介護タクシー付帯)、居宅介護支援事業所の2事業を開所した。
事業規模は小規模であるが、24時間365日休むことなく在宅での看護を提供している。 地域連携については、小牧市をはじめ、営業エリアで開催される病院地域連携会議に積極的に足を運び、情報交換を行っている。また、医療連携のためのICTネットワークが確立されている病院での交流会には、営業エリア外でも積極的に参加させて頂き、利用者に関する情報交換とともに、弊事業所だけで解決しがたい諸問題についてのアドバイスを受け、地域連携の構築とよりよい看護の提供に取り組んでいる。その他、各地域で運営されている高齢者のための拠り所にも出向き、健康無料相談を通して在宅看護・介護の理解を深めて頂くことにも取り組んでいる。 |
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現在特に力を入れていること |
利用者のニーズに合わせ、看護小規模多機能型居宅介護の新設に取り組んでいる。
居宅サービスにおける質の確保として、月1度の学習会をはじめ、必要時ケースカンファレンス(特にディスカンファレンス)を積極的に実施している。また、集客活動として、地域イベントへの参加、ホームページの編集を都度行い、地域広報および関係機関への営業活動に努力している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
起業コンセプトは、「イキイキと安心して生活できるまちづくり」である。日本はこれから本格的な「超高齢・認知症・多死社会」を迎える。今後、認知症高齢者や重度要介護者が増加の一途をたどる中、これまでの医療・介護体制では十分な対応ができず、また、将来は、年間死亡者数が医療機関や介護施設の受け入れ数を大幅に上回る推計も出ている。こうした状況を見据えると、現在は、一日の限られた時間を、少数スタッフの小規模事業所で支えていくことで精一杯ではあるが、まずは、開設地である小牧市篠岡地区にしっかり根を下ろし、実績と信頼を受け、人員増と規模の拡大に努めていきたいと考える。現在、小牧市に必要とされている「看護小規模多機能型居宅介護」事業へ着手し、令和2年5月を開設予定としている。また、医療ケアの必要な小児の在宅移行が増加している。そのことから、医療ケアを必要とする小児とその家族のためのレスパイトハウス設立といった共生型支援への取り組みを目指している。
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定期刊行物 |
Potostyle(ポトス)/毎月/春日井市・桃花台地区約109,060部
内容としては、毎月の事例に対する取り組み報告(利用者に許可を受けたものに関して)、弊社のイベント、活動内容など プロモーションビデオ/1年に3~5本製作/youtube 内容は、当法人のアピールポイントや利用者、家族からの声をyoutubeで動画配信 季刊紙 黒衣たより「つなぐ」/2か月に1度/利用者・関係各位へ配布 当法人のスタッフ紹介や利用者、家族からの手紙の紹介、活動内容など |
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団体の備考 |
当法人の事業所は、利用者やその家族の声を大切にし、24時間365日、どこでも・望む人すべてがイキイキと安心して生活できる地域づくりに貢献するため、①赤ちゃんからお年寄りまでが、健康な生活や病気や障がい、重度な介護状態となっても、住み慣れた場所で人生の最初から最後まで“生き甲斐”を感じられるよう、いつでも、どこでも、望む人すべてに必要な在宅看護サービスを提供します。②地域で自分の望む暮らしを人生の最後まで続けることができるよう住まい・医療・介護・予防・教育・環境が一体的に提供されるケアシステムの構築と実践に全力で取り組みます。③保険者である市町村や都道府県が地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に 応じて作り上げていく地域包括システムに対し全面的に協力していくことを社是としています。そのための行動指針として、以下の8項目を掲げております。
1.ホスピタリティー精神をもってサービスを提供します。 2.安全で最適なケアを、正確に行います。 3.報告・連絡・相談・説明は、ご利用者の立場になって正確で、速やかに、分かりやすく、丁寧に行います。 4.起こった問題や、苦情に対し速やかに対処し、改善策を講じ再発防止に努めます。 5.時代に見合ったサービスの開発、質の追求と提供を全スタッフで実践します。 6.市民との交流を深め、市民生活の向上・安心・安全に努めます。 7.あらゆる職種とパートナーシップを図り、共創作業に撤します。 8.常に自己対峙し、人間力を高める努力をし続けます。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・助成金として、2015年4月30日公益法人日本財団より訪問看護ステーション等の整備/事務所改修(日本財団在宅看護センター整備)として助成金額14,150,000円を受ける。団体ID549981
・補助金として、2015年7月1日笹川記念保健協力財団より、「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業機材整備支援金1,500,000円受領。 ・2016年3月2日 中小企業労働環境向上助成金400,000円受領 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
当法人理事会
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会員種別/会費/数 |
役員4名
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加盟団体 |
日本看護協会、日本訪問看護財団、日本財団ホスピスネットワーク、日本公衆衛生学会、小牧市介護保化円サービス事業者連絡会 ほか
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
15名
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非常勤 |
1名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
15名
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役員数・職員数合計 |
16名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
岡 良伸
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2015年2月6日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
企業会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
令和1年7月18日
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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