社会福祉法人泉学園
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団体ID |
1454213586
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
泉学園
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団体名ふりがな |
いずみがくえん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
岡崎 イツヨ
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代表者氏名ふりがな |
おかざき いつよ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
702-8026
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
岡山市南区
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市区町村ふりがな |
おかやましみなみく
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詳細住所 |
浦安本町190番地
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詳細住所ふりがな |
うらやすほんまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
izumi-g@agate.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-264-2882
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-264-2998
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1990年7月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1990年7月9日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
141名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和40年代、段ボール会社を経営する中で障害がある方と出会った前理事長は、皆さんの生活面にも関わる中で知的障害がある方の素直さや真面目に生きる姿にふれ、又、一方、多くの当事者やご家族が将来の生活に不安を感じられていることを知り、入所施設の開設を考えるに至る。時を一にして、岡山市並びに岡山市手をつなぐ育成会は知的障害がある方の施設づくりを模索検討されており、前理事長と協議の場を設け検討を重ねた結果、知的障害者更生施設泉の園の開設に踏み切ることとなった。建築費の予想外の高騰等もある中、前理事長は用地、建設費等多額の私財を寄付、そのこともあってやがて会社は閉じ、施設運営に専念、今日までの泉学園の事業運営の礎が築かれることとなった。その後、通所授産施設、通所更生施設の受託(現在は直営事業)を始め、福祉工場(現就労継続A型)の建設、その後の障がい者デイセンターさくら(現就労支援B型事業と生活介護事業の多機能型事業所)の建設、ヘルパーステーションや障害者相談支援事業所の開設、重度心身障害者のための生活介護事業開設等を手掛けてきた。一方では地域での暮らしを支えるグループホームの設置にも力を入れ、現在44名の方の地域生活を支援している。今後も障害当事者の置かれている状況やニーズに沿った事業を経営状況も見ながら少しずつ充実させていきたいものと考えている。
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団体の目的
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社会福祉法人泉学園は、多彩な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域生活において営むことができるよう支援することを目的とする。
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団体の活動・業務
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現在、日常の暮らしそのものを支える障害者生活支援施設はもとより、地域生活を支援するグループホームも44名の方を支援するに至る。又、日中の働く場としての就労支援事業A型1か所、B型4か所、身体機能や重い障害ゆえに就労に困難さを抱える方に対する事業として様々な活動や健康、身体機能を支援する生活介護事業を4か所、他に地域で生活される当事者の食事や入浴、社会参加等を支援する居宅介護事業1か所、障害がある方の生活に総合的に関わり相談やサービスの提供等に努める障害者相談支援事業所を2か所、それぞれ運営している。
いずれにしても、私ども泉学園の基本理念である「一人ひとりみんな主人公」をしっかり私どもの事業の根底におき、障害や生き辛さを抱えながらも地域社会の一員として誇りと尊厳を持って生きていけるその実現をめざして努力して参るつもりである。 私たちの社会も超高齢社会と言われているが障害当事者も高齢化そして重度化が顕著になってきている。地域社会の中でより一層障害当事者に寄り添う支援に努めて行かなければならないと考えている。今後も社会福祉法人としての使命と役割を自覚し、誇りと夢を以って障害者福祉に邁進していきたいと考えている。 |
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現在特に力を入れていること |
法人設立後20数年を経た今、事業内容も多岐に渡り、様々な障害当事者を支援する現在、以下のことを特に力をいれ取り組んでいる。
(1)職員の資質向上 毎年法人研修で階層別の研修を実施している。今年も引き続き一層中身を充実させ自己研鑽の機会を作っていくところである。特にリーダー層とされるサービス管理責任者や主任クラスの研修に力を入れていく予定である。障害当事者のニーズに的確に応え、実践に移すことができる個別支援計画づくりや働きやすい人間関係を中心とした職場環境作りにとって、リーダー層の役割は大きなものがある。具体的な支援技術面や人間関係の調整力に直結する研修に力を入れていく予定である。 (2)安定的な経営基盤づくりと地域生活支援を中心としたサービスの整備 多くの事業を展開する中、充実した支援に必要な職員配置や待遇の改善に必要な財源の確保に力を入れている。一方、この間の施設設備や修繕等で財政運営では苦慮する現状も続いている。将来的にも安定的にサービスが提供できる経営基盤づくりが重点と考え努めているところである。又、当面の求められるサービスとして緊急時や当事者の自立に向けたショートステイや宿泊ができる場所の整備が必要である。特に重症の方の生活や医療的ケアの支援体制も重要と考えている。そうした急を要する必要なサービスの整備に力を注いでいく予定である。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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