障がい者

昭和６３年　前理事長下村幸監をはじめ数名のもと障害福祉を志すものが集まり事業を開始する。
平成１５年　短期入所事業、児童デイサービス事業（現　放課後等デイサービス）、通所授産施設（現　多機能型就労支援施設）、共同生活介護事業（現　共同生活援助）を続けて開設し地域福祉の実施。
平成２７年　共同生活援助事業（風鈴山荘）を開所。

障害者支援施設「ゆらくの里」では、朝晩は施設入所支援、日中は、場所を変えて生活介護事業を実施。地域生活への移行（グループホームなど）につながるよう支援しています。多機能型就労支援事業として「ワークサポートセンター今人」、「我楽（ＧＡＬＡ）」、「すみれの里（香芝市指定管理事業）」を併設しており、一般就労への懸け橋となり支援しています。他に放課後等デイサービス事業、共同生活援助事業も実施しており、地域密着型の運営を目指しています。

あらゆる福祉サービスを展開し、総合福祉テーマパークを設立する。
その場所にはあらゆる方々が参画し、お互いを支え合い、和を体現できる総合福祉テーマパークである。
そこは、赤ちゃんから高齢者までお互いに存在を認め合う事で、生きる目的、生かされる喜びに満ち溢れた場所である。

◇２０２３年度経営方針
　　「顧客志向　～商業マインドとウェルフェアマインドの融合～　」

◇職員行動指針
　①すべての人のあらゆる権利を守り、あらゆる権利侵害を許しません。
　　すべての人とはご利用者様だけに留まらず、ご家族や職員や業者様まで
　　以和貴会に関わる全ての人を指します。
　②地域の事業所として、障がいのある方も無い方も平等に暮らせる地域コミュニティーを創造します。
　　障がいをお持ちの方が住みやすい地域は、誰にとっても住みやすい地域である
　　と思います。介添え者として地域を住みやすくする社会貢献を実践します。
　③プロとしての自覚を持ち「利用者本位」を実践します。
　　「利用者本位」とは声なき声を感じ、意思決定支援の過程でプロとしての視点と
　　知識や実践を行えるよう、日々努力を惜しまず邁進します。
　④高い夢（志）を持ち、物心両面の豊かさを実現するために突き進みます。
　　単に経済的豊かさを求めるのではなく、人の為に何をすべきか、何をなすべきか？
　　誰の為に、何のために以和貴会で働いているのか？を考えながら夢を持って仕事をします。
　⑤透明性を堅持し、健全かつ活力ある法人経営をします。
　　法人とは会社としての人格であり、社会福祉法人は特に人格を重んじます。
　　そこで、社会福祉法人としての使命感や倫理観をしっかりと理解し、誰が見ても
　　恥ずかしくない法人になることを表明します。

「ならスイーツコンテスト」金賞受賞作品で菓子製造販売事業を拡大試案中。またパンカフェでは、天然酵母パンやキャラクターパンの販売でご利用者への就労場所の提供および最低賃金の支払いを目的として実施。

無

日本知的障害者施設協会

 

 

 

9150005006250

 

 

社会福祉法人会計

パンフレット

 

 

 

 

 

令和4年度_貸借対照表(第三号第一様式).xlsx

374 財産目録 (13047625)社会福祉法人　以和貴会.xlsx

令和３年度事業報告書.pdf

令和2年度_貸借対照表(第三号第一様式).xlsx

374 財産目録 (13047625)社会福祉法人　以和貴会.xlsx

令和１年度報告書.pdf