社会福祉法人葛飾福祉館
|
団体ID |
1460014622
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
葛飾福祉館
|
団体名ふりがな |
かつしかふくしかん
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
大高 幹
|
代表者氏名ふりがな |
おおたか みき
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
124-0014
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
葛飾区
|
|
市区町村ふりがな |
かつしかく
|
|
詳細住所 |
東四つ木3-6-12
|
|
詳細住所ふりがな |
ひがしよつぎ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
kohituji@tk2.so-net.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-3694-5575
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-3694-5753
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1968年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1974年5月1日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
140名
|
|
所轄官庁 |
その他
|
|
所轄官庁局課名 |
葛飾区
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉
|
|
設立以来の主な活動実績 |
◎昭和41年葛飾四つ木1丁目「四つ木児童ルーム」開設、子ども会、生活相談活動開始 ◎葛飾区東四つ木3丁目6番地に昭和43年こひつじ保育園(無認可)開設 ◎昭和45年葛飾推進連合会発足、葛飾福祉推進連合会機関紙『福祉かつしか』第1号発刊(年3回程度発行) ◎昭和49年認可保育園となる。社会福祉法人葛飾福祉館設立。地域活動「民謡教室」開始。 ◎昭和50年地域野球チーム『木根川メッツ』発足(地域活動) ◎昭和51年本田地域早朝野球リーグ発足。葛飾ボランティアグループ発足(地域活動) ◎昭和52年少年野球『レッドソックス』及び少年野球大会発足(地域活動) ◎昭和53年第1回本田ソフトボール大会開催(地域活動) ◎昭和60年第1回津軽民謡の夕べ開催(地域活動) ◎平成元年ジャズダンス教室開始(地域活動) ◎平成5年書道教室開始(地域活動) ◎平成9年こひつじ学童保育クラブ開設。 ◎平成12年こひつじ第二保育園(分園)設立。地域子育て支援センター併設。こひつじ介護サービス開設。 ◎平成14年こひつじ四つ木学童保育クラブ開設。 ◎平成16年こひつじ川端学童保育クラブ開設。こひつじ本田学童保育クラブ開設。 ◎平成18年こひつじ川端第二学童保育クラブ開設。こひつじ保育園新園舎落成。 地域子育て支援センター併設。 ◎平成19年育児支援事業訪問型一時保育、訪問型病後児保育開始。 ◎平成20年こひつじデイサービスわが家開設。こひつじ本田第二学童保育クラブ開設。平成21年葛飾区本田保育園委託事業開始。 ◎平成26年4月1日こひつじ保育園分園が独立園となり「東立石こひつじ保育園」に名称変更。 セツルメントのためのコミュニティセンターとして位置付け、上記の福祉事業の他、子ども会活動(昭和41年~)・中高生健全育成事業ワークキャンプ(昭和48年~年1回程度:青森県、八丈島、瀬戸内豊島、石垣島など)・ボランティアコーディネート・災害支援活動など社会福祉実践、地域福祉活動を展開している。
|
|
団体の目的
|
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
【団体の活動分野】
保育所の経営・老人居宅介護等事業の経営・障害福祉サービス事業の経営・移動支援事業の経営・放課後児童健全育成事業の経営・老人デイサービスセンターの経営・地域子育て支援拠点事業の経営 【活動概要】 ◎保育所の経営 1)こひつじ保育園:葛飾区東四つ木3-6-12にて実施。鉄骨ALC造4階。定員76名(0歳児12名、1歳児12名、2歳児12名、3歳児12名、4歳児14名、5歳児14名)。子育てひろば事業B型を併設し、乳児保育《産休明け※産後57日目から》、延長保育、障がい児保育、緊急一時保育、訪問型緊急一時保育、訪問型病後児保育、年末保育、アレルギー対応食、訪問型病後児保育、訪問型緊急一時保育を実施。 2)東立石こひつじ保育園:葛飾区東立石3-14-12にて実施。鉄骨ALC造3階。定員50名(0歳児6名、1歳児8名、2歳児9名、3歳児9名、4歳児9名、5歳児9名)。子育てひろば事業A型、乳児保育《産休明け※産後57日目から》、延長保育、障がい児保育、緊急一時保育、年末保育、アレルギー対応食を実施。 3)葛飾区本田保育園:葛飾区立石1-4-10にて実施。定員113名(0歳児17名、1歳児22名、2歳児24名、3歳児25名、4歳児25名、5歳児25名)。障がい児保育・ふれあい保育・緊急一時保育・病後児保育(登録制1日4名までで月曜日~金曜日)・休日保育(登録制1日10名までで日曜・祝日)を実施。 ◎こひつじ介護サービス :訪問介護・介護予防訪問介護(総合事業) 葛飾区東四つ木4-45-14にて事業実施。介護保険事業の訪問介護、総合事業の訪問型サービスの他、自立支援事業・移動支援事業・育児支援事業を実施。 ◎こひつじ学童保育クラブ 東四つ木学童保育クラブ50名、四つ木学童保育クラブ72名、本田学童保育クラブ60名、本田第二学童保育クラブ48名、川端学童保育クラブ43名、川端第二学童保育クラブ25名で事業を実施。夏休みには学童を利用していない地域の子どもも参加対象にしたサマースクールを実施し、地域とともに子どもの健全な成長を育む保育を実施している。 ◎こひつじデイサービスわが家 :通所介護・介護予防通所介護(総合事業) 葛飾区四つ木1-6-5(旧西渋江小学校1階)にて事業実施。利用者一人ひとりの人生やその人らしさを大切にしたケアを提供している。同一法人内で運営している保育所・学童保育クラブの子どもたちとの交流行事も定期的に実施し、世代を超えた繋がりとそこからうまれる笑顔や温かい空気が特徴。1999年に廃校になった西渋江小学校の校舎内に立地し、利用者の中には当時の卒業生もいる。プログラムでは開設時から毎月継続している生演奏のコンサートや、唄あそびが特徴で、思い出の名曲の数々を歌いながら、自然と利用者同士の繋がりや笑顔が生まれている。懐かしい雰囲気のもと、第二の「わが家」を目指しケアを提供している。 【地域活動】 ・こひつじバザー開催(年1回)、ヨガ教室、回想法教室、ヒップホップ教室、葉画教室、書道教室、整体教室、サマースクール(小学生)、ワークキャンプ(中高生)、機関紙「福祉かつしか」発行(年3回)、消防団活動、親子あそび(月1回)、ソフトボール大会開催、空手教室、東立石さくら祭りへの出店及び交流 |
|
現在特に力を入れていること |
高齢分野では、デイサービスで他の事業所で受け入れが難しい重度の認知症の方を積極的に受け入れ、利用者の約7割が認知症を抱えた方となっている。デイサービスでは個別ケアと生活リハビリの視点を大切にしながら、家族会などを随時開催することにより、利用者のみならず家庭や周辺環境への関わりを大切にした取り組みを行っている。
保育分野では深刻化する待機児童問題に対して、これまでの保育実践を活かして、公立保育所の受託、分園の独立園化、定員の弾力化などに積極的に取り組んでいる。また、訪問型緊急一時保育や訪問型病後児保育、子育てひろば事業などの展開により、ニッチやより緊急性のあるニーズにも柔軟に対応できる体制を整備している。 公共性の高い社会福祉法人としての使命を果たすべく、地域貢献活動・社会貢献活動に特に力を入れ、阪神大震災や東日本大震災の継続的な復旧復興支援活動、中高生健全育成事業としてのキャンプ活動、近隣在住の小学生を対象としたサマースクールなどを幅広く実施している。また利用者等の命を守る専門職として自衛消防組織の強化を図るため、職員の地域の消防団への入団推奨を行い、多くの事業所に消防団員が配置されている。専門家による図上訓練などを法人内の全職員を対象として定期的に実施するなど、専門性向上への取り組みに力を入れている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
これまで実践してきた「地域福祉活動」を、更なる取り組みとして幅広く展開し、社会福祉法人としての使命をより高い水準で果たしていく。また、地域の方々が抱えるニーズに柔軟かつ迅速に対応し、児童分野では低所得家庭への学習支援、高齢分野では認知症疾患を抱える高齢者の居場所作りを深めていく。
|
|
定期刊行物 |
機関紙『福祉かつしか』(年3回発行)
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●東日本大震災活動助成金(日本財団) 「岩手県山田町の被災した保育所の緊急復旧支援活動」100万円 補助率100%
●東日本大震災活動助成金(日本財団) 「岩手県山田町の沿岸部の被災住民を対象とした健康支援・緊急支援物資の提供」100万円 補助率100% ●赤い羽根共同募金・ボラサポ(中央共同募金会) 「宮城県浦戸諸島全島での巡回型サロン活動~コミュニティの形成~」 ●中央競馬馬主社会福祉財団 「デイサービス利用者重度化に伴うリフト浴槽の設置」100万円 補助率35% |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
当法人内の事業所である、介護保険法の通所介護“こひつじデイサービスわが家”の事業運営について、開設以来NPO法人と協働で運営している。当NPO法人は、地元の町会、老人会、婦人会が連携して発足した団体であり、定期的な会議等による協働や、雇用の場としての役割を果たす。
平成27年7月に、介護支援専門員や地域包括支援センター職員を対象に、区内のインフォーマル資源であるNPO法人の取り組みを紹介するフォーラムを開催、行政職員はじめ区内外から多数の参加があった。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・育児支援事業、訪問型病後児保育・訪問型緊急一時保育(平成19年4月1日)
・葛飾区本田保育園の受託(平成21年4月1日) |