特定非営利活動法人特定非営利活動法人福祉コミュニティ大田

基礎情報

団体ID

1463755197

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人福祉コミュニティ大田

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんふくしこみゅにてぃおおた

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

地域活動の基盤に介護事業
地域の仲間が「だれもが安心して暮らせる地域づくり」をするためNPOを設立。2000年東京都23区で初のNPO立通所介護事業所「デイサービス リビングらっこ」を開業。小規模ならではのひとり一人のための介護を利用者から学びながら経験を積んできました。06年には訪問介護「ヘルパーステーション らっこ」、居宅介護支援事業「ケアステーション らっこ」も立ち上げ、障害者自立支援法サービスも取り組み、地域での生活を総合的にサポートできるよう事業展開。制度では賄いきれない地域の要望を「お助けらっこ」「ケアパートナーらっこ」の助け合い、自費事業を提供。自立の高齢者も安心して暮らせる地域づくりの一歩としてきました。
暮らしの中の要望を形に
環境、こども、障がい者の活動を続けてきた仲間がおり、地域活動事業は「呑川」の浄化活動の取り組み等の「エコらっこ」、毎月1回、こどもとおとながおもちゃを介してのんびりと遊ぶ時間を持つ「ぷれいるーむ らっこ」も取り組んでいます。年間の行事として秋の産直市では生産者と食べる人をつなぐ活動を、趣味講座で子供から高齢者までのびのびと絵手紙を描く活動を行っています。
地域のネットワークが育む力
わたしたちは小さな力も共に連携すれば大きな力や多くの人を動かす力になると考えています。わたちたちの事業は地域の様々な団体との連携協働が重要です。大田区内のNPO的活動をしている団体全てに呼びかけ大田NPO活動団体交流会を発足。現在区職員と「協働のまちづくり」研修を企画。区議会議員と施策意見交換会を定期開催。地域イベントで区民に活動をアピールする取り組みを行っています。デイサービスでは運営母体の違いを超えて大田デイサービス交流会を作り、08年には全区70事業所加入の大田通所介護事業者連絡会発足。現場の具体的な要望や相談を共に解決していく団体へと考えています。
地域活性化プロジェクト らっこ2007
WAMの助成金で「緑水ひと」を切り口に地域活性化事業を行いました。「緑」は親子で拾ったどんぐりが芽を出し、各地に植樹する活動に。「水」くさい、汚いのイメージの呑川に10人乗りのEボートを浮かべ、「川面から見る町」の取り組みは様々な団体が合流する「呑川流域ネットワーク連絡協議会」の活動へ、Eボートによるごみ拾いなども継続。「ひと」介護保険制度を区民にわかりやすく、備えていかれる制度にするため「介護保険・認知症出前講座」09年末までに計12回のべ人数500名に開催。主催団体の要望に合わせ認知症予防体操や、ディスカッション時間を多くとったり、劇仕立てで介護保険利用を説明したり発展しています。

代表者役職

代表 理事

代表者氏名

濵 洋子

代表者氏名ふりがな

はま ようこ

代表者兼職

同法人 ケアステーションらっこ管理者

主たる事業所の所在地

郵便番号

144-0053

都道府県

東京都

市区町村

大田区蒲田本町

市区町村ふりがな

おおたくかまたほんちょう

詳細住所

1-6-17

詳細住所ふりがな

いちのろくのじゅうなな

お問い合わせ用メールアドレス

npofota@m19.alpha-net.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5713-2347

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日休み

FAX番号

FAX番号

03-5713-2348

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

自動受信

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年10月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2000年4月4日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

21名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

生活文化局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、消費者保護

設立以来の主な活動実績

地域でだれもが安心して暮らし続ける為に誰もが参加できる活動の場を作ろうと設立しました。まづ介護保険の通所介護事業所デイサービス リビングらっこを開業し、その場を土日、祝祭日には地域活動の場としています。会員の作るお米を売る産直市、誰もが楽しめる絵手紙講座、子供と遊びを通して和やかに過ごせるぷれいるーむを開催。

団体の目的
(定款に記載された目的)

誰もが安心して、快適に過ごせるコミュニティを創り出すためにそれぞれが出来る事を持ち寄れる場としてNPO法人を運営しています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

東京都指定介護保険通所介護・訪問介護・居宅介護支援事業。地域活動事業、お助け らっこ(相互の助け合い事業)、ぷれいるーむ らっこ(子供と保護者の遊びの場)、エコ らっこ(地域を流れる呑川をきれいにする活動、不用品ガレージセール活動、雨水利用等)、地域のどんぐりで緑を増やす「どんぐり通信」活動、出前講座(介護保険・認知症・後見制度・バリアフリー・)活動、会員等の安全な農産物の産直市開催。介護保険事業者の横の連携をつなぐ活動。NPO・非営利活動団体の横の連携をつなぎ、行政や企業とつなぐ活動。

現在特に力を入れていること

環境・福祉の課題を解決するために、身近な地域から、生活する区民や区民団体がネットワークを組んでたがいに交流し、具体的な解決できる課題を提言していく活動。

今後の活動の方向性・ビジョン

介護保険事業を丁寧に運営していくだけでは余剰の利益は上がりません。つなげられたネットワークによってこれまでの経験の蓄積、介護保険・地域活動・ネットワークの立ち上げを糧により安心な自分たちで作り上げる福祉の町を築けるパーツを提供し、さらに地域に根を張るよう活動したいと考えています。
ひとつは「おおた安心のーと」活動です。介護保険出前講座を重ねていくと、普通の市民がいかに自分の医療情報を整理して記録していないか、いつでも持ち出せるように形にしていないか、という事を感じました。防災の観点や介護保険申請の際、緊急に救急対応で運ばれた時に、自分の健康情報をいかに整理して持ち運べるか、という取り組みを「安心のーと」という形で展開していこうと考えています。
もうひとつは大田NPO活動団体交流会・大田通所介護事業所連絡会、またかかわりのある大田自立支援連絡会、大田高齢者見守りネットワークなど地域の活動団体といかに地域行政・大田区と連携協働のまち作りを進められるかという具体的な作業です。大田区が「おおた未来プラン10年」を昨年度3月に発表しましたが、区民の力といかにともにタグを組み「町」の活動を行っていくかという骨子を盛り込んでいます。地域で具体的な活動をしてきた団体がきちんとその蓄積から提案をしていかれることが大切なテーマになっていきます。

定期刊行物

らっこ通信季刊

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

00年度 財団法人 日本財団「福祉車両助成事業」によりデイサービスに送迎車両を配備

05年度 財団法人 日本財団「福祉車両助成事業」によりデイサービスに送迎車両を配備

07年度 独立行政法人 福祉医療機構「地域活性化プロジェクトらっこ」助成金により「緑水ひと」をテーマに大田地域でイベント等開催、まちづくりのネットワークづくりが発展した。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

設立当初から正会員から選出された運営委員会(理事会)を毎週行い、団体として様々な価値観のすり合わせをし意思決定を行っている。09年度からは事業の管理者会議と運営委員会を月1回づつ行っている。

会員種別/会費/数

正会員
年会費3000円
45名

賛助会員
年会費3000円
36名

加盟団体

大田NPO活動団体交流会、大田区通所介護事業者連絡会、大田区自立支援連絡会、

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
21名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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