特定非営利活動法人風小僧
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団体ID |
1465525952
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
風小僧
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団体名ふりがな |
かぜこぞう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
田舎暮らし体験を開催する中で様々なことが見えてきました、人も自然もすべてつながっている
このようなことに主眼を置き 「人を元気にする田舎の過ごし方、生きる力を養う」を提唱している。昨年より準備を進めてまいりました、教育交流につきまして本年度から本格的に取り組む準備ができました、地域の豊かな自然を活用して冒険教育といわれております分野での活動を活発に行うべく指導者の育成とプログラムの開発を進めております、本年度秋には体験希望者の受け入れを視野に入れ指導者のトレーニング、より良いプログラムにするための検討なども行いながら準備を進めています。 2015年度はツリィークライミング体験会を12回開催し参加者は321名でした魚沼市須原小学校の生徒はほぼ全員が体験しました。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
森田 徳幸
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代表者氏名ふりがな |
もりた のりゆき
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代表者兼職 |
有限会社 役員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
946-0305
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都道府県 |
新潟県
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市区町村 |
魚沼市
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市区町村ふりがな |
うおぬまし おおとちやま
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詳細住所 |
大栃山578-4
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詳細住所ふりがな |
おおとちやま
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お問い合わせ用メールアドレス |
kazekozo@opal.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
025-793-7755
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
E-mail kazekozo@opal.ocn.ne.jp
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FAX番号 |
FAX番号 |
025-793-7756
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年5月22日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年5月22日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
新潟県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
新潟県
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所轄官庁局課名 |
新潟県魚沼市役所 企画政策課 まちづくり室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際交流、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
事業の基盤を整備することに重点をおき、拠点となる体験交流施設の修復、田舎暮らし体験においては都市住民と地域住民のより良い関係を築くことを目標に、農業体験、エコツアー等を通じて食育、食文化などの活動を行った。
3.11以来未経験の活動分野である災害支援活動を開始した震災直後の4月以来「セーブ、イワテ」を介して陸前高田に被災高齢者のために布団を届ける 本年には3月、6月石巻「オープンジャパン」の活動に参加、仮設住宅にゴーヤを植え付ける緑のカーテン、高齢単身世帯の見守りとお米を届ける「サン、ライス」活動などにも参加した今後も継続してこの活動を行う。 代表略歴 都内より人口1600人のこの地域に移住8年目を迎える客観的に地域を見ることができている、地域にはゴミに見えるものが法人にとっては宝物に見えるこのような観点で活動している一昨年より地域の既存施設、森林を活用した教育交流事業を展開しています。 |
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団体の目的
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古民家再生と田舎暮らし体験等の事業を行うことにより、都市と地域の共生を目指し、都市住民と地域住民の良好な関係を築き、もって地域社会の活性化に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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まちづくりの推進を図る活動。
社会教育の推進を図る活動。 環境の保全を図る活動。 これらの活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言又は援助の活動。 |
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現在特に力を入れていること |
地域の特色ある自然と地域文化を用いて地域独自の人間性を育む教育プログラムの開発事業を行っている
このプログラムは2つのプログラムから成り立っていてそれぞれ10名程度の指導者が必要とされるため特に指導者の養成が急がれている、プログラムを実施する体制を整え地域の新たな仕事として確立することに力を注いでいる |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
私たちの暮らしている魚沼市は約7割が森林であり、さらに全国的にも有数の豪雪地帯であることで、昔からその豊かな資源を活かした生業や文化が育まれてきている。
近年、全国的に中山間地の過疎化問題に代表されるように、魚沼市内も例外ではなく地域外への流出に歯止めがかからない状態が続いている。その要因として、自然と共生し長年培われてきた風土や知恵という地域の豊かさではなく、利便性を求める現代文化と同様、生活上での支障や不便さばかりが着目されてしまっていることが挙げられている。そして、近年のデジタルデバイスの発展から、電子メールをはじめとした間接的なコミュニケーション手段が発展してしまったことで、人が人と対話や考えながら物事を行う、人との関わり方が減った分、その能力がとても低下している。その結果、濃密な近所づきあいが減ってしまい「結」の精神が薄れ、地域の存続自体が危うい状態となってしまっている。 このような状況を脱却していくためには、自然と共生し生活する環境がとても豊かだと気づくことと、人とかかわり合いを持ちながら物事を進められる能力を育むことが必要である。これら2つの要素を的確に伝えるために、地域の自然環境を活かした斬新かつ、わくわく感を持った冒険教育プログラムを開発し、提供をすることでこの地域を担う将来の人材を育み、地域の特性を活かした持続可能な地域社会の形成を実現することが先に挙げた課題を解決に導く最も有効な方策と考える。 当事業で、その冒険教育プログラムを開発することで指導者が育成され、提供手段を確立することで、地域に新たな仕事として魚沼地域の新たな特色として収入基盤をもたらし、地域の自然環境を理解しながら生活する人たちを増やすことで上段の課題解決に導くことができると考える。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
前年度実績(2010,4~2012,3)
公益信託にいがたサポートファンド 新潟県勤労者福祉厚生財団 新潟県医師会 新潟県平成23年度地域支えあい事業 2012年度「公益信託大成建設自然・歴史環境基金」 平成25年公益財団法人キリン福祉財団 「キリン子育て助成」 平成26年度年賀寄付金配分事業(日本郵便) 平成26年特定地域の元気応援事業(新潟県) 平成27年度こどもゆめ基金 独)国立青少年教育振興機構 平成27年度魚沼市社会福祉協議会 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
森林を活用した教育交流事業の中で取り入れているツリィークライミングの体験会ではツリィークライミングジャパンの指導の下県内のnpoアキハロハスアクションなどからもインストラクターの派遣を頂協働し安全な体験会を実施している。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
魚沼市青年会議所 寺子屋事業「ハッピーマウンテン」豪雪地のこの地域に小中学生を対象とした厳冬期の雪を活用したスノーシュー、メイプルシロップ採取、雪祠作りなど様々な雪山ならではの体験を行っている。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
魚沼市町づくり室
魚沼市地域づくり振興公社 田舎暮らし体験事業 新潟県魚沼市地域振興局 魚沼市越後ハーブ香園入広瀬指定管理者(平成28年4月1日から) |