（設立の経緯）１９９２年、荒廃の一途を辿り原野化する旧団地の再整備事業、地域再生・活性化を主たる目的に地域住民らで「グローバルヒューマン」を創設。僅か３年間でみどり溢れる自然環境を整えた南丹市最大の街づくりに成功した。又、日本固有の伝統技術・技能を修得、研鑽、継承するため、地域住民と一体化した協働システムを構築すると共に、社会的弱者と呼ばれる人達の自立生活・社会復帰支援活動として「日本の原風景と生態系の回復・再生・保護・保全」事業を展開するため、当NPOを法人格化した。
（主な活動）１．琵琶湖固有淡水魚の採卵・孵化・養殖・放流活動。
２．間伐材を利用した森林バイオマスエネルギーの生産活動。
３．伝統技術に携わる人達と地域住民との交流施設の設置と運営活動。
４．ホームレス・ニート・ネットカフェ難民・派遣切りと呼ばれる人達の自立生活支援と社会復帰支援活動。
５．社会的複合施設の設置、運営、受託業務活動。
６．東日本大震災復興支援活動。

１．耕作放棄地・休耕田を利用した琵琶湖固有淡水魚の採卵・孵化・養殖・放流活動。
２．ホームレス・ニート・ネットカフェ難民・派遣切りと呼ばれる人達に無料低額宿泊施設を提供し、新たな就労場所を創造して自立生活・社会復帰を実現する活動。
３．間伐放棄山林の間伐材を利用した森林バイオマスエネルギーの生産・販売活動。
４．地域コミュニティハウスを新設し、疲弊する地方の高齢者・社会的弱者が安心安全に暮らせるセーフティネットを構築する事業。
５．東日本大震災復興支援活動。

地方の疲弊・衰退・過疎化・高齢化・少子化・貧困化などにより急速に失われ
つつある日本の原風景の再生と、地域活性化・地域振興策の実施を目指す。
１．耕作放棄地を有効利用した新たな営農法「抽水植物と淡水魚の共生養殖田づくり」の拡大。２．貧困者の就労を通じた琵琶湖生態系の再生保全、疲弊する地方活性化、人間の愛と尊厳の回復を実現する。３．ホームレスや東日本大震災被災者を含むハウスレスの人達が早期の自立生活・社会復帰を実現すること」を目的に、「キャラバン隊による炊き出しや災害復旧作業の手伝い、自立生活へのカウンセリング支援、就労支援・社会復帰支援などを同時並行的に行うトータルサポート活動。４．被災者の支援要望ニーズの聞き取り調査・分析・データー化した情報をボランティアに提供してマッチングサポートする、ボランティア活動に不可欠な水道・トイレ・風呂・炊事・洗濯・宿泊機能を有する当NPO法人の「東日本大震災復興支援本部」施設を無償提供する、壊滅的な被害を受け機械類を喪失した被災農家に対し全国から遊休農機具・機械類を集荷し、無償配布して農業を再開してもらう救援活動。他。

ＮＰＯ法人グローバルヒューマン　東日本大震災復興支援本部
〒０２９－０２０２　
岩手県一関市川崎町薄衣４９－８
ＴＥＬ　０１９１－４８－４０８０
ＦＡＸ　０１９１－４８－４０８９
メールアドレス　info＠gh-touhoku.com

ヘック企業グループとの個別協働。

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