大正琴&ベル&朗読劇団ONEハート(任意団体)
|
団体ID |
1468040108
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
大正琴&ベル&朗読劇団ONEハート
|
団体名ふりがな |
たいしょうごとべるろうどくげきだんわんはーと
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
ワンハートは「地域でボランティア活動したいけれど、どうしたらよいか」という方に発信し、大正琴・ベル・朗読劇を学び主に高齢者施設で訪問活動をする団体として1987年に発足しました。会員は健常者とハンディー者で構成されている成人のグループです。活動のスタイルは3つあります。1つは、全体活動と称し春と秋に年2回定期訪問し、活動の仕方について実践し学びます。2つ目は自主活動です。ワンハートに現在16のグループがありますが、リーダーを中心に訪問先などすべて自分たちで相談し進めていきます。3つ目は一人活動です。
地域の敬老会などで、一人で演奏します。この3つ目はワンハートの最終目標です。2009年度は、230回の訪問実績で、2日に1回のペースになりました。活動範囲は神奈川県央です。練習会場は綾瀬市・海老名市・座間市の公民館などで、各市の社会福祉協議会の登録団体です。会員の年齢は20代から80代と巾広く中心は60代になっています。発足10年を過ぎより地域にねざした活動をしようと考え、通常の活動に加え、2つのプロジェクトを計画しました。1つが「次世代の子供たちに地域の民話を伝承」活動で、2つ目は、「ベルの響く街あやせ」活動です。民話活動は、地域に眠っている民話を長老の皆さんからお伺いし子供たちが演じて楽しめる脚本集を作製するというプロジェクトです。2009年度に日本財団の助成を受け「綾瀬・海老名・座間の民話脚本集22作品」を300部著作権フリー製作し、図書館小学校などに寄贈しました。2010年度は、厚木・大和・相模原を加え6市に民話再製作を計画し、同時に子供たちが主役の発表会を計画しています。次世代の子供たちにボランティアの心そして、地域をみずみずしい感動で見つめなおし郷土愛を育んで欲しいと願っています。 |
代表者役職 |
代表
|
代表者氏名 |
齋藤 恵美子
|
代表者氏名ふりがな |
さいとう えみこ
|
代表者兼職 |
ミュージックメモリー音楽教室主宰
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
252-1121
|
都道府県 |
神奈川県
|
|
市区町村 |
綾瀬市小園
|
|
市区町村ふりがな |
あやせしこぞの
|
|
詳細住所 |
1232-5
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
tokko12325@ybb.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0467-79-1379
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
18時00分~21時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0467-79-1379
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1997年5月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
神奈川県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
5名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、人権・平和、男女共同参画、市民活動団体の支援
|
|
設立以来の主な活動実績 |
25年前より重度障害者施設でコンサート活動をしていた齋藤は、地域の人達と訪問ボランティア活動をする目的でワンハートを音楽仲間の影山と発足した。以来11年になる。2007年度は、高齢者施設50ヵ所を訪問、活動回数は106回なった。
|
|
団体の目的
|
大正琴とベルと朗読劇を練習し、主に高齢者施設でコンサートや公演活動をする。ハンディのある人と健常者でワンハート会員は構成される.共に助け合いボランティア活動し続けていくことでハンディのある方と健常者のかけ橋に育っていく。地域に新しい友人の輪が広がる。
|
|
団体の活動・業務
|
ワンハートの活動は3つのスタイルがあります。1つは、全体活動です。講師が企画し春秋と年2回施設訪問します。現在は11ヶ所に述べ200名で実施しています。2つ目は、自主活動です。ワンハート内部に現在20の自主グループがあります。各リーダーを中心に訪問先プログラム練習回数などすべて自主的に仲間で相談して実践しています。2007年度は、80回になりました。3つ目は、一人活動です。地域の敬老会などで一人で演奏します。ワンハートの最終目標にしています。この最終目標を実践している会員が年々増えています。
|
|
現在特に力を入れていること |
通常の訪問活動はこれまで通り続けていますが、11年目になった2008年はこれまで以上に地域に密着した活動をしていこうと2つのプロジェクトをスタートしました。1つが「座間綾瀬海老名の民話朗読劇脚本集作成」でありもう1つは、綾瀬市にベル愛好者を積極的に増やしいずれは、「{ベルの響く街}に育っていく夢」プロジェクトです。2008,12現在民話は第1版25作品が出来ました。2009,1に会員で検討会を開催し、2010,3には地域で発表し、その後冊子を作成。図書館学校など地域に寄贈する計画です。2つ目のベルプロジェクトはワンハートベル会員が綾瀬市に30名になりました。子ども会老人会にも声かけし来年度は様々な会場でベル活動がスタートする予定です。また綾瀬市役所広場でイルミネーションが毎年点灯します。きらめくイルミネーションの元で今年も12,20と21に17:30よりワンハートベルコンサートを実施します。このイベントも地域全体のイベントになるようにという夢を抱いています。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
超高齢化時代到来の今、ともすると高齢者は孤独になり家にこもりがちになる。
ましてハンディーのある高齢者は尚更である。社会福祉の充実を願うが、自分たちでも何か工夫できるのではないだろうか。生きがいのあるシニアライフを過ごす手立てはないものか。模索し、生まれたのがワンハートである。ワンハートは発足以来14年が経過し、活動の中心は60代から70代である。どの方も使命感を持って生き生きと活動している。その姿は青春そのものであり若々しい。たとえハンディーがあっても同様である。ワンハートのモットーは「音楽と言葉と笑顔のシャワー」いっぱいのコンサートである。年齢を重ねる毎に知恵を出し合い、ハンディーがある方も自分の意見を述べ、みんなで暖かいチームワークを作っている。いつでも居心地がよく心癒され自身の持つ力が限りなく発揮できる場がワンハートであるようにと願い、このような活動がもっと地域に広がっていくと良いなあと願っている。また、会員も高齢化が進み次世代に継承していく事を真剣に考えている。地域の民話を脚本集として製作し、子供たち自身にステージで発表し、郷土についての認識を深める機会にしていきたいと活動は2008年度からスタートしている。さらにみんなで助け合って曲が生まれるという特性をもつ、ミュージックベルを地域のハンディーのある方、認知のある高齢者、そして子供たちに指導する活動も2008年度よりスタートしている。ワンハートの講師、会員が誠実に指導にあたっている。ベルをみんなで奏で心優しい地域、協調性のある子供たちになるよう願って活動している。活動中は、コミュニケーションの時間も取り入れボランティアについて関心を持つよう働きかけも実践している。 バリアフリーを継続的に活動の柱にしていきたい。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
超高齢化時代到来の今、ともすると高齢者は家に引きこもりがちになる。ましてやハンディのある高齢者はなおさらである。しかしそのような社会を嘆くより、もっといきがいを感じシニアライフを過ごす手立てはないものかと思う。ワンハート会員の多くは11年たった今60代から70代が中心である。にもかかわらずどの人も使命感をもっていきいきと活動している。その姿は青春そのものであり若々しい。このような活動がもっと地域に広がっていくといいなあと感じている。
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
ワンハート運営会議を月1回本部事務局で開催。役員で相談し決定する。
|
会員種別/会費/数 |
大正琴 53名 月2500円 ベル33名月2000円
朗読劇団20名 月2000円 ハンディー者と協力者28名 月500円 |
加盟団体 |
綾瀬市・海老名市・座間市各市の社会福祉協議会登録団体
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
5名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら