障がい者

看護師の資格を持ち、医療に携わる仕事をしてきた吉田を中心に、「知的障がい者の一助とする
事業を何か出来ないか？」との想いから、平成９年４月に知的障がい者の「共同作業所くじら会」　を開所。その後、「ミニデイサービスひまわり」「ワークフレンドミツワ」と３つの事業所を開所。
平成１５年１０月に法人格を取得。同時に事業所を就労継続支援Ｂ型と生活介護の多機能型事業所「ワークフレンドくじら」に変更。平成２１年4月には日中一時支援事業所「ハッピーくじら」を
設立。設立当事者の吉田が第一線を退いた後、現理事長が意思を引き継ぎ活動している。現在は
多機能型を辞め、各単独事業所として、就労Ｂの「ワークフレンドくじら」・生活介護の「ベストフレンドひまわり」・日中一時支援の「ハッピーくじら」の３事業所に分かれて活動している。

（ベストフレンドひまわり）生活介護事業は、常時介護が必要な知的障がいをもつサービス利用者に対して、自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、排せつ又は食事の介助、創作活動又は生産活動の機会の提供、その他の便宜を適切かつ効果的に独自色をもって行う。

（ワークフレンドくじら）就労継続支援事業（Ｂ型）は、就労の機会等を通じ生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待されるサービス利用者に対して、自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、就労の機会や生産活動の機会を提供、その他の便宜を適切かつ効果的に独自色をもって行う。

（ハッピーくじら）日中一時支援事業は、障がい者等の日中における活動を確保し、障がい者等を日常的に介護している家族の一時的な休息を目的とする。

実績なし

無