社会福祉法人虹の会
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団体ID |
1475587299
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
虹の会
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団体名ふりがな |
にじのかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
藤原 博文
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代表者氏名ふりがな |
ふじはら ひろふみ
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代表者兼職 |
ジョイジョワークたかにし 施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
729-0106
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都道府県 |
広島県
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市区町村 |
福山市高西町
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市区町村ふりがな |
ふくやましたかにしちょう
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詳細住所 |
4丁目3番69号
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詳細住所ふりがな |
よんちょうめさんばんろくじゅうきゅうごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
joyjoy@nizinokai.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
084-933-0927
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
084-933-0985
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年9月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1996年9月26日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
広島県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
76名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
福山市保健福祉局福祉部
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
当法人は、特別支援学校(養護学校)等を卒業後に就労や施設への通所など社会参加への道が開けず、家族の介護だけでは限界があるにも関わらず、在宅を余儀なくされている重度障がい者が非常に多い事に疑問を感じ、障がいの重い軽いに関わらず誰もが安心して毎日通うことができ、様々な活動ができる場所を作らなければいけないと考え、当法人を設立し「知的障害者通所更生施設」の運営を始めました。また法人設立者である現理事長はこうした重度障がい者が地域社会から疎外されていることへの問題に早くから取り組みを始め、当法人設立のさらに10年前より小規模無認可作業所を開設し、地域の中で行き場が無く困っている重度障がい者を積極的受け入れ、活動を行って参りました。
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団体の目的
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当法人は、「明日の日が待ち遠しい一日を創造する」を基本理念に掲げ、障がいのある人たち一人ひとりが将来に夢と希望を持ち、「今日は本当に楽しい良い一日だったな。明日が早く来ないかな。明日が待ち遠しいな」と思いながら毎日を過ごせるような環境の構築を目指し、法人設立時より全力で取り組んでおります。
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団体の活動・業務
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当法人は障害者総合支援法に基づく、生活介護事業所、共同生活援助事業所、短期入所事業所、相談支援事業所などを運営しており、通所事業所では障がいのある人たちの日中活動や就労支援をはじめ、グループホーム・ショートステイ事業では、夜間休日等を含む障がい者の生活を24時間体制で支援を行っています。また障がい当事者やご家族の思いや希望の実現に向けてサポートを行う相談支援事業も実施しています。
事業所の活動では調理実習や様々な道具を使用しての木工製品の制作を行い技能訓練、日常生活全般の支援、残存機能の維持等を行い、ADL、QOLに向上に努めています。 2016年5月には、障がい者の就労を支援するための就労継続支援B型事業所「ジョイジョイワークすばる/カランコロン堂」を開設し、オリジナルせんべいの開発製造をはじめ、様々な商品の販売を行っています。しかし当事業所は就労継続支援B型ではありますが、障がいの程度が重くても「働きたい」と希望する方への就労支援にも取り組んでおり、現時点では支援区分6の方の利用が8割を占めており、最も軽い区分の方で区分3という状況であり、事業所への利用相談も常時支援を必要とする重度障がい者の方が大半を占めています。これらの状況を踏まえ、重度障がい者の就労を支援するためには現行の就労継続支援B型事業では限界があると判断し、2018年6月1日より、事業種別を生活介護事業へ変更し、より充実した支援体制のもとで、これまでと同様に生産・販売活動など就労支援に努めていきます。 その他、地域との連携強化に向けて住民の皆様との交流を深めるため、「虹まつり」や「まつながみんなで生きよう考えよう」「夏祭り」等の地域交流行事の開催を毎年開催し、たくさんの地域住民の皆様とのふれあい交流を行っております。合わせて地域貢献事業として、地域の子どもたちを対象として「車椅子&アイマスク体験学習」を毎年実施し、児童や学生に対し、地域福祉体験学習等を通じて福祉教育に努めています。 |
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現在特に力を入れていること |
①重度障がい者が地域の中で必要な支援サービスを受けながら安心して暮らせるための環境構築に向けて研究を進めています。
②地域における公益的な取り組みの一環として、当法人が運営するグループホーム「ジョイジョイワークあすか」に併設している「コミュニティセンター宮西」を地域に無料開放し、地元の自治会様をはじめ、様々な住民団体等がサークルや各種活動、会議等でご利用いただいております。 ③昨今、全国で大きな自然災害が相次いでいることを踏まえ、日ごろから災害時における地域の避難場所をあらかじめ知っておこうという目的で、地域住民の皆様やお子さんたちにご参加いただき、避難所までのコースを避難体験する学習会「わが町知っとこ隊」を毎年1回開催しています。この体験学習会では、徒歩に加え、車いすやアイマスクを使用した避難体験も行い、障がい者が避難する際の課題の発見や解決に向けても積極的に取り組んでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
法人広報誌「虹をこえて」3か月に一度、約500部発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
福山市委託事業(公益事業)「福山市コミュニティセンター福祉事業」は福山市による事業廃止に伴い、本事業は2019年度末をもって終了しました。
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