1965年　前身の（社福）秋田県厚生協会のもと、知的障害者更生施設「愛生園」設置経営、1977年（社福）秋田県民生協会設立認可、1980年　秋田県厚生協会より知的障害者施設3施設、救護施設1施設を無償譲渡される。現在障害者支援施設6施設、救護施設1施設、老人施設3施設（うち市の指定管理施設2）、保育園２か所、障害者グループホーム6カ所、温泉施設1カ所の経営を行っています。
　代表者:理事長佐藤修助は、昭和42年亜細亜大学商学部卒業後、平成6年より合川町農業協同組合代表理事組合長を務め、平成15年より合川町長、平成17年より平成21年4月まで北秋田市助役・副市長を歴任し、平成21年7月から当法人理事長を務めています。

　障害者支援施設では日中活動として、生活介護及び就労継続支援。夜及び休日支援として施設入所支援をおこなっています。
　救護施設では、生活保護法に基づきすべてを補完する施設として他法で対応できない人たちを対象に安心して生活のできる施設として支援しています。
　老人施設は、主に介護を主体におこなっています。
　保育園での保育もおこなっています。

　当地域は、老齢基礎年金しか収入のない老人だけの世帯が多く、軽費老人ホーム及び特別養護老人ホームの自己負担分が支払できない高齢者が多いため、介護保険サービスにかかる利用者負担軽減を取り入れていきます。
　また、子どもの孤食対策として子ども食堂を平成29年度行っていく予定です。
　少子高齢化、人口減により活力を失いつつある地域を当法人が中心となり活性化させていきたいと思っています。

北秋田市社会福祉協議会と協働で地域の在宅障害者のふれあいの場を作るため「ふれあい学級」と称し、社協は連絡・集合場所までの送迎、当法人は事業の計画・実施、送迎バスでの移動をおこなっています。

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全国社会福祉法人経営者協議会

 

 

 

1977年9月21日

 

社会福祉法人新会計基準

法人監事による決算監査、業務監査
公認会計士による監査