特定非営利活動法人ゆいねっと新居浜

基礎情報

団体ID

1484969371

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ゆいねっと新居浜

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんゆいねっとにいはま

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

私たちは、障がいがあっても一人の人間として、生まれ育った地域の中で、家族や多くの友人、隣人あるいは地域の人たちと共に当たり前の生活が送れること、ご本人が自分の希望を叶えていけるような人生を送れるような社会を作っていきたいと考えています。

そのため、障がいがある方々が地域の中で、それぞれの個性が大切にされ、心豊かに安心して生活できる環境と支援体制づくりを目指しています。と同時に、私たちは障がい福祉事業を拠点として、利用者や障がいのある人たちに対しても、地域で豊かに生活できるような援助活動やネットワーク作りを進めます。

そして、私たちの実践に共感する多くの人々と手を結び、住み慣れた地域でその人らしく地域の一員として暮らし続けることができる社会の実現を目指します。

代表者役職

理事長

代表者氏名

明智 恭平

代表者氏名ふりがな

あけち きょうへい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

792-0863

都道府県

愛媛県

市区町村

新居浜市

市区町村ふりがな

にいはまし

詳細住所

南小松原町3番32号

詳細住所ふりがな

みなみこまつばらちょう

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0897-47-5111

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年10月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年7月23日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

愛媛県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

78名

所轄官庁

愛媛県

所轄官庁局課名

東予地方局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

障がい者本人が自分の希望を叶えていけるような人生を送るため、「住む」・「働く」・「余暇」を支える包括的なサービス提供とシステムの構築を目指し、障がい者に対して、自主自立するための生活支援、社会参加活動支援及び就労支援などに関する事業を展開し、地域における障がい者の自立生活と社会参加を推進し安心して暮らせる社会の実現を目指し、障がい者の福祉の増進に寄与することを目的とし、特定非営利活動法人ゆいねっと新居浜を設立した。

2006年10月より、障がい児の親が集まり、毎月1~2回の勉強会の開催や先進地域への見学(年3~4回)を中心に情報収集からスタートした。2008年5月HP開設。6月22日設立記念シンポジウムを開催し、市民160名が参加。7月23日NPO法人登記完了。

2014年、続く2021年には新居浜市内に放課後等デイサービス・児童発達支援・保育所等訪問事業「放課後クラブぴあ・療育ルームいろは」「ぴあいろはプラス」を2拠点開所。同年、障がい児相談支援事業「こども相談支援フリーネット」開所し、包括的なサービスを継続しています。

2022年には法人初 共同生活援助「グループホームα(あるふぁ)」を開所。
1法人内で幼児期~成人期までの事業を実現。

<代表者の略歴>
1955年生まれ。工業用ボイラーの設置業の会社経営(株式会社中央動力代表取締役)に携わり、地域の経済活動の分野で社会貢献してきた。次男が重度の知的障害を伴う自閉症であったことから、自閉症の障害特性にあった早期療育や生涯を通じた一貫した支援の重要性を感じ、勉強を始める。1996年10月、愛媛県今治市でコミュニケーションハンディキャップ研究会を設立し、勉強会や講演会、余暇支援活動、地域への啓蒙活動などを展開した。

2002年6月、コミュニケーションハンディキャップ研究会をNPO法人化し、2003年4月より自閉症児・者を対象に地域生活支援の事業所「ライフサポート ここはうす」などを事業を開始。監事を4年間努め、運営に貢献した。(妻は理事長として現在も在任)新居浜市でも特定非営利活動法人ゆいねっと新居浜設立の運びとなり、理事長に就任した。

団体の目的
(定款に記載された目的)

障がい者に対して、自主自立するための生活支援、社会参加活動支援及び就労支援などに関する事業を展開し、地域における障がい者の自立生活と社会参加を推進し安心して暮らせる社会の実現を目指し、障がい者の福祉の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)特定非営利活動に係る事業
 ①障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する障害福祉サービス事業 ②児童福祉法に規定する放課後等デイサービス事業及び児童相談事業
 ③障がい児・者のための医療・教育・福祉・労働問題等に関する学習支援事業及  び相談事業並び に調査研究事業
 ④地域連携による障がい児・者の社会的余暇活動支援事業
 ⑤広報啓発事業
 ⑥その他この法人の目的を達成するために必要な事業

(2)その他の事業
 ①物品、食品の製造及び販売事業
 ②リサイクル事業
2 前項第2号に掲げる事業は、同項第1号に掲げる事業に支障がない限り行うものとし、収益を生じる場合は、同項第1号に掲げる事業に充てるものとする。

現在特に力を入れていること

障がいを伴う方が地域で豊かに暮らしていき続けるためには、幼児期、学齢期、成人期、老齢期まで、ライフステージを通じて一貫した個別支援に基づく包括的なサービスの必要性を感じ、障がい児の保護者が集まり、毎月、勉強会を開催して理念や構築したい仕組みや制度について情報を共有したり、先進地域の事業所を見学して、学びを深めてきました。

障がいを伴っていても、住み慣れた地域でその人らしく地域の一員として暮らし続けることを支える、生涯を通じて一貫した支援の仕組みを作り、地域社会との連携により、「住む」・「働く」・「余暇」を支える包括的なシステムの構築することを目指し、差し迫ったニーズである「成人期の日中活動支援事業」をスタートさせ、当事者の立場に立った事業を展開することとしました。

当法人では、障がい者本人が興味があり、できることを仕事にすることで、達成感ややりがいを感じられる環境を整えること及び個別的支援の充実を第一に考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

令和4年12月1日  ホンダフリード1台(24時間テレビ)
令和4年12月10日  SONY  FDR-AX45A1台(赤い羽根共同募金)
令和3年12月10日  日産デイズ4 ドアワゴンBR06 X2WDエレクトロニックCVT1台(赤い羽根共同募金)
令和2年12月10日  就労支援継続B型 H/P ProBook 650 G5パソコン1台(赤い羽根共同募金)
平成31年12月10日 就労支援継続B型 移動販売用 保冷車(赤い羽根共同募金)
平成30年12月10日 非常用放送設備一式(赤い羽根共同募金)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成29年8月 3DAYS実践研修

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績