社会福祉法人健翔会

基礎情報

団体ID

1487833764

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

健翔会

団体名ふりがな

けんしょうかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

障害福祉サービスの生活介護事業所を運営し、障害者の日中活動サービスを提供している。
施設運営の一方、市町村事業である障害児(者)生活サポート事業を近隣市町村と契約し展開している。
障害者総合支援法の生活介護事業と市町村事業の生活サポート事業&日中一時支援事業を両輪にして運営することにより、障害者が地域の中で健常者とともに生活できることを願っており、そのことを法人の目標においている。

代表者役職

理事長

代表者氏名

渡辺 弘

代表者氏名ふりがな

わたなべ ひろし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

361-0007

都道府県

埼玉県

市区町村

行田市

市区町村ふりがな

ぎょうだし

詳細住所

大字小見1141番地1

詳細住所ふりがな

おおあざ おみ

お問い合わせ用メールアドレス

info@kenshokai.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

048-554-8815

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

12/29~1/3は冬期休業の為連絡取れません

FAX番号

FAX番号

048-554-8814

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

12/29~1/3は冬期休業の為連絡取れません

従たる事業所の所在地

郵便番号

361-0007

都道府県

埼玉県

市区町村

行田市

市区町村ふりがな

ぎょうだし

詳細住所

小見1144-2

詳細住所ふりがな

おみ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年9月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年9月26日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

51名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

埼玉県 行田市 健康福祉部 福祉課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

設立以来の主な活動実績

設立者 現理事長 渡辺弘が、退職後の退職金とその妻久江が経営していた有限会社丸信行田(飲食業)より資金提供を受け、当時養護学校を卒業した重度障害児(者)の日中活動の場がなかったことから、通所更生施設を企画し、平成18年9月に社会福祉法人健翔会を設立し、翌平成19年4月に障害福祉サービス事業所 多機能型事業所(定員20名)建設、麦の穂と名付けた。

H19.4.1 障害福祉サービス事業所 多機能型事業所(定員20名)麦の穂 事業開始
H19.9.25 行田市障害者(児)生活サポート事業を開始
     (障害者を持つ家族のもしもの時のために、生活サポート事業開始)
H19.11.20 加須市障害者(児)生活サポート事業を開始
H21.4.1 熊谷市障害者(児)生活サポート事業を開始
H21.4.1 麦の穂の定員を24名に増員
H22.4.1 麦の穂の多機能事業所から単機能事業所(生活介護事業)に変更し、定員を20名に減員
H23.2.15 羽生市障害者(児)生活サポート事業を開始
H24.6.1 障害福祉サービス事業所 生活介護事業所(定員28名)大地 新設
    (利用者の保護者・家族から、是非障害の重い我が子を通わせたいとの評価を受け新設)
H26.4.7 行田市日中一時支援事業 開始
    (介護者の就労支援や定期的な介護者の休息を目的とした日中一時支援事業を開始)
H27.4.22 羽生市、加須市、鴻巣市日中一時支援事業 開始
H29.3.1 障害児通所支援事業 にじいろ(放課後等デイサービス)事業開始
R3.7.1 相談支援センターくじらぐも 事業開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

<理念>
障害者が地域でともに生きる社会を目指して
1.障害、そして支援を深く考え、追求し、利用者の個性を引き延ばします。
2.利用者や顧客のプライバシーを守り、利用者の権利を擁護します。
3.利用者が自立した人生を送れるよう支援し、常にそのためのサービスを提供します。
4.コンプライアンスを遵守し、利用者や顧客が安心で安全と感じる環境を作ります。
5.職員が常に研修に取り組むことで、支援する能力を向上させる職場環境を作ります。
6.利用者や顧客のニーズを探り、ウオンツを発見できるようコミュニケーション環境を作ります。
以上の福祉サービスの品質クオリティを達成するため、継続的な改善、支援システムの構築を行います。
障害者を地域社会の中でともに生活できるような福祉を展開していくことが目的。
日中生活の場の提供 生活介護事業所の設置運営
働く場の提供 就労継続支援B型事業所の設置運営
住まう場の提供 ケアホームの設置運営
地域の中でともに生きていくサービスの提供 行動援護、居宅介護サービス
を目指している。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.障害福祉サービス 生活介護事業所(2事業所)の運営
日中の障害者の仕事場、生活の場を提供している。

2.障害児(者)生活サポート事業の運営
障害者本人のやりたいことのサポートを始め、家族が障害者をケアできない慶弔時に、スタッフを派遣したり、一時預かり、宿泊等により障害者を含め家族のサポートを行っている。

3.日中一時支援事業の運営
家族(介護者)の就労支援(パート等で働いているが、生活介護事業終了後に自宅に誰もいない)や、介護者の定期的な休息(買い物など)することを目的として、生活介護サービスの終了後に引き続き支援を行う事業を行っている。

4.障害児通所支援事業の運営
学校に通っている発達障害、自閉症児に対し、学校終了後または学校休業日に通所させ、日常生活に必要な訓練等を行う事業を運営している。

5.相談支援事業所の運営
障害者の福祉サービスの利用に係る計画策定、モニタリングの実施。障害児童の計画相談、計右族利用の取りまとめ。障害者も障害児・家族もお困りごとを聞きながら、最適な福祉サービスにつなげていく。

現在特に力を入れていること

生活介護事業所の運営
障害者に対し日中の仕事場は提供しているが、施設に対する利用のニーズが高まり、利用日数の制限等を行う必要がでてくるほどであり、さらに重い障害を持つ利用者と障害の軽い利用者が交錯する環境を改善する為に、鋭意処遇の改善に努めている。
特に、将来における自立した生活にためにもっとも重要な、「自己の意志決定」を重要事項として取り組んでいる。

今後の活動の方向性・ビジョン

1.日中活動の場の提供とその充実
障害の重度者に対する生活介護事業(現在運営している2事業所)に加え、さらなる障害者の重度化を考慮し、重度障害者に対する生活介護事業の展開を図る。
また、障害の軽度者に対する就労継続支援B型事業を建設し運営する。

2.住むところ生活するところへの展開
住む場の提供と充実を図るため、ケアホームの建設と運営し、生活の場を提供する。

3.サポート体制の充実
現在の障害寺社生活サポート事業に加えて、居宅介護、行動援護事業を展開し、障害者の自立を図る。

定期刊行物

障害福祉サービス 生活介護事業 麦の穂 「麦の穂通信」毎月発行
同サービス 生活介護事業所 大地 「大地ニュース」毎月発行
障害児通所支援事業 放課後等デイサービス にじいろ「にじいろ通信)毎月発行
相談支援センター くじらぐも「おーい!くじらぐも」を毎月発行

団体の備考

2012年6月より法人のホームページをスタートさせた。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成19年度 なし
平成20年度 なし
平成21年度 なし
平成22年度 埼玉県共同募金会 赤い羽根共同募金 1,400,000円(福祉車両送迎車)1台 麦の穂
平成23年度 日本財団1,490,000円(福祉車両整備事業) 1台 麦の穂
平成24年度 なし
平成25年度 埼玉県共同募金会 赤い羽根共同募金 2,900,000円(福祉車両整備) 1台 大地
平成26年度 なし
平成27年度 なし
平成28年度 なし
平成29年度 清水基金 3,200,000円 発泡スチロール減容機 大地
平成30年度 日本財団 970,000円 車両整備 1台 大地
平成31年度 埼玉県共同募金会 赤い羽根共同募金 1,849,000円(デッキ改修) 大地
令和2年度 なし
令和3年度 なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

行田市小規模施設連絡会に加盟し、市内の施設の情報交換や協議会主催のイベントを開催致しました。
平成26年度 行田市障害者ネットワークに加盟 副会長職に就任
 行田市内の複数の障害者施設、障害者団体と協働した「バリアフリーウオッチング」に協力、行田市内の障害者に対するハード面・ソフト面の両面からのバリアフリー活動を行っている。

平成27年度 同上 継続加盟 副会長職(令和2年度 会長に就任)
行田市内の複数の障害者施設、障害者団体と協働した「バリアフリーウオッチング」を開催、行田市内の障害者に対するハード面・ソフト面の両面からのバリアフリー活動を行っている。行田市教育委員会の助成により、障害者差別についての勉強会を開催し、行田市議会議員さんの多数出席もいただいた。

企業・団体との協働・共同研究の実績

令和2年度 行田市障がい者ネットワークにて、行田市障がい者差別解消条例の制定に向けた請願書の提出。これにより行田市が障害者差別の実態調査を実施。差別にの実態調査に係る基本的部分のアンケートを提示。
令和3年度 行田市の障害者差別解消条例制定に向けた検討委員会を行田市が設置。私たちが所属する行田市障がい者ネットワークから代表者を委員として選出、意見交換に努めている。

行政との協働(委託事業など)の実績

行田市協働事業
行田市内の観光のためのバリアフリーマップを作成するに当たり、マップ作成事務局として行田市と協働事業を行いました。
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

理事6名 監事2名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
1名
非常勤
6名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
常勤職員数
21名
役員数・職員数合計
51名
イベント時などの臨時ボランティア数
0名

行政提出情報

報告者氏名

渡辺 弘

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

1030005014306

認定有無

認定あり

認定年月日

2006年9月22日

認定満了日

 

認定要件

条例指定

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計基準(新会計)

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成28年度健翔会本部実地指導(行田市)指摘注意事項なし
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
2020年度
 

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