地域・まちづくり

30年4月ミラココまつり　子どもの楽しみを増やす、服や学用品のリサイクル、80名参加。
30年8月ミラココカーニバル『室内遊園地』　ひとりの子のための募金活動をきっかけに、450名参加。
30年12月冬のおばけやしき　小学校内で子どもたちと一月かけ準備、100名参加。
31年1月宿題ガンバルキッズ　宿題や知育ゲームなど　20名参加。
31年2月節分お楽しみ会　50名参加。
R1年5月こどもえんにち　連休の子どもたちと　80名参加。
R1年8月夏のお泊りパーティー　手づくり流しそうめんやスイカわり　50名参加。
R1年10月「ミラココおもちゃ図書館」開設。
R1年10月ハロウィンお泊り会　50名参加。
R1年12月ミラココクリスマス　50名参加。
※各イベントの前後に、こども会議と工夫して遊ぼうの日がある。

代表 下山絵衣子略歴
日本自閉症スペクトラム学会会員。
平成14年　障がい者助産施設勤務。
平成15年　放課後児童支援施設勤務。
平成21年　家庭児童養育技能認定修得。
平成30年　北海道ペアレントメンター認定修得。
平成31年　放課後児童支援員認定修得。
当初より、生きづらさを抱える子どもと家庭の環境に不備を感じ、関係者に協力を求めていたところ、自身の下に重複障がいをもつ子を授かり、真の事の重大さを目の当たりにしたことから、民間からできる支援活動に専念する。
令和2年　NPO法人設立。
令和2年　ミラココハウス開設。
令和3年現在　感染症対策の中、近隣市町村民に対し居場所づくりとなる活動を継続。その場にいる居場所だけでなく、趣味を活かすことやリユースの参加などから、支え合う心の居場所づくりにも取り組む。

※令和2年度4月より
イベント企画運営事業　個人活動の支援、個展や発表など。
おもちゃ図書館事業　どんな子も一緒に遊べる、子ども同士の交流。
読み物制作出版・販売事業　どんな人でも理解できる工夫をした読み物の出版。
関係機関、団体への意見の提言　少数派の考えを伝える、うまく表現できないことを補助する。
物品の販売　手づくり趣味作品や家庭菜園の野菜販売、便利グッズと避難道具の販売。
貸しスペース　サークル活動などへの個室利用。

生まれたすべての人が、自分らしく共に生活できるよう活動の拠点を構え、得意を尊重、不得意をサポートし、自然な形で互いに支え合うことを目的としたシステムを構築していく。
今後、ユニバーサルトイレ、ミニエレベーターの設置、表示や放送の工夫などをし、すべての人の存在が当たり前である「ミラココハウス」を建築予定である。

北海道の自然の中にある小さな町で活動。
民間だからこそできる繋がりと信頼関係を大切にする。

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