平成１８年３月　　理事長が札幌市消防局(救急業務）を退職
平成１８年４月　　ＮＰＯ法人さっぽろ福祉支援ネットあいなび　各業務開始
平成２１年７月　　あいなびが事業運営している、地域交流サロンくるみなが、
　　　　　　　　 　　札幌市シニアサロンモデル事業に認定される
平成２２年２月　　「北海道福祉のまちづくりコンクール」知事賞を受賞
平成２３年１１月　 国土交通大臣認定「福祉有償運送運転者講習」事業実施
平成２４年６月　　ＷＡＭ助成事業「２４時間生活支援（すけっと愛）」
平成２４年９月　　「地域交流サロン　ふじのカフェ＆あらいぶ」を開設
　　　　　　　　　　　「札幌市シニアサロンモデル事業」に認定される
平成２５年４月　　札幌市の地域活性化の助成事業「朝市」を実施
平成２8年４月　　ＷＡＭ助成により「都市における孤立防止ネットワークの構築事業」実施
令和２年４月　　　ＷＡＭ助成事業「北海道の助け合い活動ネットワーク構築」

・福祉移送支援活動　　　　　　　　～ 福祉有償運送（国土交通省認定）
・日常生活支援活動　　　　　　　　～ 家族支援、住宅改修、他
・地域交流支援活動　　　　　　　　～ 地域交流サロンふじのカフェ＆くるみな活動
・福祉有償運送運転者講習支援　　　～ 国土交通大臣認定

新型コロナ感染も少しづつ収まり、当該法人の制度外での生活支援を伴う福祉移動支援の障害がい等の利用希望者が多くなりました。しかし車両が不足のため送迎や新規受け入れが難しくなっています。ガソリン等の値上げにより厳しい運営なので、多くの利用者受け入れのため、セダン車両は職員の車両借り上げにより対応と思っていますが、高価な福祉車両は助成による車両の増と考えています。また、障害者総合支援法、介護保険法など制度事業所の「ＮＰＯ法人みなぱ」を平成２１年に立ち上げ、「ケアプランセンター」を開設、平成２２年には「障がい者相談支援事業所」や「放課後児童デイ」を２ヶ所開設し、協力をして障がい児の福祉送迎を行っています。また、他の事業所の「障がい者就労支援」の送迎にも協力しています。これからは、制度事業所と制度外事業所が共同し障がい者や高齢者の外出困難者をよりいっそう支援をしていく方向です。
　また、福祉車両での送迎を利用した、障がいのある人もない人も乳幼児から高齢者まで、誰もが集える居場所の地域交流サロンの充実を図っていくビジョンが有ります。

平成２２年度の「北海道福祉のまちづくりコンクール」の知事賞を受賞

・地域町内会との「朝市活動」や「サロン活動」の協働研究
・「札幌市在宅福祉活動団体ネットワーク」でのＮＰＯ・市民団体との
　　在宅支援の研究及び協働(年７～８回の研修等）

無

・NPO法人全国移動サービスネットワーク　・ＮPO法人北海道サポートセンター　・札幌市在宅福祉活動団体ネットワーク　・札幌市社会福祉協議会　・住民参加型福祉在宅ｻｰﾋﾞｽ団体連絡会

 

0名

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3430005004900

 

 

ＮＰＯ法人会計基準

なし

パンフレット

 

 

 

 

 

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5前事業年度の財産目録＊.pdf

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