一般社団法人まちづくりうらそえ
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団体ID |
1497130722
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
まちづくりうらそえ
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんまちづくりうらそえ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
理念「Walk with community」
宣言1.地域と共に学び育ちあえる市民性教育の発信と 住んで良かったと思える地域づくりをします。 宣言2.地域ぬ宝 世ぬ宝であるてぃだぬふぁー(てだこの子)を 育み支え合うコミュニティを創ります。 宣言3.コーディネーターとして、あるがままを受け入れ、 自分らしく幸せに生きる力と生き抜く力を 備えた人材の育成を目指します。 団体方針として「教育と福祉の融合」や「切れ目のない支援」「地域融合」「人材育成」を掲げています。常日頃から職員同士で子どもたちや地域の情報などを細かく情報共有し、丁寧に「人」に寄り添い共に考え創造する職場でありたいと考えております。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
大城 喜江子
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代表者氏名ふりがな |
おおしろ きえこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-2122
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都道府県 |
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市区町村 |
浦添市
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市区町村ふりがな |
うらそえし
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詳細住所 |
勢理客1ー1−7−2
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詳細住所ふりがな |
じっちゃく
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お問い合わせ用メールアドレス |
machiura01@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
098-874-7610
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
電話は「浦添市立森の子児童センター」につながります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年11月11日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
2014年に任意団体としてスタートし、2015年から浦添市立森の子児童センターの指定管理者として活動をスタートしました。加えて2018年から宮城っ子児童センター、浦添市母子生活支援施設浦和寮の指定管理者となりました。2017年に法人格を取得し、現在に至ります。2022年からは、新たに日本財団「子どもの第三の居場所事業」をスタートさせました。
2014年7月 任意団体 まちづくりNPOうらそえ 2015年4月 浦添市森の子児童センターの指定管理者となり運営を開始(3年) 浦添市グッジョブ連携協議会の事務局を行う(沖縄県雇用政策課受託事業)(3年) NPOどんどこ事業を助成(~2017年) 2017年11月 任意団体から法人へ移行し、一般社団法人まちづくりうらそえを設立。 浦添市まちづくりプラン賞受賞「ピパーズ」 2018年4月 浦添市宮城っ子児童センターの指定管理者となり運営を開始(3年) とな 浦添市子どもの居場所助成金 森の子児童センター、宮城っ子児童センターで助成 浦添市母子生活支援施設浦和寮の指定管理者の運営を開始(5年) 沖縄県ひとり親家庭支援事業スタート。 2019年3月 浦添市グッジョブ連携協議会は沖縄県雇用政策課の受託事業終了。 2019年5月 厚生労働省 生涯現役促進地域連携事業 受託。浦添市の協働団体 「浦添市グッジョブ連携協議会」となり職員が出向、 NPOどんどこ事業を受託(~2020) 2020年10月 浦添市森の子児童センター、宮城っ子児童センター 2期目受託(5年) 2021年3月 浦添市の市民大学 受託 2022年4月 日本財団 子どもの第三の居場所事業助成金 受託 2022年5月 琉球新報開発 女性の就業支援「介護補助スタッフ養成講座」受託 ○代表者プロフィール 大城喜江子(67歳) 卒業後、和裁士として働く。子育てをしながら1997年頃から社会教育やまちづくりに携わる。2004年にNPO法人なはまちづくりネットを立ち上げ、那覇市繁多川地域のまちづくりに関わる。2010年繁多川公民館優良公民館文部科学大臣表彰、2012年地域再生大賞優秀賞(共同通信社)、2013年 朝日のびのび教育賞(朝日新聞社)などを受賞している。その後、若者へ代表移譲し、浦添市での活動を新たにスタートさせる。沖縄県や浦添市においても、沖縄県子どもの貧困対策に関する有識者会議構成員、浦添市第5次総合計画審議委員、浦添市子ども・子育て会議委員など担い、行政と現場の橋渡しや提言を行なっている。 |
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団体の目的
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当法人は、自分らしく幸せに生きる力と生き抜く力を備えた人材の育成を目指し、地域と共に学び育ち合える市民性教育の発信と、住んで良かったと思えるまちづくりを行い、「地域ぬ宝、世ぬ宝であるてぃーだぬふぁー(てだこの子)」を育み支え合うコミュニティ創りに寄与することを目的としています。
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団体の活動・業務
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○浦添市森の子児童センター、浦添市宮城っ子児童センター
対象年齢:0歳〜5歳までの親子、幼稚園、小、中、高校生 児童センターでは、季節の行事をはじめ、地域交流行事や社会教育事業等を行い、毎日たくさんの子どもたちがお家のような環境の中、楽しく過ごしています。その他にまた夜間開放日には、中学生〜高校生を対象とした学習支援を実施しています。また2015年から近隣中学校へ学習支援に入っており学校との連携も進めています。 ○浦添市母子生活支援施設浦和寮 子育て支援を進めながら、母子の生活と自立を支援する施設です。児童福祉法第38条に定められた施設で、自立促進のために生活を支援し、退所した母子について相談、社会的養護、その他の援助を行う事を目的とする施設です。 ○日本財団 日本財団 子どもの第三の居場所事業 子育ての負担を軽減した上で地域との交流を積極的に進めることで、世帯のみで完結した「孤育て」の状況を打破し、地域に見守られた中で支援を受けながら子どもたち健やかな成長を担保できるのではと考えました。様々な家庭で育つ子ども達が、温かい第三のお家のような場所での経験を通して成長し、自身が家庭を持った時に思い出してもらえるような関わりができればと考えております。 |
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現在特に力を入れていること |
沖縄県は子どもの貧困率の割合が29.9%と高く全国平均の倍の数となっている(内閣府沖縄振興局、2017)。その他に一人あたりの県民所得全国最下位、非正規雇用率全国一位、母子世帯出現率全国一位、高校中退率全国一位、高校卒業後の進路未決定率は全国平均の4倍等、本土と比べ数多くの課題を抱えている。当法人の活動地域拠点である浦添市勢理客は、比較的貧困世帯が多く、シングルマザー・多子世帯・生活保護世帯も多く見られる。現状、自主事業として中高生の学習支援・食事支援を実施しているが、小学生の支援へはまだ充分とは言えない。ネグレクトや身体的虐待、学力不振なども小学生に見られるため、居場所支援を通して課題のある世帯の養育負担を減らし、地域交流の機会を提供、困難世帯や全ての子育て世帯を地域で見守り支える仕組みづくりを行いたい。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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