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学校法人豊野学園
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団体ID |
1502315946
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
豊野学園
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団体名ふりがな |
とよのがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
校長
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代表者氏名 |
市川 文夫
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代表者氏名ふりがな |
いちかわ ふみお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
389-1105
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
長野市
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市区町村ふりがな |
ながのし
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詳細住所 |
豊野町豊野1344-6
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詳細住所ふりがな |
とよのまちとよの
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@toyonosenshu.ed.jp
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電話番号
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電話番号 |
026-257-2127
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
026-257-3970
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
389-1105
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
長野市豊野町
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市区町村ふりがな |
ながのしとよのまち
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詳細住所 |
豊野1344
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詳細住所ふりがな |
とよの
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1981年3月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1986年2月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
長野県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
24名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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青少年、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
昭和22年豊野茨塾創立。戦後の混乱期、豊かな心の育成を願い私塾を開設。昭和29年豊野家政女学校と改称。教科、課程を改める。昭和38年豊野高等家政女学校と改称する。豊かな母性像の育成を目指して教育課程を編成し実践教育を主とした指導を行う。昭和46年初代校長倉石義次退任、二代校長山岸一郎就任する。昭和51年長野県知事より家政科高等課程の認可を受け、校名を豊野女子高等専修学校と改める。昭和56年長野県知事より家政科専門課程の認可を受け、校名を豊野女子専門学校と改め、従来の高等課程とともに、後期中等教育の上に高等教育への段階に移行した。昭和60年本校の高等課程に文部大臣より「大学入学資格付与」の指定を受ける。昭和61年長野県知事より学校法人豊野女子学園の認可を受ける。平成2年山岸一郎校長「勲六等単光旭日章」を叙勲する。
平成10年文部省告示第179号より「専門士」の称号が付与される。平成21年長野県教育委員会より技能教育施設の指定を受ける。平成21年つくば松実高等学校との技能連携により通信教育を取り入れ、幅広い教育の一層の充実に努める。平成24年校名を豊野高等専修学校、男女共学にし生活総合学科を設置する。山岸建文校長就任する。教育課題としての不登校傾向の生徒への対応に力を入れ、社会性育成プログラムの研究と実践に取り組む。 |
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団体の目的
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豊野高等専修学校は、昭和51年に新しい学校制度として創られた専修学校のうち、中学校卒業生を対象とした教育課程を編成し、実践的な教育を行うねらいから、教育課程の弾力的な運用を行ってきています。高等学校と並ぶ正規の後期中等教育機関として、高等学校の枠に収まらない多様な教育を行うことができ、生徒、特に不登校・不適応を抱えている生徒の多様なニーズに対応することが可能であり、不登校生の改善が重要なねらいの一つです。高等学校には真似のできない、多様なニーズをもつ多様な生徒を受け入れ、学んだ知識・技能を生かした就職、さらに深める進学など幅広い進路へのステップとなることが大切な目的考えています。
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団体の活動・業務
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「本校ならではの柔軟な教育課程を編成し、生徒の興味関心にあった学びや活動を展開し個々の可能性を伸ばす」
【令和2年度のキーワード】―可能性への挑戦― ①本校の特色 ・少人数学習 ・実態に即した教育課程の編成 ・カウンセリング体制の充実 ②基礎学力の定着をめざす一般科目 ・教科学習では、「学び直し」による基礎学力の定着を図ることを重点にしています。 ・生徒同士の気づきやグループ学習による学び合いの場を工夫しています。 ・キャリア教育として、1年は「SST」2年は「ガイダンス」3年は「マナー」の授業を設定し、コミュニケーション能力の向上、進路の実現に向けての学習を行っています。 ・総合的な探求の時間では、自分に適した職業を見つけたり、将来への展望を持つことをねらいとして、地域の企業家や卒業生を招いて座談会などを行っています。 ③生徒の興味や関心を伸ばす専門科目 ・開校以来受け継がれている「ものづくりは人づくり」の心を、「和裁」「洋裁」「美術」「情報」「介護」の5つの専門科目で常に大事にしています。 ・「介護」は、令和2年より1年次から選択できるようになり、これまでの介護職員初任者研修の資格取得に加えて、介護職員実務者研修の資格の取得が可能になりました。 ・「和裁」「洋裁」「情報」では、各種検定の取得に積極的に挑戦し、多くの資格を取得しています。 ・「美術」では、北信地区高校美術展に出品したり、校内ギャラリー展を開催するなど、より多くの人たちに作品を見ていただけるように工夫しています。 ④人と繋がるボランティア活動 ・「地域貢献」を合言葉に、様々なボランティア活動に取り組んでいます。 ・令和元年度10月の台風19号により地元豊野地区も甚大な被害を受けたが、その際、日ごろお世話になっている地域の方々へ恩返しがしたいという生徒たちの思いから、ボランティア委員会を立ち上げた。 ・水害による泥の片づけや清掃、避難所の炊き出しへの手伝い、避難所生活を強いられている小学生との遊びによる交流など、意欲的に活動している。 ⑤生徒が主体の生徒会活動 ・令和元年度の生徒会は「校則」の見直しに取り組んだ。「もっと実態に即した校則にしたい」「自分たちの生活は自分たちで改善したい」という思いから、生徒総会、アンケート、臨時の生徒集会などを繰り返し、新校則を制定した。 ・本校最大の行事である「いばら祭」は、伝統を受け継ぎながら、新たな出し物や食堂などの運営方法をその都度工夫し、来校者も500名を超えるなど、成長を続けている。 ⑥充実のカウンセリング体制 ・令和2年度の常勤のカウンセラーが1名、週に1日来校するカウンセラーが2名(火・木)、さらにカウンセラーの資格を持つ常勤職員が2名と、多い時でカウンセラーが5人体制で、生徒や保護者、時には職員の相談にタイムリーに応じることができている。 ⑦個々のニーズに応じた進路指導 ・令和2年度、3年間を見通した進路指導計画および「進路指導の手引き」の完成予定。 ・本校が今、めざしているのが、これまでの夏季休業中に実施してきた数日のインターンシップから、2週間以上の「長期インターンシップ」の実現である。様々な課題もあるが、実現をめざして関係機関と調整している。 |
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現在特に力を入れていること |
①本校の認知度UPを画策
・平成30年度、本校を知っているかというアンケートを北信管内の中学3年生1,000名に実施したところ、本校のことを知っていると回答した中学3年生は13%しかいなかった。この結果を真摯に受け止め、それ以来、本校の認知度を上げるための取組みを工夫して生きている。 ・本校の特色や様子が分かる1枚のチラシを作成し、北信管内全中学校の3年生と職員に配布 ・ホームページの刷新 ・中高連絡会の在り方の工夫 ・今まで以上に、中学校訪問や校長会などを活用しての丁寧な説明 ・ボランティア活動などをメディアなどで紹介 ②特色を存分に活かせる環境の整備 ・本校の最大の特色でもある「少人数による学びの保障」の実現のために、1学級の生徒数を可能な限り少なくする工夫をしている。 ・教室数が不足したり、狭いため、令和2年度は、教室の増築と管理棟の校舎改築、さらには第2校舎の活用などに着手してきた。 ・新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、オンライン授業への取り組みを本格的に開始した。実際に実施してみると良さや様々な課題が見えてきた。特に、情報コース以外の生徒たちへの、パソコンやタブレットの供給やネット環境のない生徒への対応は喫緊の課題である。 ③文科省委託事業の推進 ・令和元年度、文科省の委託事業「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」「高等専修学校生の社会的自立を支援する地域社会と連携したネットワークシステムの構築」が認可された。3年間という委託事業であるが、地域とのネットワークづくり、を実践し成果を上げてきている。令和2年度が最終年度となるが、この事業の真の成果は、事業終了後にどのような「遺産」を残すことができたかである。そういう意味で、この3年間の取組みの成果を検証し、生徒のために何ができるかを明確にしていく必要がある。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
令和2年度当初の準備職員会にて、これから本校がめざしたい方向をプロジェクト「NEXT5」(5カ年計画)として示し、全職員で共有した。この「NEXT5」が実践目標としているのが以下の5点である。
①生徒自らが総合的な探求の時間をプロデュースできる環境づくり ②生徒の個性が発揮されるいばら祭の充実 ③就職・進学などのさらなる保障 ④長期インターンシップの実現 ⑤私学助成金の増額 「NEXT5」の実現は、生徒の自立に向けて大きな一助となるに違いない。実現に向けては様々な課題や壁が経ち図るだろうが、職員が同じ方向を向き、互いの思いや考えを出しあい、修正すべきところは修正し、決断すべきところは大胆に決断しながら、推進していきたい。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
24名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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