1.昭和44年3月6日　　法人設立認可
2.昭和44年4月1日　　特別養護老人ホーム敬生園新築設置（定員50名）
3.昭和44年12月1日　 特別養護老人ホーム敬生園増築（定員50名→100名）
4.昭和54年4月1日　　特別養護老人ホーム敬生園改築（定員100名→110名）
5.昭和57年4月１日　 北海道立養護老人ホーム静和園民営移管に伴い養護老人ホーム敬心園を設置
6.昭和58年9月1日　　養護老人ホーム敬心園新築移転（定員100名）
7.平成9年10月1日　　特別養護老人ホーム敬生園短期入所事業開始（定員空笑利用）
8.平成10年4月1日　　身体障害者療護施設敬愛園新築設置（定員50名・短期4名）
9.平成10年5月1日　　敬愛園デイサービスセンター事業開始
10.平成10年10月1日 　旭川障害者生活支援センター事業開始
11.平成15年12月20日 特別養護老人ホーム敬生園改築移転（定員110名・短期10名＋空床20名）
12.平成20年4月　　　　旭川市障害者総合相談支援センター開設
13.平成26年4月　　　　障害者相談支援センターきさーら開設
14.平成30年10月　　 　敬生会居宅介護支援事業所開設

　特別養護老人ホーム敬生園

　福祉制度の変化に柔軟に対応しながら、各施設の利用者へのサービス提供能力の改善向上を図る。
また、地域や利用者の家族との結びつきを重視した運営を図るため、施設の開放や介護教室等の実施や交流を深める。
　日中におけるオムツはずしについて、利用者及びそのご家族の意向及び意思を尊重しながら日中におけるオムツ使用者の減少を図る。

　養護老人ホーム敬心園

　入所者の意思及び人格を尊重し、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した処遇に努めるとともに、行政機関及び地域の関係機関等との綿密な連携を図り、継続的に安定した運営が出来るよう努める。

　敬心園外部サービス利用特定事業所

　利用者の要介護状態の現状維持と日常生活動作の拡大を図り、個々の視点に立ったサービス計画を作成し、養護老人ホーム敬心園・敬生会訪問介護事業所と綿密な連携をとり、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように努める。

　敬生会訪問介護事業所

　利用者の心身の特性を踏まえて、個々が有する能力に応じた日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事の介護その他生活全般にわたる援助を行うとともに、敬心園外部サービス利用特定事業所と綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

　障害者支援施設敬愛園

　障害者総合支援法に従い、障害者相談支援事業所等と連携を行い、利用者の意向、適正、障害の特性その他の事情を踏まえた個別支援計画を作成し、これに基づく福祉サービスを提供するとともに、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立った生活支援を行う。

　障害者支援施設敬愛園（生活介護通所）

　障害者総合福祉法に従い、障害者相談支援事業所等と連携を行い、利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、常時介護を要する利用者に対して、入浴、排泄、食事等の介護、創作的な活動などサービス提供の個別支援計画等を作成し、これに基づき、身体能力及び日常生活能力の維持・向上に必要な援助を行う。

　障害者相談支援センターきさーら

　利用者がその有する能力及び適正に応じ、自立した日常生活または社会生活を営むことができるように配慮して行うものとする。
○指定一般相談支援事業、指定特定相談支援事業、障害児相談支援事業の推進。
○旭川市障害者総合相談支援センターあそーととの相互支援。
○旭川市障害者総合相談支援センターあそーとの基幹相談支援センターとして、障害福祉サービス及び社会資源活用のための必要な情報の提供及び支援等に関すること、並びに市町村や障害福祉サービス事業者との連絡調整、日常生活力又は社会生活力を高めるための支援や権利擁護のために必要な援助を行う。

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