特定非営利活動法人福岡シュタイナー学園
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団体ID |
1503595249
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
福岡シュタイナー学園
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団体名ふりがな |
ふくおかしゅたいなーがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
福岡でシュタイナー教育を実践する団体です。
意志(からだ)・感情(こころ)・思考(あたま)の調和のとれた人間として成長することを目指して、子どもの心身の成長段階に応じた独自の教育を行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
野中 優
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代表者氏名ふりがな |
のなか まさる
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
810-0017
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市中央区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしちゅうおうく
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詳細住所 |
平丘町3番29号
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詳細住所ふりがな |
ひらおかまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
contact@fukuoka-steiner.org
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電話番号
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電話番号 |
092-408-8028
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
時間外のご連絡はメールでお問合せください。
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-1246
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
那珂川市
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市区町村ふりがな |
なかがわし
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詳細住所 |
西畑1022-2
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詳細住所ふりがな |
にしはた
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年2月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年2月23日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
68名
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所轄官庁 |
福岡市
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所轄官庁局課名 |
市民局コミュニティ推進部 市民公益活動推進課 NPO認証・認定係
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、障がい者、福祉、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
設立趣旨:
福岡は古来肥沃な土壌をもち、昔から大陸との交流が盛んに行われてきた日本でも極めて古い歴史をもつ都市のひとつです。 そのような開かれた精神風土が息づく福岡に於いて、学園の精神的基盤であるアントロポゾフィ(人 智学)運動が30年以上に渡って行われてきました。その間、人智学や芸術などの大人の学びや、幼児教育や子どもの芸術教室・土曜学校(教室)の取り組みが、人智学という種が芽を出し根を張り、茎を伸ばしてたくさんの枝葉を広げていくように、今日まで継続してなされています。 その豊かな土壌の中からひとつの結実として、2009年4月福岡シュタイナー学園は、初等中等9年 間一貫教育を行う全日制フリースクールとして誕生しました。 子どもが子どもらしく、またひとりの人間として尊厳をもって生きることがますます困難になってきている現代にあって、これからの世界を担っていく子どもたちにより良き未来を準備していくのは、大人の当然の責務です。その未来に向けて、どのような時代にあっても子どもの人生全体を通して支え、自らの個性を生かし、また他者と協働しながらより良き社会を創造し、世界の様々な営みに心を寄せ貢献していこうとする諸力を育てていく必要があります。そのためにオーストリアの哲学者・教育実践者であるR・シュタイナーの人間観・世界観に基づく教育活動をこの福岡の地で実践し、深め、そしてより広く推し進めていきたいと考えています。 私たちは次のような学園を目指します。 ・子どもがその本性を大切にして、毎日を生き生きとおくることができる学園。 ・地域に根差し、福岡の風土の中で育まれる学園 ・教師と保護者が主体性をもって運営し、共に創り上げる学園 団体としても、子どもを取り巻く厳しく苛酷な現実を日常的に見聞きする中、「地域における子どもの教育分野」での社会的貢献の必要性と責任の重大性を益々深く受け止め、この活動をより円滑に遂行し、また子どもの教育環境のさらなる拡充のために、任意団体からNPO法人への移行を決意しました。 活動実績: シュタイナー教育を実践する福岡シュタイナー学園・初中高等部の運営: シュタイナーの人間観に基づくフリースクールとして2009 年に任意団体として活動を始め、 2017 年にNPO 法人化。2024 年5 月時点で生徒数52 名、教員数20 名が在籍。 シュタイナー教育を実践する福岡シュタイナー学園・乳幼児部の運営: 2018 年3 月に福岡市中央区平丘町に企業主導型保育施設「平丘町保育園 ホレおばさんの家」を開園。定員19 名。 シュタイナーの人間観に基づき、0歳から7歳までの子どもの育ちを大切にし、子どもたちが真に子どもらしく子ども時代を過ごせるように配慮し、身体、身体感覚、そして意思の力をしっかり育てることを基本方針としている。 内閣府企業主導型保育事業費補助金を受けて運営。 |
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団体の目的
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この法人は、乳幼児期から青年期に至る子どもたちを対象に、ルドルフ・シュタイナーの教
育理念に基づく学びの場を提供し、さらにその哲学および教育理念に基づいた諸事業を行うことに より、社会と地域に対し、子どもたちの健全育成に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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この法人は、その目的を達成するため、次の特定非営利活動事業を行う。
(1)シュタイナー教育を実践する福岡シュタイナー学園の運営 (2)シュタイナー教育の研究および普及活動 (3)シュタイナー教育に基づく教員養成事業およびその支援 (4)児童福祉法に基づく障がい児通所支援事業 (5)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
高等部の設立:
学園が誕生した2009年度から将来的には高等部を作ることを目標として学園は成長してきました。 2017年度初めての卒業式を行い、卒業生は他県のシュタイナー学校の高等部や地元の高校、通信制 の高校など様々な進路先を選び学園を旅立ちました。卒業式を迎えるたびに、これまで積み重ねて きたシュタイナー教育を継続していく学びの場である高等部をぜひ設立したいと願う保護者を中心 に2020年1月「高等部プロジェクト」が立ち上がりました。その後、弦楽やオイリュトミーの高校 生クラス、夏のプログラムや中等部の専科の授業参加等、少しずつ取り組んできました。そして 2022年度はプレ高等部が開設されました。このような流れを経て2023年度より念願の高等部が始ま りました。 (高等部が目指すもの) 教師の導きによって学んできた時代を終え、思考する力がより発達してくるこのとき、自分で課 題を見つけ、考え、判断し、道を切り拓いていくことができる存在として、成長できるよう、専門 性を持った教師が人生の伴走車として「世界は真実である」ことが感じられるように働きかけてい きます。 また、意識が明るくなり、周囲の世界とのかかわりを深めて、社会に関心を向けるようになりま す。世界への信頼を持ち、その世界で生きていくための技術と力を身に付け、喜びをもって積極的 に社会とかかわり、その中で自分自身を磨いていけるようルドルフ シュタイナーの人間観に基づ き、学園の郷土である福岡の地に根ざしたカリキュラムを中心にした学びを行っていきます。 放課後等デイサービス: 今の子ども達を取り巻く環境が昔と大きく変化してきており、外遊びが減少し、室内遊びや塾・お稽古ごとの時間が増える中で、私たちは0~7歳(第一7年期)で育まれるべきからだ(意志)の発達に滞りのある子どもが増えている、と考えています。 そこで「放課後等デイサービス」の仕組みを利用して、 第一7年期(0歳から7歳まで)の間に身体を使って遊び倒した経験の少ない現代の子ども達に療育を通じて意志(からだ)の発達の伸びしろ(滞り)に働きかけ、発達を促す、そういった暮らしにくさや困り感を抱えている子ども達の療育を行う場を作りたいと考え、現在準備中です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2021年度丸紅基金社会福祉助成金(木製机椅子30セット)
2021年度福岡市NPO 活動推進補助金事業(オルタナティブとしてのシュタイナー教育を広げる!!プロジェクト) 2022年度福岡市NPO 活動推進補助金事業(「多様な学び」への誘いシンポジウム事業) 2023年度福岡市NPO 活動推進補助金事業(広報活動の強化と充実) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
一般社団法人日本シュタイナー学校協会に正会員校として加盟。日本におけるシュタイナー学校運動の充実と発展を目指すために、全国のシュタイナー学校が協働する基盤を創造すべく、活動を行っている。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
68名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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