社会福祉法人巣立ち会
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団体ID |
1504779461
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
巣立ち会
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団体名ふりがな |
すだちかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田尾 有樹子
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代表者氏名ふりがな |
たお ゆきこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
181-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
三鷹市
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市区町村ふりがな |
みたかし
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詳細住所 |
野崎二丁目6番42号
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詳細住所ふりがな |
のざき
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お問い合わせ用メールアドレス |
repose@sudachikai.eco.to
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電話番号
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電話番号 |
0422-34-2761
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0422-39-7781
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1992年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年9月18日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
64名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
平成4年に、精神科病院家族会と職員有志で精神障害者の圧倒的に少ない社会資源を自ら創ろうと、任意団体として巣立ち会を立ち上げた。同年6月にグループホーム「巣立ちホーム」を、続いて翌年3月に「巣立ち共同作業所」を開設したのが社会資源創りのスタートであった。以降、利用希望者を断らずに受け入れていくスタンスで活動を発展させ、次々とサービスを増やして施設も増えていった。
平成14年10月に社会福祉法人を取得し、また平成19年4月には障害者自立支援法の障害福祉サービス事業に変更した。 現理事長の田尾は、精神科病院に30年勤務した後、日本社会事業大学通信課程教員として5年間精神保健福祉士の養成にも携わっていた。巣立ち会には任意団体設立当初から関わっており、平成22年9月から理事長を務めている。また、平成22年5月から厚生労働省「新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム」の委員、平成23年から「日本精神障害者リハビリテーション学会」理事を務めるなど、広く精神保健医療福祉の領域で活動を続けている。 |
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団体の目的
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日本における精神障害者の現状として、精神病院での長期入院、すなわち社会的入院が何十年も前から問題になっていた。症状は落ち着いており退院して暮らせるはずなのに、地域の支援がないのが原因であった。そうした「社会的入院の解消」を目指して、地域支援を自ら創ろうと結集し、巣立ち会を立ち上げた。これまでに当会の支援によって200名以上が退院し、元気に地域生活を続けている。
現在も「自尊心を持って生きる」「助け合える仲間がいる」「安心して生きがいを持って地域で生活できる」を理念として掲げ、支援サービスを提供している。 |
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団体の活動・業務
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現在、通所施設(就労継続支援B型)4ヶ所(定員140名・実利用者240名)、グループホーム8ヶ所(定員70名・実利用者62名)を運営している他、三鷹市から委託を受けて実施している「ピアサポート事業」や、相談支援事業所「野の花」、また行政等からの各種の委託事業等を実施してきている。
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現在特に力を入れていること |
当会では一方で、新たな社会的ニーズに対しても、常にサービスを拡大してきた。平成21年からは新たに2つの事業、「うつ病専門服飾支援(リワーク)」と、「思春期・青年期の精神疾患の早期支援(ユースメンタルサポート)」を開始している。
前者は、気分障害の患者数が100万人を超えたという社会状況に対し、気分障害に特化した地域リハビリテーション支援がほぼ皆無であることから、休職中の会社員等が利用したいと感じるサービスとして、実践を進めてきた。この5年間で60名以上の復職・再就職者を出すなど、着実に成果を上げている。 後者も、精神疾患の罹患率が最も高いのが15~24歳の年齢層であるのに対し、メンタルヘルスサービスへのアクセスはこの年齢層が最も低いというデータがあり、従来のメンタルヘルスサービスとは異なる若者向けのアプローチが必要だと考え、実践を深めてきた。現在、40名以上の本人・家族に対しての継続支援を続けているなど、こちらもサービスとして定着してきている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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