社会福祉法人日南福祉会

基礎情報

団体ID

1519193054

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

日南福祉会

団体名ふりがな

にちなんふくしかい

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日南町は、鳥取県の西南、中国山地の山懐に位置し、町境は、島根県、広島県、岡山県に隣接しており、町の総面積は、340,96㎢で、鳥取県の10分の1の面積を占めています。世帯数2061戸、人口4684人(H30.4月末現在)で、高齢化率も50%近くなり、高齢者の独居、又は、高齢者夫婦の世帯が多く、人口も急激に減少しています。 山あいに集落が点在し、町の中心部からいちばん離れた集落まで、片道約1時間かかります。冬期の積雪の多い所では、一夜に1mを超えるところもあります。そのような厳しい環境の中で、地域で暮らすご利用者様の日々の生活を支援すべく事業展開を行なっております。

1.地域支援事業
  日南町からの委託を受け、介護予防・日常生活支援総合事業の充実や介護者支援事業など、地域ニーズに即した効果的サービスを提供に努めています。
2.ワークライフバランスの支援
  法人職員を含む地域住民の就業、子育て支援に寄与するため、関係機関との連携を図り、保育事業を推進しています。
3.人財育成の推進
  人財育成担当者を中心に、職員の資質向上とレベルアップに取り組んでいます。
①キャリアパスを前提とした人財育成の推進
②人事考課制度による人財育成と研修制度の充実
③キャリア段位制度の促進への取り組み
④介護初任者研修の充実
4.メンタルヘルス体制の構築
  メンタルヘルス体制の構築により、メンタルヘルス不調の早期発見と予防に努め、快適な職場づくりを目指しています。
5.既存事業
 ① 一般型デイサービスを、軽度者のニーズに沿った受入体制の構築に努め、特にデイサービスあかねの郷は運動や趣味活動を多く取り入れたサービス内容の見直しを図り、より多くサービスをご利用頂ける体制の構築に努めています。
 ② 特養においては、重度化対応施設としての役割を担い、医療依存度の高い方のケアや認知症の方の対応、看取り等、「尊厳を支えるケア」を推進しています。
 ③ 短期入所定員10床の運営体制として、日南町の方を優先的に受け入れています。
 ④ 認知症対応型グループホーム2事業所の交流を深め、地域に開かれた施設として運営します。また認知症に対する知識や理解を深め、より専門性の高いケアの提供に努めています。
 ⑤ 訪問介護事業所は、自立支援を目的とした専門性の高いサービスの提供に努めています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

坪倉 孔喜

代表者氏名ふりがな

つぼくら よしき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

689-5665

都道府県

鳥取県

市区町村

日野郡日南町

市区町村ふりがな

ひのぐんにちなんちょう

詳細住所

下石見2315

詳細住所ふりがな

しもいわみ

お問い合わせ用メールアドレス

info-akane@n-akane.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0859-83-0842

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0859-83-0846

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

689-5211

都道府県

鳥取県

市区町村

日野郡日南町

市区町村ふりがな

ひのぐんにちなんちょう

詳細住所

生山397-1 グループホームあさひの郷

詳細住所ふりがな

しょうやま ぐるーぷほーむあさひのさと

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年5月12日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年5月12日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

鳥取県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

171名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

日南町福祉保健課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

2003年10月社会福祉協議会の事業部分と町立日南石霞苑(特養)を一体化するため社会福祉法人設      立準備会発足
2005年4月特養90床、短期入所10床、通所介護3箇所、訪問介護、居宅介護支援事業開始
2008年4月認知症共同生活介護、認知症通所介護事業開始
2010年4月 認知症対応型共同生活介護18床、短期入所9床増床開始
2012年5月事業所内保育開始
2015年4月通所介護事業所1箇所休止
2015年4月介護予防・日常生活支援総合事業開始
2015年11月リハビリ特化型デイサービス事業開始
2017年3月通所介護事業所1箇所廃止
2017年7月グループホーム1箇所休止
2018年7月グループホーム引越
2019年4月通所介護事業所2箇所を1箇所に統合、訪問介護事業所を移転
2021年7月高齢者支援サービス事業開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

(定款第1条による)
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会においても営むことが出来るよう支援することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)第一種社会福祉事業
 (イ) 特別養護老人 ホーム(あかねの郷)の経営
(2)第二種社会福祉事業
 (イ)老人デイサービス事業(あかねの郷、虹の郷)の経営
 (ロ)老人短期入所事業(あかねの郷)の経営
 (ハ)老人居宅介護等事業(訪問介護)の経営
 (ニ)障害福祉サービス事業(にちなん、あかねの郷)の経営
 (ホ) 認知症対応型老人共同生活援助事業(虹の郷)の経営
 (ヘ) 認知症対応型老人共同生活援助事業(あさひの郷)の経営
(3)公益を目的とする事業
 (イ)居宅介護支援事業
 (ロ)事業所内保育事業
 (ハ)介護職員初任者研修事業
 (ニ)福祉有償運送事業
(4)収益事業
 (イ)土地を賃貸の用に供する事業
 (ロ)高齢者生活支援に関する事業

現在特に力を入れていること

改正社会福祉法に対応した組織・機構の見直しと経営基盤の強化に努めます。
地域ニーズと職員体制に基づく総合的な地域福祉事業の充実と、医療・行政と連携した地域包括ケアシステムの推進を行います。
また、人財育成の充実とより良い就業環境を目指した組織・体制の構築を図ります。

今後の活動の方向性・ビジョン

特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、グループホーム、訪問介護、居宅介護支援等の介護保険サービスや、介護予防、日常生活支援総合事業を展開し、ご利用者様に寄り添った広範囲で質の高いサービスを提供し、その人に応じた、その人らしい生活が住み慣れた地域で送られるように、医療・福祉・行政との連携を図りながら、高齢者等の生活支援として、地域に根ざした事業運営を目指します。

定期刊行物

「あかね空」、年4回、3,000部町内全戸及び関係機関等に配布

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成17年 日本財団から介護支援車5台助成を受けました。
平成18年 日本財団から介護支援車5台助成を受けました。
平成19年 日本財団から車椅子対応普通車1台助成を受けました。
平成20年 日本財団から介護支援車1台助成を受けました。
平成27年 公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団から、軽自動車1台助成を受けました。
平成28年 日本財団から福祉車両1台助成を受けました。
令和3年  24時間テレビから車椅子対応普通車1台寄贈を受けました。
令和4年  公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団から、軽自動車1台助成を受けました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

新見公立大学、大阪健康福祉短期大学、YMCA米子医療福祉専門学校等の介護実習生の受け入れを行なっています。

行政との協働(委託事業など)の実績

(1)地域支援事業
 介護予防・日常生活支援総合事業の介護者支援事業の実施
(2)在宅介護者の集い(年2回)
 利用者家族の交流や情報交換
(3)事業所内保育事業
 法人職員の子供さんだけでなく、町内在住または事業所職員の子供さんの受入


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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
0円
 
 
寄付金
1,250,000円
 
 
民間助成金
35,920円
 
 
公的補助金
28,568,439円
 
 
自主事業収入
729,968,316円
 
 
委託事業収入
6,211,352円
 
 
その他収入
14,300,955円
 
 
当期収入合計
780,334,982円
 
 
前期繰越金
204,846,851円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
757,470,248円
 
 
内人件費
577,293,122円
 
 
次期繰越金
227,711,585円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
253,356,586円
 
固定資産
134,101,846円
 
資産の部合計
387,458,432円
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
92,533,684円
 
固定負債
20,572,682円
 
負債の部合計
113,106,366円
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
251,487,332円
 
当期正味財産増減額
22,864,734円
 
当期正味財産合計
274,352,066円
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
0円
 
 
受取寄附金
1,250,000円
 
 
受取民間助成金
35,920円
 
 
受取公的補助金
28,568,439円
 
 
自主事業収入
729,968,316円
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
6,211,352円
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
14,300,955円
 
 
経常収益計
780,334,982円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
757,470,248円
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
204,846,851円
 
 
次期繰越正味財産額
227,711,585円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
253,356,586円
 
固定資産合計
134,101,846円
 
資産合計
387,458,432円
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
92,533,684円
 
固定負債合計
20,572,682円
 
負債合計
113,106,366円
 
正味財産合計
274,352,066円
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会設置、決議機関として評議員会を置く。

会員種別/会費/数

加盟団体

全国社会福祉経営者協議会・老施協・県デイサービスセンター協議会、

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
5名
非常勤
11名
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
159名
役員数・職員数合計
171名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

坪倉 孔喜

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計(全国社会福祉協議会版)

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成27年8月4日鳥取県指導監査実施 
平成27年度社会福祉法人指導監査是正・改善状況報告書
提 出 日平成28年3月22日
法人名 社会福祉法人 日南福祉会 (公印)
代表者氏名理事長山内 崇史(代表者の確認印)担当 総務課山形 宙 (連絡先)
1是正・改善状況について
指摘事項
1.社会福祉法人会計は、その公益性に鑑み予算準拠主義が求められるところ、決算額が予算額を超
過している科目があった。
 ついては、予算変更の必要がある場合には、補正予算を調製し、理事会の承認を受けること。
 なお、資金収支計算書の予算額と決算額との差額が著しい勘定科目については、その理由を備考欄に記載する必要があることを念のため申し添える。(会計基準第2章5(6))(新経理規程第20条)
是正・改善状況
平成28年度から予算の執行状況を踏まえ、必要に応じて適時補正予算を調整し、役員会へ諮っていく。
是正・改善時期 平成28年度より
指摘事項
2.会計帳簿について、次の点につき不備があるので是正すること。
① 現に使用する補助簿(未払金台帳、仮払金台帳、未収金台帳、基本金台帳等)について新経理規程に明記すること。(新経理規程第11条第1項(2))
② 会計帳簿を拠点区分ごと作成し、備え置いていないので、新経理規程に基づいた取扱いを行うこと。(新経理規程第11条第2項)
是正・改善状況
① 使用する補助簿について、新経理規程一部改正を行う。
② 平成27年度帳簿より作成する。
是正・改善時期 平成28年5月~7月
指摘事項
3.収納された現金が、金融機関に預け入れられることなく、直接支出に充てられていた。
 ついては、日々入金した金銭は、これを直接支出に充てることなく収納後5日以内に金融機関に預け入れること。(新経理規程第23条)
是正・改善状況
指導監査後に是正し、金融機関への預け入れを行っている。
是正・改善時期 平成27年度より
2 理事、監事及び評議員に対する報告及び承認の状況
理事会・評議員 平成28年3月22日 報告承認 監 事 平成28年3月22日 報告承認
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
2020年度
 
2019年度
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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