社会福祉法人豊寿会
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団体ID |
1520859347
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
豊寿会
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団体名ふりがな |
ほうじゅかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
坂上 敏勝
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代表者氏名ふりがな |
さかうえ としかつ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
950-3338
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都道府県 |
新潟県
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市区町村 |
新潟市北区
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市区町村ふりがな |
にいがたしきたく
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詳細住所 |
長場字土居下1279番地1
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詳細住所ふりがな |
にいがたしきたく ながば あざどいした
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お問い合わせ用メールアドレス |
houzyukai-h@song.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
025-384-5888
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日・祝日は休みとなります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
025-384-5889
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日・祝日は休みとなります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年11月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
新潟県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
33名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
理事長は学校を卒業し、現事業に携わる前は建設業に従事していた。自営の仕事であり、父親から継いだ事業を1代で、小規模ながら利益率の高い会社まで発展させた。その間はやはり並大抵の努力ではなかった様だが、多くの方からの助言、協力を賜り、また縁もあり飛躍的な成長ができたと言う。1人で成し遂げられたものではないと常々話しており、事業が安定してからは、お世話になった方々、また30年以上手助け頂いた地域に何らかの形で恩返しできればと考えていた。
そんな折、友人からある会社のフォーラムに誘われた。それが㈱ツクイ主催の民間事業者促進フォーラム(福祉事業)であった。平均寿命が延びている日本。その背景にあるこれまで経験したことない高齢化社会への変動。また、高齢者を支える社会の仕組みや隣で支える家族のあり方等も変化し、日本において大きな制度改革が求められているという現実を知る。この時期が、介護保険制度開始の1年前の出来事である。その後、行政への相談を経て1999年11月に社会福祉法人の認可を頂くこととなった。 開始した事業は、生まれ育った地域で利用開始できる在宅サービスの通所介護事業(一般型・認知症対応型両事業:2000年5月1日開設)、その3年後に居宅介護支援事業(2003年5月1日開設)また通所介護利用者に必須となりうる入所関係の事業をという当時の市長の助言をもとに、認知症対応型共同生活介護事業1ユニット(うぐいす棟:2006年4月1日)を開設した。5年後には認知症対応型共同生活介護事業の1ユニット(さくら棟:2011年4月1日)を増築、居宅介護支援事業は2014年11月30日をもって廃止となり、現在は(介護予防)通所介護、(介護予防)認知症対応型通所介護事業、(介護予防)認知症対応型居共同生活介護事業の運営を行っている。 事業数も増え、職員人数も増えたことから、法人運営の管理、人事、総務を司る法人本部を2008年5月より同一敷地内に設置している。 |
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団体の目的
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定款に記載されている目的としては「この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の移行を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う」となっている。弊会は、この目的に準じ地域との繋がりを最優先に捉え、相互に協力・信頼し合える関係作りとその他社会資源との和をもって利用者個人の尊厳を保持する支援に徹してきた。全職員が定款に記された目的を、豊寿会運営の中枢をなす大きな柱として誤りなく理解し、日々の支援に活かしていけるよう基本理念「3A精神(安心・安全・あったかい心)に置き換えている。この理念のもと、同じ方向を見据え個々の業務にあたっている。
利用者への支援は知識・技術だけでは成り立たないと考える。そこに相手の気持ち汲んだ言葉がけ、そしてあったかい気持ちから湧き上がるプラスアルファのサービスを常に意識し、普段の支援に加えていこうというものである。またこの「あったかい心」は決して利用者との関わりだけではなく、職員間、その他関係するすべての方との繋がりにおいても、同様である。これが実現できれば、サービスの充実も図られると考える。 今後も「あったかい心」を絶やさず、利用者、ご家族、地域との関係を深め、弊会のサービス力で地域に少しでも貢献できるよう努めていく。 |
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団体の活動・業務
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在宅福サービスとして(介護予防)通所介護、また地域密着型サービスとして(介護予防)認知症対応型共同生活介護を運営している。
(介護予防)通所介護の利用定員は30名、(介護予防)認知症対応型通所介護の定員は4名であり、1月1、2日を除く毎日営業している。同一の建物内での運営である。ご利用者は、施設所在地である新潟市の方が主であるが(介護予防)通所介護においては隣接する阿賀の市の方にもご利用頂いている。施設設備として特殊浴槽・チェア浴槽を完備しており、介護度5の方のご利用もある。(介護予防)通所介護、(介護予防)認知症対応型通所介護における一日の平均利用者数は合わせて25名前後である。 (介護予防)認知症対応型共同生活介護の定員は、2ユニット18名である。地域密着型サービスであり、年6回の地域運営推進会議を開催し、地域・包括・他事業所との連携を図っている。(介護予防)認知症対応型共同生活介護には看護師の職員は勤務していないが、同一敷地内にある(介護予防)通所介護に勤務している看護職員が、週2回訪問し入居者の健康管理に努めている。緊急時は介護職員と共にご利用者の対応を行っている。 法人は設立16年を迎え、立地する長場自治会との関係性は年々深まってきている。自治会祭り・防災訓練・文化祭・清掃活動・コミュニティセンターの行事等に積極的に参加し、法人祭においては地域の方にもご参加いただいている。その他近隣の小学校・保育園とも交流を図り、弊会を知っていただく機会を設けている。また、ボランティアの方にも大勢来園頂き、開かれた施設、入りやすい施設作りを目指している。 |
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現在特に力を入れていること |
「地域との繋がりの強化」、「事故及びヒヤリハット分析」である。
地域との繋がりを強化するため、昨年度からより積極的に自治会・地域行事への参加を行っている。昨年は、参加の回数を増やしながら施設名・担当者の顔を覚えてもらえるように取り組んだ。これまで年間で変更となっていた担当者を固定し、地域の行事等担当者の方へ連絡・報告を迅速に行い、会話をする機会を増やしている。広報誌、挨拶文も積極的に配布し、施設の雰囲気もお伝えするようにした。 今年度においては、参加するだけではなく施設にも来園頂き、施設の雰囲気を直に感じてもらい、どんなことを実際に行っている場所なのか、一人でも多くに方に見て頂きたいと考えている。例えば施設内でのコンサート、法人祭、季節行事のボランティアでの参加等である。行き来する機会を増やし、気がるに立ち寄れる場所となれればと思う。そのような関係性を構築し、その後は法人として地域に何か役立てることがないか考え、身近なところから行動に移していきたい。 事故及びヒヤリハットの分析は、これまで行っていなかったものである。事故やヒヤリハットが生じれば対応策はしっかり検討し、実践している。しかし、事業部ごとに雛型や事故扱いとなる内容にばらつきが見られた。また、記録の残し方にも一貫性がなく、職員間での共有内容も違っているのではないかと思えた。同じ内容の事案がなくなるわけでもなかった。 客観的に整理しデーター化することで、これまで気づかなかった原因も見つけられるのではないか、より具体的な対策をあげられるのではないかと考えた。今一度、緊急時の連絡系統の確認、記録の残し方、重要点等を振り返っている。加えて、記録の仕方に関する内部研修も行っていく。 事故は防げるもの、防げないものがあるが、広い視野と柔軟な捉え方により、いかなる対策を検討しいかに実施していくのか、ここに焦点を当て今季は取り組みを進めている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
33名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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