一般社団法人根っこわーくす
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団体ID |
1526750920
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
根っこわーくす
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団体名ふりがな |
ねっこわーくす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一般社団法人 根っこわーくすのビジョンや指針 2023年9月更新
イキイキ のびのび しなやかに! 〜根っこが育つ社会をつくろう 〜 ● ビジョン(目指す社会の姿) 誰もが自分を生き、多様な個性が活きる社会をめざす .................................................. ●コアバリュー(原則となる指針) 1、最も大切な価値観 「ひとは多様で対等だ」 2、行 動 原 則 自分で幸せをつかめるひとになれるよう、 自分で考え、選択することを支える .................................................. ● ミッション(社会的役割) 1.自己肯定感(根っこ)が育つ居場所をつくる (自分を信じるチカラ、助けを求めるチカラ(幹)が育つ) 2.当事者意識が育つ場をつくる (幸せは自分でつくる、環境は自分たちでつくる) 3.子どもが幸せに育つ地域文化をつくる (教育的な熱意を高め合う、学びを深め合う、ムーブメントを起こす) ⚫︎ 行動指針(バリュー)〜ひとは多様で対等だ〜 ◾️ 基 本 姿 勢 ◾️ 自分で幸せをつかんでいく(行動/言葉/見方を選ぶ) ①自分で考えて、自分で決める ②お互いに気もちよく過ごす ③自分を信じる ④不都合は学びのチャンス ( 失敗 / 対立 / 違い ) ⚫︎ 実践する 〜やってみよう!〜 1.本人にきく「その言動はどんな気持ちや考えから?」 2.自分にきく「私の中で何が起こっているの?」 3.まっすぐに表現する「私の本当の気持ちや考えは?」 ⚫︎ ふりかえる 〜自分にきいてみよう!〜 1.「やってあげる」になっていませんでしたか? 2.「決めつけ」でそうしませんでしたか? 3.「ひとと比べる」をしていませんでしたか? 4.「期待や正解」で自分を見失っていませんでしたか? ⚫︎ 気づく(自分のものの見方)〜発見しよう!〜 1.どうしてそうしたの? 2.本当の願いは何? 3.本当はどうしたかったの? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2017年設立時のミッション 子どもたちのキョウイク的な放課後の場を創ります。 【ミッション】 ”こ(己・子)そだち”にとって最もたいせつなこと(=根っこ)を 育みあう“拠りどころ”を創ります! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 その樹が育つチカラは、その樹の中にあります。 外からのチカラで 「育ててやる」のではなく、 その樹のチカラを信じることです。 「信じて」「任せて」「待つ」こそだち。 樹の育ち(人生)の主体は、その樹自身です。 樹の育ちにとって、たいせつなのは、「根っこ」(土台)です。 「自分は自分であって大丈夫」「あるがままの自分で大丈夫」だ という自己肯定感です。 そんな「根拠のない自信」をもった樹は、とてもたくましいです。 【目的】 子どもたちが共に育み合い、子どもたちを取り巻くおとなも自ら育ち合うことを「キ ョウイク」と呼び、キョウイク的な放課後の活動を通して、子どもたちが変化の激しいこれから の社会を、主体的に生き抜くための生きる力を育み合うことを助け、誰もが多様であることを大 切にできる社会の実現に寄与することを目的とします。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
大島 一
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代表者氏名ふりがな |
おおしま はじめ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
576-0033
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
交野市
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市区町村ふりがな |
かたのし
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詳細住所 |
私市7ー19ー14
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詳細住所ふりがな |
きさいち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@neccoworks.com
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電話番号
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電話番号 |
090-5906-3419
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年4月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年4月11日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
私たちはこれまで、長年にわたり小中学校へ出向き、子どもたちの心を育むための授業を行ってきました。その中で見えてきた子どもたちの姿に、何やら「自信」の無さを感じてきました。
結果ばかりに囚われて、うまくいかないことが起こるとすぐに「ムリ~!」「めんどくさい!」と諦めてしまいます。何かが出来ること(有能感)のみで自信を持とうとしたり、できない自分はダメだと自分を否定したり、時にはできない子をバカにしたり・・ 「自分はどうしたいのか」「どう在りたいのか」よりも「まわりから、どう見られるだろうか?」「まわりと違っていないだろうか?」という見方で、自分の行動を選んでいるようです。 そのことを引き起こしているのは、人の育ちにとって最も大切である“根っこ”(土台)が育っていないことだと、実感するようになりました。そして、その“根っこ”とは、「自分は存在していていいんだ!」「自分は自分であって大丈夫!」という「自己肯定感」であり、それを育む必要性を感じ、法人を起ち上げるに至りました。 そして、2017年4月に法人設立以降、「根っこ」(自己肯定感)を育む事業を行ってきました。 2018年4月より、新事業として『いどこ塾』を開催しています。 『いどこ塾』とは、子どもたちのとびっきり居心地のいい「いどこ」(居場所)であり、生きるチカラを育み合う「塾」です。毎週 土曜日には「デイキャンプ」、毎月末の土日には「宿泊キャンプ」という形で行っています。 キャンプ事業での「あそび」を通して、他者と関わり、自分の「~したい!」という「思いをカタチ」にしてみる経験を重ねていきます。すぐにうまくいかなかったり、他者とぶつかったり・・一見失敗に思えるような出来事や葛藤もすべてが「学びの種」。もう一度やってみたり、修正したりする中で「やり抜く力」や「あきらめない力」「きもちを大切に扱う力」が身につきます。これらは、今注目されている「非認知能力」を育むことでもあります。 キャンプを定期的に行うことから、「次はこんなことをしてみよう!」と自分で課題を持って参加することで「主体性」が・・異年齢集団であそぶことで、「思いやり」や「あこがれ」の心が育ちます。 そのどれもが「自己肯定感」の育みにつながります。 【2017年度】 ・セルフバリュープログラム(小中学校への出張 授業) 不定期 全20校 ・4~10月(月1回) 全7回 タウンミーティング ・7月 ファミリーキャンプ ・11月 高槻市教育委員会からの委託事業 小学5・6年対象キャンプ ・12月 子どもキャンプ (子ども夢基金助成事業) ・3月 高槻市教育委員会からの委託事業 小学3・4年対象キャンプ 【2018年度】 〈主催事業〉 ○いどこ塾 ・4月~ (毎週土曜日) いどこ塾サタデー ・5、6、10月 (毎月末の土日)いどこ塾キャンプ ・8月 夏休み2泊3日 いどこ塾セルフバリューキャンプ 〈委託事業〉 ○セルフバリュープログラム(小中学校への出張授業) ○講師・ファシリテーター派遣 ・教職員研修 ・企業研修(新入社員研修、チームビルディング) ・公民館主催の地域の居場所づくりプログラム |
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団体の目的
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(目的)
当法人は、子どもたちが共に育み合い、子どもたちを取り巻くおとなも自ら育ち合うことを「キ ョウイク」と呼び、キョウイク的な放課後の活動を通して、子どもたちが変化の激しいこれから の社会を、主体的に生き抜くための生きる力を育み合うことを助け、誰もが多様であることを大 切にできる社会の実現に寄与することを目的とする |
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団体の活動・業務
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1.子どもたちのキョウイク的な放課後の場をつくる事業
2.保護者のための子育て講座の開催及び子育てを支援する活動 3.教育者のための研究会・研修会・講演会の開催 4. キョウイクのための講師派遣事業 5. キョウイクに関する出版物の制作・発行 6. キョウイクに関する諸団体との連携の推進 7.児童福祉法に基づく放課後児童健全育成事業 8. その他、当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
私たちは、とびっきり居心地のいい「いどこ」(居場所)であり、生きるチカラを育み合う“塾”
であるという、新しい「場」を提案します。 ここから、新しい放課後が始まります。 「いどこ塾」・・・居場所(いどこ)とお勉強(塾)という相反するモノを合わせることで、新しい 概念を世に打ち出します。 私たちは、願います。 誰もが「自分を生きること」「自分の人生の物語を主人公としていきること」を! 大地にしっかり根をはり、揺れながらもしなやかに、たくましく立つ樹のように・・・ そのために大切な根っこ(土台)は、「自分は自分であって大丈夫!」 「あるがままの自分で大丈夫!」だという自己肯定感です。 そんな「根拠のない自信」をもつ樹は、とてもたくましいです。 そして、その樹の育つチカラは、その樹の中にあります。 外からのチカラで「育ててやる」のではなく、その樹のチカラを信じることです。 「信じて」「任せて」「待つ」・・・子ども自身が主体の、「子育ち」の概念が大切です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【新しい居場所の創造】
共働きや 一人親家庭の子どもの多くに見られる「孤食」になりがちな問題をサポートする。あたたかい雰囲気の中で食事をする経験を通して、自分の家庭とは違う、食習慣や食文化に出会う。 自分で調理してみる経験を通して、家でもご飯を作ってみることにつながっていく。 地域のおとなたちにあたたかく見守ってもらうことで、安心を感じ、このつながりが心の居場所になる。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
6名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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