特定非営利活動法人教育研究機関化学物質管理ネットワーク

基礎情報

団体ID

1537883652

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

教育研究機関化学物質管理ネットワーク

団体名ふりがな

きょういくけんきゅうきかんかがくぶっしつかんりねっとわーく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

木下 知已

代表者氏名ふりがな

きのした ともみ

代表者兼職

大学講師

主たる事業所の所在地

郵便番号

600-8813

都道府県

京都府

市区町村

京都市下京区

市区町村ふりがな

きょうとししもぎょうく

詳細住所

中堂寺南町134番地 ASTEM棟102

詳細住所ふりがな

ちゅうどうじみなみまち あすてむとう

お問い合わせ用メールアドレス

knst@sand.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-950-5011

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

075-950-5011

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2008年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年3月24日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

保健・医療、環境・エコロジー、地域安全、科学技術の振興、消費者保護

設立以来の主な活動実績

化学物質の総合的な安全適正管理の実施促進に向けた次のような各種支援、協力、補助活動を行っている。
(1)共同利用化学物質製品データベースシステムの創製、運用事業
化学物質システム管理に欠かせない共同利用の化学物質製品データを創製し、補完を始め(製品評価技術基盤機構(NITE)、国立食品衛生研究所等の協力下、永続事業)、全国の多くの大学等に提供を開始している。
(2)化学物質管理方法の支援、指導、協力を行う事業
化学物質管理に関する情報を収集、提供し、幅広く相談にのる活動を行っている:指導、相談/出張セミナー、講演/委員委嘱/各種資料提供/化学物質管理の現状についてアンケート調査等。
(3)化学物質、その管理等に関する最新情報の提供事業
ACSESニュースレターの配信:これまで261号。配信先:約100大学、研究所、企業等。
(4)全国の化学物質管理担当者の情報交換、協議のための連携会の創設、運営の支援事業
平成21年創設、これまで3回の開催を支援した。
(5)その他一般社会の化学物質の安全適正な取扱、保管に向けた教育指導活動事業
農家の不用農薬定期的調査回収の仕組み構築支援事業を京都市域中心に行っている。
・農家の不用農薬定期的調査回収の仕組み構築支援事業
 平成21年度:実地調査等(環境省助成)、平成22年度:不用農薬の調査回収実施支援 (三井物産環境基金、京エコロジーセンター助成下)
また、市民や学童に化学薬品の使用や保管に必要な注意を呼びかけるため、市民、学童を対象とした環境学習会を、京都市域で開始し(京都市教育委員会後援下、京エコロジーセンター助成)、市民活動フェアにも出展している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

大部分の有害性や危険性が知られていない状況が、現在なお、続いている化学物質による多くの公害問題、薬害・薬禍問題や労働災害事故の再発防止には、具体的に次の課題の実践が急務である。
○ 化学物質の総合的安全適正管理の実践
○ 化学物質の保管、取扱上の注意を認識した社会人の育成、教育、指導の実践
社会における上記の課題の実践促進を支援、補助することが本法人の目的である。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

化学物質が関わる多くの公害問題、薬害・薬禍問題や労働安全衛生問題や事故・事件等の
再発防止には、具体的に、(1) 化学物質の総合的安全適正管理の実践と (2) 実践による化学物質の仕様管理に注意深い現在および次世代を担う社会人の教育、指導が極めて重要である。これら二つの課題を、専門家集団である本法人の主要事業活動としている。
具体的に、主に、次のような活動を永続的に実施している。
(1) 化学物質(薬品)の総合的な安全適正管理法に関する各種支援、指導、情報提供等
(2) 化学物質(薬品)の取り扱い・管理等に関するセミナー・講習会等の開催、講師派遣
(3) 化学物質(薬品)管理担当者の情報交換,連絡のため連携・連絡会の設立、運営の支援
(4) 共同利用化学物質(薬品)製品データベースの創製、提供
(5) その他 一般社会の化学物質の安全適正な取扱、保管に向けた教育指導活動事業
上記の事業、とくに(1)~(4)は、当初、大学、研究所等を主な対象としているが、高等専門学校、専修学校、各種専門学校にも呼びかけ、次には、高等学校、中学校等にも門戸を広げる。同時に、広く社会に対する環境、安全、衛生における化学物質管理の重要性を啓発し、総合的な安全適正管理に向けた様々な支援、指導等をも行う予定である。

現在特に力を入れていること

大部分の有害性や危険性が、現在なお、知られていない化学物質によるリスク軽減、安全環境の整備の促進支援に向け、主に次の活動に力を注いでいる。
○ 使用者、保管者による化学物質の現状の把握の支援、補助
○ 化学物質の総合的システム管理の実施促進支援
○ 放置不用化学薬品の定期的調査回収処理の実施促進支援
このような実践的活動は、その重要性が広く認識されていながら、代替組織、競合団体等がないため、本法人が使命感を持って、精力的に活動している。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績