社会福祉法人気づき福祉会

基礎情報

団体ID

1541550743

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

気づき福祉会

団体名ふりがな

きづきふくしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

法人名にありますように、さまざまなところに「気づき」、利用者にとって「いやされる」施設を目指しております。
また、地域との交流を積極的に進めていきたいと考えております。今までも研修会の開放、夏祭りへの参画を実施してまいりましたが、本年4月スタートの小規模特養には地域交流スペース「ふれあいサロン」を確保し、地域の方々がいつでも自由に来園いただけるようにしました。そこでは簡単なキッチンを用意し、地域の方々に自由に使っていただき、お茶を飲んだり、簡単な食事を作っていただき過ごしていただこうと考えております。そして、この場を拠点として年寄りとふれあって頂ければと考えております。

代表者役職

理事長

代表者氏名

依田 雅

代表者氏名ふりがな

よだ まさし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

566-0071

都道府県

大阪府

市区町村

摂津市

市区町村ふりがな

せっつし

詳細住所

鳥飼下1-13-7

詳細住所ふりがな

とりかいしも

お問い合わせ用メールアドレス

iyasienn@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

072-650-3301

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

072-650-3303

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年2月6日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1998年2月6日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

105名

所轄官庁

大阪府

所轄官庁局課名

指導監査課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

高齢者

 

福祉、保健・医療

設立以来の主な活動実績

設立母体は介護福祉士養成校(法人名:学校法人 未来学園 校名:大阪総合福祉専門学校 住所:大阪市北区本庄東1‐8‐19 設立:平成9年4月 特養の近隣)です。学生の実習先、就職先確保の為、また増大する介護ニーズに対応する為特養を平成12年1月に設立しました。福祉の仕事の根本は「人」であるとの信念で、まず学校を設立し、そして施設という流れで運営を図ってまいりました。現在まで
特別養護老人ホーム・デイサービスセンター13年、認知型デイサービス8年、居宅介護支援事業所11年、グループホーム4年 小規模多機能ホーム3年が経過しております。また、平成26年4月から、小規模特養(入所29床、短期10症)を市内初の施設として開設いたしました。
令和2年7月に摂津市千里丘でデイサービスと居宅介護支援事業所を開設いたしました。
代表は介護保険制度の一つの柱である在宅介護を中心とした 株式会社ケア21を平成12年4月介護保険制度スタート同時に立ち上げ、平成30年度10月決算では売上300億に達しております。(ジャスダック上場)

団体の目的
(定款に記載された目的)

可能な限り在宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、社会生活上の便宜の提供、その他日常生活上のお世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、利用者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るよう援助する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

平成12年1月特別養護老人ホーム 摂津いやし園(入所50名 短期10名) 開所

平成12年1月特別養護老人ホーム 摂津いやし園診療所 開所
平成12年3月摂津いやし園 デイサービスセンター(一般40名) 開所
平成14年5月摂津いやし園 居宅介護支援事業所(介護支援専門員 7名) 開所
平成17年9月認知症通所介護 摂津いやし園デイサービスセンターいずみ(定員 12名) 開所
平成21年9月グループホーム 野田いやし園(定員 18名)
平成22年8月小規模多機能ホーム 摂津いやし園(登録定員 29名 通い18名、泊まり9名/1日)開所
平成26年4月小規模特養 摂津いやし園(入所29名 短期10名)開所
令和2年7月 千里丘いやし園デイサービスセンター(定員25名)開所
令和2年7月 千里丘いやし園居宅介護支援事業所 開所
現在全ての事業継続しております。

現在特に力を入れていること

社会福祉法人として、地域福祉の拠点となることです。その為に従来から「納涼夏祭り」には地域の方々に案内の上、参加していただいております。(昨年近隣住民 40名、ボランティア50名、 総数約350名参加)
また3年前の6月から地域の方々にも参加いただく研修会を開催しております。今後も年2回程度継続して開催の予定です。
利用者援助向上の為、低温サウナ室を設置しております(平成24年9月~)。デイ利用の方々を中心に大変喜んで頂いています。
山形県の特養が日本で初めて導入されました。人体に優れた効力を発揮すると言われています岩塩を壁に清み上げ、室温40℃に保たれた快適な部屋「房」、これがチルジルバンと言われるものです。利用者は床に座ったり、横たわって、じっくりと汗を流してもらいます。これまでのサウナは室温80~100℃と高温で、湿度60%以上と高温多湿であるのに対し、チムジルバンは40℃、人工的な加湿は行なわず、湿度30~40%の乾式の為息苦しい感じや体への負担も少なく、高温多湿が苦手な方にも、心地よく利用頂けます。
当園では、ヒマラヤ産岩塩を使用。ヒマラヤ産岩塩は、数億年前、。地球の地殻変動で海水が海藻と一緒に山脈の中に固まって生成されたもので、太古の各種ミネラルと栄養素を含んでいる神秘の化石塩です。岩塩坊は、その岩塩を壁面に使用することにより、全身で吸収したミネラルが体内で働き、汗や老廃物をスムーズに、しかも大量に排出してくれます。こうして酸素を含んだ血液が十分に各細胞にゆきわたり、、細胞が活性化され、美しく若々しい、肌を蘇らせます。さらに、体液の酸化防止、解毒消炎作用などにより、、リウマチ、神経痛、皮膚病予防などに効果があります。ポーランド・べりチカ地方の地下135mにある岩塩発掘跡地には、医療機関として認定されているリハビリ・治療施設があります。現在はデイサービスの利用者を中心に利用していただいておりますが、将来的には地域の方々にも開放し、なかなか単独では行きにくいサウナを利用頂ければと考えております。
平成26年4月に開所しました小規模特養に併設のデイサービスの一画に「ふれあいサロン」を設けました。地域の方々またボランティアの方々に集っていただき、この場所を中心に様々な行事等を開催し、そこに利用者が参加できる空間です。利用者と地域の方々との交流を図りますと伴に、地域における福祉拠点としての役割を初来的には担っていければと考えております。簡単な調理ができる専用キッチンも設けました。

今後の活動の方向性・ビジョン

令和4年2月には東京都練馬区で特別養護老人ホームを開設予定です。また、令和3年度中には摂津市内でデイサービスを開設予定です。今後ますます必要になります高齢者施設はもちろん、保育事業や障害事業にも拡大し、社会福祉法人としての使命を果たしたいと考えております。
また、地域貢献事業として、無料の市内循環バスを運行し、地域の足として利用していただいております。地域の皆様には大変ご好評いただいております。

定期刊行物

特養・デイサービス・グループホームの3バージョンの「いやし園」通信を家族・地域に3か月に1度、各100部程度発行しております。

団体の備考

関連企業 
学校法人 未来学園
 設立 平成9年4月 介護福祉士養成校(校名 大阪総合福祉専門学校)3年制 生徒数 40名(1学年)
 理事長 依田 平(当法人 理事)
株式会社 ケア21
 実質設立 平成12年4月 訪問介護を中心とした介護サービス会社 平成15年10月大阪ヘラクレス上場
 (現ジャスダック) 
 代表取締役 依田 平(当法人 理事)
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

小規模特養設立にあたり 介護基盤の緊急整備等特別対策事業費補助金として 116,000千円、施設開設準備経費情勢等特別対策事業費補助金として 12,909千円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

設立母体である介護福祉士養成校と協働しております。具体的には、アロマセラピーを学んだ学生が、施設で実際に年寄りに体験していただく、タクティールケア(認知症の年寄りに効果があるといわれています)を実践していただく、またカラーセラピーを試していただく等、最新のセラピー等を実践の場で活用してもらい、効果を測定・判断し、次の改良に繋げていく地道な活動を続けております。アロマセラピー・タクティールとも施設で定着しております。

企業・団体との協働・共同研究の実績

第三者委員の方が、社会福祉士養成の大学に入学され、卒業論文テーマ(認知諸研究)の実践の場として活用頂きました。担当教授が精神科のドクターで、学会等で活用頂いたと聞いております。その先生に研修会の講師をお願いしました。また、その第三者委員の母親が施設の利用者となっております。

行政との協働(委託事業など)の実績

特にありません。