特定非営利活動法人サンタ村
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団体ID |
1542379274
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
サンタ村
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団体名ふりがな |
さんたむら
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
-どこにだって居場所がある―
すべての障害者か家庭・働く場・そして社会から”必要とされている”と当たり前に思える社会環境を。 -共に汗して働く中で― 利用者と施設→受給者とサービス提供者ではなく、ともに汗して働く仲間として必要とされる存在になり、より自然な『はたらく』姿を基本に。 -就労はあくまでも社会参加の手段- 社会性は社会の中で養われる。 保護ではなく 補う ともに 紡ぐ 共に 未来を見つめよう 理想の施設を作るのではなく、理想の社会を創る活動を行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
鶴田 清
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代表者氏名ふりがな |
つるた きよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
470-0224
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
みよし市
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市区町村ふりがな |
みよしし
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詳細住所 |
三好町前田19番地1
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詳細住所ふりがな |
みよしちょう まえだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
santa-mura@eos.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0561-56-0866
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0561-56-0866
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年10月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1987年 株式会社江戸屋に2名の障害者が就職しました。
障害のある人と共に汗を流して働く中で、彼らの可能性や素晴らしい素質に驚き感心することがたくさんありました。 しかし、知的障害に関して、専門的な知識や情報を持ち合わせていなかったので、保護者や養護学校に相談したり、他の企業や福祉関係の就労施設に見学に行ったりして、疑問や問題点を解決する方法を手探りで探ってきました。 すべてがうまくいった訳ではありませんが、「会社にとって必要な人間になれば、ずっと永く働くことができて、それが障害者にとって幸せな ことなんだ」という思いを持ち続けてやってきました。 それでも、やはり障害者の企業における就労には、限界を感じるようになりました。 2003年 任意団体サンタ村設立。 そこで、企業での就労が難しい養護学校の卒業生や、企業において就労継続が困難になった人など、働きたいと望んでいる障害のある人たちが就労できる居場所創りを、という想いから「作業所以上企業未満」をめざし、今のサンタ村の基となる任意団体サンタ村をつくりました。 サンタ村の支援の特徴として、それぞれできることを見つけ、みんなで補ってひとつの作業を つくる=グループ就労をめざしました。 就労はお金を得ることが目的ですが、そのことが最終目的ではないと考えます。 その人のできることがあることで、仕事の中で必要とされる人になり、会社から必要とされ、ひいては社会から必要とされることを実感できれば。 また仕事を通して、ひとりの人として社会性を身につけることを目指しています。 2006年 特定非営利活動法人サンタ村設立。 あくまで就労は社会参加の手段であり、社会性は社会の中で養われると考えています。この考えを基に、実現とさらなるに発展向けて自立支援事業に参入しました。 2008年3月 就労継続支援A型事業開始 2017年4月 就労継続支援B型事業開始 |
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団体の目的
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特定非営利活動法人サンタ村では、障害者(児)に対して、就労支援・生活支援・地域交流支援・余暇支援・相談支援を行います。また、障害者(児)が中心となって行う社会貢献活動を援助します。これらの支援を通して障害者(児)の社会参加を推進し、地域の中で当たり前に生活し、心豊かに暮らすことができる社会を実現することを目的とし、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動と事業を行います。
(特定非営利活動) (1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)環境の保全を図る活動 (3)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 (事業) 1.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業 2.障害者(児)のための就労支援自主事業 3.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく地域生活支援事業 4.障害者(児)のための地域交流支援事業 5.障害者(児)のための余暇支援事業 6.障害者(児)による社会貢献支援事業 7.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業 8.児童福祉法に基づく障害児相談支援事業 9.その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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特定非営利活動法人サンタ村では、「就労」が障害のある人の社会参加の第一歩として考え、障害のある人が、福祉施設の中での就労ではなく、一般企業で、 多くの人たちの中で働き、その人自身の周りにサポーターが自然に育つようサポートできればと考えています。
社会と障害のある人との間に壁を感じるのは、 障害があるからでなく、 障害者を守ろうとする思いが、逆に壁をつくり、障害のあるひとを擁護すべき特別な人として位置づけて、守る壁が、交わることを難しくして、社会参加を阻んでいるようにも感じます。 それぞれが、壁やハードルを低くし、行政や福祉施設だけでなく、社会全体で支えていくことができたらいいなとの思いで活動しています。 就労継続支援A型事業/B型事業 一般就労が困難な障害者に対して、企業と提携(業務請負)し、就労の場・働く場を提供する中、個々の就労における問題の現況を把握し、解決に向けた支援を行なうと共に、就労を通して社会参加を推進。 障害者の職場実習(中・高校生) 『チャレンジワーク』 障害者の就労を目的として、依頼のあった養護学校等の生徒を職場実習生として受け入れ、職場の空気・雰囲気・厳しさ、マナー等を学んでもらい、必要とされる喜びを感じ、今後の進路の一助としてもらう。 生活支援事業 『サンタカレッジ』 **生活スキル向上の取り組み** <健康診断>健康に対する意識づけと共に、健康管理と異常の早期発見のため、実施。 <インフルエンザ予防接種>健康に対する意識づけと共に、インフルエンザの予防のため、実施。 <口腔衛生指導>市保健センターと連携し、自分の歯の状態を知ると共に、歯磨きの必要性と正しい磨き方を学ぶため、実施。 <買い物学習>調理実習として献立や材料購入、調理、後片づけ掃除を仲間と協力しながら行う。 **社会性スキル向上の取り組み** <おりがみ部>地域の方を講師に招き、いろいろな会話を楽しみながら、おりがみを折る。季節に合わせた内容の作品を作り上げること、また、さまざまなおり方を覚えることで「おりがみキャラバン」などへの参加に自信を持つ。 <カローリング部>地域の社会人教室に参加して余暇の充実を図る。参加申し込みから普段の参加まで、自分でできるように支援する。 <スイミング部>地域のスイミングクラブで指導を受け、健康増進を図る。参加申し込みから普段の参加まで、自分でできるように支援する。 <宿泊体験>地域生活の実習体験と仲間との思い出の共有を目指す。 地域交流支援事業 障害者の世界(自分たちだけの特別空間)に一般の人を招く交流ではなく、自ら進んで地域の行事に参加して、保護される立場ではなく社会の一員としてかかわることを大切に。 <祭りへの出店>地域の行事に進んで参加し、地域の人たちとの交流の機会をもつ。 <おりがみキャラバン>来場者におりがみの作品の折り方を教えることを通して、地域の住民との交流の機会をもつ。 <コミュニティカフェ「エポカ」営業>障害の有無に係わらず地域のお年寄りから子どもまで、誰もが気軽に集い、触れ合う場所を提供し、三好の文化を伝えていく。 余暇支援事業 <カラオケ・食事会>忘年会シーズンに仲間との思い出作りの一環として実施。 <ボーリング>仲間との思い出作りの一環として実施。 <初詣・福笑いゲーム>新年に三好稲荷・八幡社などへ参拝。 <プール>夏季に地域のプール、豊田スタジアムや日進総合運動公園などを利用する。往復もなるべく公共の交通機関を利用し、利用方法を学ぶ。 |
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現在特に力を入れていること |
①能力を最大限に発揮できる会社づくり
障害者が、単純作業や補助の一部を担うのではなく、能力を最大限に発揮し不可欠な戦力となる会社。また、障害者の高齢化、体力気力の低下を考慮し、スピードと正確さの単純作業から知恵と経験を積み上げる作業へと、担う役割に変化を持たせる。こんな会社があってもいいのでは。 ②地域で当たり前に暮らす 家があることが地域で暮らすことではない。地域で必要な人となり、支えられ支えかえして、共に暮らすこと。 こうした考えから、みよし市を中心とした地域社会に対し、「農福連携」による”ささえあい”を元に活動を展開中。 地区既存のぶどうの木で、地区就農者からの栽培管理手法の伝授を通し、障害者の就労能力など相互理解を推進するとともに、農業就農者の高齢化や新規就農者の減少による耕作放棄地問題にも取り組んでいる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
こころのゆたかさをもとめて
地域の人と働くことを通し、お互いを『理解』し、 与えられるものではなく『必要とされる』存在に。 こつこつと『汗』を流し、空を見る。 普段とは違う時間の流れの中で『こころのゆとり』を感じながら わくわく感のその先に『夢と希望』を描く。 高齢化、体力気力の低下を考慮し、担う役割を変化させ、じっくりとはたらくこと。 スピードと正確さの単純作業から知恵と経験を積み上げる作業へとシフトし、将来へと紡ぎます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会・社員総会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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4名
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非常勤 |
0名
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3名
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無給 | 常勤 |
1名
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0名
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非常勤 |
5名
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0名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
鶴田 清
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
2180305006524
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
|
|||
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2019年度
|
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
|
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|
2021年度(前々々年度)
|
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2020年度
|
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