保健・医療

昭和21年 9月　　国立健民保養所として発足

昭和23年10月　　東京都国立保養所と改称、結核後医療（アフターケアー）施設として再出発

昭和24年 4月　　都立府中保養所と改称

昭和27年 4月　　結核病院（200床規模）が完成。府中保養所を吸収して都立府中病院として発足

昭和45年 7月 　結核患者の減少に伴い一部病棟を取り壊し、交通災害救急医療を主体とする総合病院とするため、普通科病棟（A館）が、44年9月に完成。45年7月から在来の結核病院と合体して、入院規模 760床（普通 300床、結核 460床）の府中（総合）病院へと発展

昭和50年 3月　　病棟第1期工事完成〔C・D館　268床〕（12月開棟）
入院規模668床（普通 300床、神経内科 100床、結核 268床）

昭和53年 3月 　病棟第2期工事完成〔構内整備〕
入院規模638床（普通 300床、神経内科 70床、結核 268床）

昭和55年 7月　　神経病院が一部開設。当院の神経内科病棟は閉鎖し、外来診療のみを継続
入院規模556床（普通 288床、結核 268床）

昭和58年 2月　　西外来診療棟完成

平成 2年 8月 　「200床増床計画」第一次開設（92床増床し、648床 うち普通 552床、結核 96床）
救命救急センターを開設
新たにリウマチ膠原病科、形成外科、循環器科を標榜し診療を開始

平成 3年 4月　放射線治療棟等が完成

平成 4年 4月　　第三次開設（リハビリテーション科45床、精神科30床、計75床の増床）。「200床増床計画」は完了し、 761床（普通 635床、結核 96床、精神 30床）となった
精神科救急医療を開始

平成 8年 4月　　入院規模　761床（普通 683床、結核 48床、精神 30床）へ一般病床拡大
　　 5月　　骨髄移植医療センター（無菌室）運営開始

平成12年 1月　　病院機能評価認定（平成11年11月26日受審）

平成14年 6月　　救命救急センターを移転
　　 12月　　「東京ＥＲ・府中」を開設

平成15年 4月　　院内ＩＣＵ運営開始
　 　 7月　　電子カルテシステム本格稼働

平成16年 8月　　東京ＤＭＡＴ指定病院に指定

平成17年 4月　　病院機能評価認定（平成17年１月26日受審）

平成18年10月　　ＥＲ病棟開設

平成19年 3月　　新医師臨床研修評価受審

　　 11月　　ＮＰＯ法人卒後臨床研修評価機構による認定

平成22年 3月　　多摩総合医療センターとして全面改築移転

　　　 4月　　東京都認定がん診療病院に認定
　　　　　　　　総合周産期母子医療センターに指定
　　　 8月　　全病棟の開設　751床（普通673床　結核48床　精神30床）

平成23年 2月　　母体救命対応総合周産期母子医療センターに指定
　　 12月　　病院機能評価受審

平成24年 4月　　病院機能評価認定

平成28年12月　　病院機能評価受審査

平成29年 4月　　病院機能評価認定
　　　　12月　　ＮＰＯ法人卒後臨床研修評価機構による認定

平成31年 1月　　ＪＭＩＰ認定

令和４年 7月　　地方独立行政法人東京都立病院機構に移行

高度急性期医療の提供。

無