障がい者

1998年8月　知的障害者更生施設　開所
2001年8月　デイサービス・短期入所事業　開始
2002年11月 就労センター　大樹1　開所
2002年11月 生活支援センター　あしすと　開所
2003年4月　グループホーム　翔1　開所
2006年2月　デイサービスセンターおおさと　開所
2008年9月　福祉作業所　大樹2　開所
2008年11月 グループホーム　翔2　開所
2010年12月 パン工房　おおきな木　開設
2011年7月　多機能型事業所　こうせい那覇
　　　　　　・生活介護事業・児童デイサービス（のびっと）・日中一時支援事業を開始
2013年8月　放課後等デイサービス　のびっと2　開設
2014年5月　児童発達支援事業　のびっと3　開設
2014年10月 就労センター　大樹3　開所
2017年7月　カフェ　ほっこりぽん　開所

理事長　豊村　良春　略歴

アメリカン・エキスプレス銀行沖縄支店　銀行業務担当次長
専修学校大育ビジネス専門学校　学校長
貿易商社ペリー酒類販売店（株）　取締統括部長
社会福祉法人ニライカナイ　知的障害者更生施設　鵠生の叢　理事長

第一種社会福祉事業
　障害者支援施設の設置経営

第二種社会福祉事業
　障害福祉サービス事業の経営
　移動支援事業の経営
　障害児通所支援事業の経営
　一般相談支援事業の経営
　特定相談支援事業の経営
　障害児相談支援事業の経営

・農生産活動の拡充のための水耕用ハウス等の整備
・那覇での地域生活のための拠点等整備
・食品衛生管理の国際標準化のためのハサップ（HACCP）の導入
・福祉サービス第三者評価の定期受審化
・内部管理体制構築の強化3ヶ年

有

 

 

 

7360005001802

2017年4月1日

条例指定

社会福祉法人会計基準

実施日　平成30年1月11日　報告日　平成30年3月30日
指摘事項
1.基本財産の定款への記載について
那覇市小禄に所在する法人所有の「のびっと」施設は、福祉事業に供し、法人の必要な資産として利用されていることから基本財産として定款に記載すること。また「あしすと」等その他の施設についても事業の内容を検証し、必要であれば基本財産として定款に記載すること

2.定款施行細則について
定款施行細則において評議員、理事等の就任手続きに関わる記載がないので、整理すること。また、旧定款施行細則に規定された監督官庁が実施した検査又は調査の結果を理事会及び評議員会に報告する事項の記載がないので併せて整理すること

3.予算を超えた支出について
平成28年度決算において、資金収支計算書中区分で7件（鵠生の叢拠点区分3件、大里拠点区分2件、那覇拠点区分2件）予算を超える支出があった。中区分における予算を超える支出は理事会で承認された予算を無視した支出となり、定款第31条に規定する予算制度の軽視に繋がりかねないことから、今後は予算超過の状況に応じて中区分勘定科目相互間の予算流用、予備費の計上、補正予算の作成等適正な手続きをとること

4.滞留債権について
長期貸付金の内、回収が滞留している債権が発生している。貴法人の経理規程55条では、徴収不能のおそれのある金銭債権の内、重要性が乏しいもの以外は徴収不能引当金を計上することとなっているので、内容を吟味し検討を行うこと

是正・改善措置状況
1.基本財産の定款への記載について
評議員会の承認（決議の省略）を経たうえで、定款変更認可申請を提出中である。指摘の「のびっと」「あしすと」については、基本財産に追加

2.定款施行細則について
理事会決議を経て改正

3.予算を超えた支出について
予算を超えた支出にならないよう、今後は予算超過の状況に応じて中区分勘定科目相互間の予算流用、予備費の計上、補正予算の作成等適正な手続きを行う。なお、来年度予算は予備費の計上した

4.滞留債権について
内容を吟味・検討し、徴収不能金として処理

社会福祉法人ニライカナイ　パンフレット（中）
社会福祉法人ニライカナイ　パンフレット　（表）