瀬戸内オーシャンズX推進協議会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1548998978

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

瀬戸内オーシャンズX推進協議会

団体名ふりがな

せとうちおーしゃんずえっくすすいしんきょうぎかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

岡山県、広島県、香川県、愛媛県が相互に連携し、公益社団法人日本財団と協力して、調査研究、企業・地域の連携促進、啓発・教育・行動喚起、政策形成など瀬戸内地域の海洋ごみに関する総合的な対策を実施する。

代表者役職

会長

代表者氏名

秋山 浩章

代表者氏名ふりがな

あきやま ひろあき

代表者兼職

香川県環境森林部長

主たる事業所の所在地

郵便番号

760-8570

都道府県

香川県

市区町村

高松市

市区町村ふりがな

たかまつし

詳細住所

番町4丁目1番10号 香川県環境管理課内

詳細住所ふりがな

ばんちょうよんちょうめ

お問い合わせ用メールアドレス

kagawacfb@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

087-802-1707

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

087-802-1727

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2021年2月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

香川県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

香川県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

環境・エコロジー

 

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
対策が急がれる海洋ごみ問題を解決するため、香川県海域だけではなく、より広域で集中的に対策に取り組むため、香川県、岡山県、広島県、愛媛県の瀬戸内4県及び公益財団法人日本財団は、瀬戸内海の海洋ごみ対策に係る連携・協力に関する協定を締結(令和2年12月25日)し、共同事業(瀬戸内オーシャンズX)を開始した。
【主な活動実績】
①河川清掃団体調査
河川清掃団体の所在データ等の収集・デジタル化統合およびデータ整理・分析ならびに協議会事務局業務支援
②底曳き網漁師調査
海底ごみの回収キャパシティーおよび漁具・漁港ごみ回収実態等基礎データ把握
③ごみ排出状況調査
ごみ排出・ごみ拾い行動に付随するストレスを低減して散乱ごみの少ない地域づくりを進めるための現地実態把握・実践対応方策検討
④衛星画像AI分析技術を活用した愛媛県佐田岬以南の海岸漂着ごみ散乱実態調査
⑤地域連携(市民・企業の取組、自治体支援)
・地域モデル事業(摺鉢谷川・高松漁港エリア)における会議運営等
・地域モデル事業(香川/摺鉢谷川・高松漁港エリア)におけるキックオフ清掃イベント運
⑥コミュニケーションビジュアル等のデザイン制作
⑦用水路調査・連携清掃活動のボランティアコーディネート
⑧メディア啓発
瀬戸内オーシャンズX共通クリエイティブ制作および推進協議会発信体制構築
⑨河川ごみ全量回収調査
河川散乱ごみ目視調査および散乱ごみ全量回収計量調査業務 

団体の目的
(定款に記載された目的)

協議会は、「海洋ごみ対策に係る連携・協力に関する協定書(2020年12月25日締結)」に基づき、岡山県、広島県、香川県及び愛媛県(以下「関係4県」という。)が相互に連携し、公益財団法人日本財団と協力して、調査研究、企業・地域の連携促進、啓発・教育・行動喚起、政策形成など瀬戸内地域の海洋ごみに関する総合的な対策を実施することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.調査研究(川ごみ発生源の大規模調査、海底ごみ分布の大規模調査、地域における対策実態の調査と問題研究)
2.企業・地域連携(4県における企業の海洋ごみ対策の実態把握、瀬戸内プラスチックバリューチェーンモデル構築、海洋ごみ対策企業・団体支援プロジェクトの実施) 
3.啓発・教育・行動(4県連動海ごみゼロアクション、海洋環境デザイン教育プロジェクト、シチズンサイエンス)
4.政策形成(研究・連携・行動等を踏まえた制度運用の検討、実践事例の集約とガイドラインの作成等)

現在特に力を入れていること

2024年を目途に、科学的な根拠に基づき、4県並びに当該地域の企業・団体・自治体が連携協力して、プラスチックの使用削減・リサイクル・ポイ捨て防止によるごみの発生抑制や街角・河川・海岸清掃等による回収処理に取り組むことで、ここを海洋ごみ対策の先進地とするとともに、この間に得られた情報や成果を「瀬戸内モデル」として、国内外に発信していく。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績