いちかポケットの会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1552001693

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

いちかポケットの会

団体名ふりがな

いちかぽけっとのかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

 様々な家庭の状況による「子供の孤立、食の偏り」が、近年、多くの報道機関により注目される様になり、各地域の行政も対策を進めている。その中で、いちかポケットの会は、こども食堂の空白地域である「鹿浜地区」において、平成29年2月より、こども食堂「いちか」を鹿浜地域の中心拠点である押皿谷住区センターおいて、月1回の開催を実施している。
 足立区教育委員会による調査では、「夕食を一人で、または子供たちだけで食べる世帯が約4%」「自宅で行われる調理において、目玉焼き程度の子供への食事づくりが毎日ではない世帯は約18%」との結果が出ている。
 特に、1か月以上もある夏休み期間は、「子供の孤立、食の偏り」が心配されるため、夏季期間に重点をおき、解決すべき重要課題として、積極的に取組む。
 こども食堂「いちか」を月2回(晩食1回・昼食1回)開催への拡大事業を行う事で、
①「食」「子供の居場所」の提供を通じて、「子供」と「地域のステークホルダー(利害関係を有する者)」との繋がりを作る。
②地域の大人と子供のコミュニケーションの強化を図る。
(自己肯定感を高め、コミュニケーション能力を身に着けるエンパワーメント(自律性を促すために支援する)との機会とする。)
③子供たちの「夏の食の安全」に対する意識を改革する。
④子供同士の出会いの場を作り、居場所づくりのきっかけを得る。
⑤理解者、賛同者の拡大を図る。

代表者役職

会長

代表者氏名

宮本 明彦

代表者氏名ふりがな

みやもと あきひこ

代表者兼職

公務員、鹿浜第一小学校PTA会長

主たる事業所の所在地

郵便番号

123-0864

都道府県

東京都

市区町村

足立区

市区町村ふりがな

あだちく

詳細住所

鹿浜7-24-10-307エンゼルハイム鹿浜第15

詳細住所ふりがな

しかはま えんぜるはいむしかはま

お問い合わせ用メールアドレス

mymt2001adachi@ae.auone-net.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3857-0203

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

03-3857-0203

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

123-0864

都道府県

東京都

市区町村

足立区

市区町村ふりがな

あだちく

詳細住所

鹿浜7-24-10-307エンゼルハイム鹿浜第15

詳細住所ふりがな

しかはま えんえるはいむしかはま

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年2月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

足立区地域のちから推進部区民参画推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

設立以来の主な活動実績

普段より子どもたちや学校教職員と接する機会の多い、鹿浜第一小学校PTA本部役員有志、元役員の有志が運営を行う。学校教職員、開かれた学校づくり協議会との連携も行い、子どもたち、保護者、学校教職員とのコミュニケーションを重視。回数を重ねた結果、近隣小中学校や自治会、行政足立区との連携を行う様になった。また、専属の管理栄養士もスタッフとして参加している。
昨年2月から、26回開催し1199人(1回あたり46人)が参加。本年7,8月のランチでは、足立区社会福祉協議会より後援を得た上で、プール授業後の小学生や乳幼児連れのママたちで、賑わい4回で134人(1回あたり33人)が参加した。月1回の開催が定着し、キッズドア(足立区西部居場所学習会)、谷在家団地ふれあいサロンいろりとの連携を継続。新たな成果として、本年2月より、社会福祉法人邦栄会の運営する特別養護老人ホームさくらのラウンジにて、月1回の土曜ランチを開催。小中学生以外に、独居高齢者の参加があり、広い年齢層のコミュニティー成長しつつある。

団体の目的
(定款に記載された目的)

目的
本会は、共働き家庭、ひとり親家庭への食育及び、家庭学習などのサポートをすることによって、自立促進や地域とのコミュニケーションの再構築を支援する。その結果として、暮らしの安定を実現することを目的とする。
活動内容
本会は目的を達成するため、次の活動を行う。
1 学校及び教育機関、地域と連携したピアカウンセリング
2 学校及び教育機関、地域と連携したアドボケイト
3 学校及び教育機関、地域と連携した情報提供及び相談活動、相談員の養成
4 その他児童の健全育成の目的を達成するために必要な活動

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

本年8月には、社会福祉協議会より後援を得た上で、夏休みランチを開催、プール授業後の小学生や乳幼児連れのママたちで、賑わい2回で80人程が参加した。現在では、月1回の開催が定着し、キッズドア(足立区西部居場所学習会)、谷在家団地ふれあいサロンいろりとの連携を継続している。 
新たな試みとして、本年2月より、社会福祉法人邦栄会の運営する特別養護老人ホームさくらのラウンジにて、月1回の土曜ランチを開催。小中学生以外に、独居高齢者の参加があり、広い年齢層のコミュニティーに成長しつつある。その他、広報活動として、足立区社会福祉協議会ささえあいブログ、あだち絆づくり通信、足立朝日、足立区子ども食堂マップへの紹介、東京都福祉保健局ホームタウンプロジェクトへの参加、また、福島県いわき市こども未来部の視察受け入れを行った。

現在特に力を入れていること

・継続性を一番の課題と意識し、継続運営のための支援、人材確保などを、保護者、学区内各町会、子供会、他校PTA会長、行政、NPO支援センター、他団体との連携により、課題の解決を図る。
・月2~3回開催を安定する。(夜間2回・昼食1回)
・運営中心者の育成を推進し、現在の2か所での開催から、3か所での開催を検討する。
・現在確立されてい他団体との連携を拡大するために、行政足立区や、足立区NPO活動支援センタ主催の交流会に、参加。
・10月に東京都福祉保健局ホームタウンプロジェクト「プロボノ」への参加し、ボランティア活用の課題を解決する。
・こどもの居場所づくり拡充のため、放課後子ども支援員の資格講習をスタッフ3名が受講予定。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

本年度末までに、NPO法人化を目標としており、現在、事務局用貸店舗の賃貸物件を探している。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・助成金にて、常勤・非常勤スタッフのうち7名が、昨年、食品衛生責任者の講習を受講。また、加熱調理済の食品のみを提供することを原則としている。アルコール消毒剤、ゴム手袋を購入。
本・年8月には、足立区社会福祉協議会より後援を得た上で、夏休みランチを開催、プール授業後の小学生や乳幼児連れのママたちで、賑わい2回で80人程が参加した。現在では、月1回の開催が定着し、NPO法人キッズドア(足立区西部居場所学習会)、谷在家団地ふれあいサロンいろりとの連携を継続している。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO法人キッズドア(足立区西部居場所学習会)、谷在家団地ふれあいサロンいろりとの連携は、まもなく1年を迎える。 
本年2月より、社会福祉法人邦栄会の運営する特別養護老人ホームさくらのラウンジにて、月1回の土曜ランチを開催。小中学生以外に、独居高齢者の参加があり、広い年齢層のコミュニティーに成長しつつある。その他、広報活動として、足立区社会福祉協議会ささえあいブログ、あだち絆づくり通信、足立朝日、足立区子ども食堂マップへの紹介、東京都福祉保健局ホームタウンプロジェクトへの参加、また、福島県いわき市こども未来部の視察受け入れを行った。

企業・団体との協働・共同研究の実績

谷在家団地自治会サロンいろり、キッズドア(足立区西部居場所学習会)、セカンドハーベストジャパン、パルシステム東京足立、社会福祉法人邦栄会特養さくら、グランファミリア、リエゾン足立、リトルワンズ、カタリバ、目白大学人間学部児童教育学科、あだち子ども食堂、(株)下山畜産、小林商店

行政との協働(委託事業など)の実績

足立区地域のちから推進部区民参画推進課区民参画支援係、足立区社会福祉協議会、足立区総合ボランティアセンター、足立区子どもの貧困対策課、足立区教育委員会子ども家庭部青少年課、足立区NPO活動支援センター、足立区立小学校PTA連合会、足立区立鹿浜第一小学校開かれた学校づくり協議会、足立区絆づくり担当課、足立区立鹿浜菜の花中学校ボランティア部
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

2月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
12名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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