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特定非営利活動法人言語発達障害研究会
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団体ID |
1552939843
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
言語発達障害研究会
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団体名ふりがな |
げんごはったつしょうがいけんきゅうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
【専門家への支援】 NPO法人言語発達障害研究会は,言語・コミュニケーションの障害のある方やご家族などへ支援を行う言語聴覚士、指導員や保育士などの児童福祉施設職員、特別支援教育に携わる教諭など専門家からなる組織です。近年では『言語発達遅滞・言語発達障害』概念は、知的障害のない言語・コミュニケーション発達に問題のある子どもたち(高機能自閉症・アスペルガー症候群、注意欠陥多動症候群ADHD、学習障害LDなど)に広がっています。
言語発達障害研究会では長年に渡り、言語・コミュニケーションに関する支援を行う専門家を対象に、定例会や各種講習会,検査法や療育・訓練プログラムなどの開発など幅広い活動を行い支援してきました。 【家族・言語発達障害コミュニケーションパートナーへの支援】 2009年度からは,障害のある子どもの家族向けに「家族支援セミナー」を毎年開催し、多くの方にご参加いただいています。講演や相談会を通じて、ことばの遅れたお子さんのご家族が、子どもの発達を理解し、子どもに合った方法でコミュニケーションできるような具体的な情報提供・助言をしています。 さらに最近は,レスパイトサービスや放課後余暇支援,ガイドヘルパー等が普及してきました。従来の通園施設や学校など定期的・継続的に子どもと関わる療育・教育とは異なり、これらのサービスに関わる方は短期間しか特定の子どもと関わる機会がないため、コミュニケーションの方法にとまどいを感じている場合が少なくありません。この方々は,言語発達障害児者の新たな「コミュニケーションパートナー」といえます。当会では彼らコミュニケーションパートナーに対して,専門家としての知見の蓄積を活用し,言語・コミュニケーション障害のある子どもと関わる具体的な方法を情報提供・助言します。また家族にも,サポートブックの作成などにより、コミュニケーションパートナーに対し子どもの状態を簡潔に伝える方法を情報提供・助言します。 このように言語発達障害研究会は,言語・コミュニケーションの専門家集団としての特質を活かして,家族や子どもと関わる専門家,コミュニケーションパートナーに幅広く情報提供・助言を行い,子供とその家族が地域社会で円滑なコミュニケーションを行えるよう保障し,コミュニケーションの質(Quality of Communicationコミュニケーション,QOC)と生活の質(Quality of Life,QOL)と高める活動を継続的に行っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
倉井 成子
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代表者氏名ふりがな |
くらい しげこ
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代表者兼職 |
九州保健福祉大学言語聴覚療法学科教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
292-0825
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
木更津市
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市区町村ふりがな |
きさらづし
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詳細住所 |
畑沢2-36-3
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詳細住所ふりがな |
はたざわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@lipss.jp
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電話番号
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電話番号 |
0438-30-2331
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0438-30-2331
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1984年12月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年5月8日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
環境生活部県民交流・文化課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、保健・医療、教育・学習支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
言語発達障害研究会は、言語発達遅滞児(知的障害や自閉症、肢体不自由・難聴などとの重複障害を含む)の評価や訓練内容を向上するため、昭和59年に発足しました。
下記の定例研究会・講習会等を定期的に開催し、言語・コミュニケーション療育・指導の普及を行ってきました。 昭和59年12月 第1回定例研究会を開催した。それ以来63回開催しました。 昭和62年 6月 第1回検査講習会、平成3年12月第1回訓練法講習会-1、平成5年11月第1回訓練法講習会-2、それ以来各種講習会を33回開催しました。 平成 4年 7月 第1回学術セミナー、それ以来学術セミナーを6回開催しました。 また、平成21年5月第1回家族支援セミナー、それ以来2回開催し、平成23年度も3回目を開催予定です。 てきました。 さらに、昭和59年の発足以来、各種検査法や、療育・訓練プログラム、言語・コミュニケーション教具や著作の開発を行ってきました。 |
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団体の目的
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ことばやコミュニケーションの発達につまずきのある方々へより良い支援を行い、それらの方々のQOL(生活の質)の向上を図ることにより、社会全体に役に立つことを目的として色々な活動をしている会です。
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団体の活動・業務
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様々な関係者に対して研修会や講習会を開くこと、検査法や療育プログラムを向上・発展させること、教材・教具を研究し開発することなどが行われています。
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現在特に力を入れていること |
言語・コミュニケーションの多様な障害について、個別訓練・療育に加え、グループ療育や、保護者支援・関係機関との連携・支援について、乳幼児期から学童期さらに成人期まで、実際に現場で役立つ情報提供と臨床研究をさらに活発に推進していきます。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
2011年度
A.事業実施の方針 2011年度は前年度に引き続き、定例研究会事業と講習会事業では、言語発達障害の臨床に携わる人を対象にした講習会や定例会を開催する。また、学術セミナー事業に関連して、一般市民、特に障害児の保護者・家族に対して、言語・コミュニケーション療育に関する具体的な情報提供を行うために「家族支援セミナー」を開催する。検査・療育プログラム・教具の研究、開発事業では、新教材の研究・開発を行う。これらの事業を通して、言語発達障害児者に対する言語・コミュニケーション支援の質を高める。 B.事業内容 1)定例研究会事業 言語発達障害児の臨床・療育内容の向上に寄与するため、症例報告・講演などを実施する。 2)講習会事業 言語発達障害児の臨床・療育内容の向上を図るため、<S-S法>言語発達遅滞検査講習会と<S-S法>言語発達遅滞訓練<1>講習会を実施する。 3)学術セミナー・家族支援セミナー事業 言語発達障害児の保護者への家族支援のために、家族支援セミナーを実施する 4)検査・療育プログラム・教具の研究、開発事業 コミュニケーション態度チェックリストと<S-S法>言語発達遅滞検査フォームのカラー化の企画・検討を実施する。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会および運営委員会
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会員種別/会費/数 |
運営会員/年会費10000円/18名、一般会員/年会費4000円/199名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
8名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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