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一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
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団体ID |
1554611457
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
精神障害当事者会ポルケ
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんせいしんしょうがいとうじしゃかいぽるけ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一般社団法人 精神障害当事者会ポルケ(以下、当会)は、2016年に発足した、精神障害のある当事者によって運営される障害者団体です。団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」を意味し、「病苦や偏見、差別に直面する自らの経験をひとりで抱え込まず、『言葉を紡いでいこう!』」という思いから命名されています
■設立の背景と理念 当会は、精神障害の当事者自身が声を上げ、自己表現を通じてつながりを育むことを重視しています。「問い」や「言葉」は、単なる表現にとどまらず、生きづらさを抱える人が社会とつながる入口でもあります。こうした理念のもと、「当事者の声を政策や社会に反映させること」が当会の使命としています。 とりわけ、国連「障害者の権利に関する条約(CRPD)」の実施を活動の柱と位置づけ、当事者の権利擁護と社会参加につながる場づくり、政策提言、啓発活動など、あらゆる取り組みにこの視点を貫いています ■受賞歴 ○第7回こころのバリアフリー大賞(こころのバリアフリー研究会、2022年)を受賞。 被災経験をもつ精神障害者へのインタビューや政策提言の取り組みが高く評価されたものです ○BEYOND MILLENNIALS 2023 アワード(Business Insider Japan主催)受賞。 社会課題解決に取り組むミレニアル・Z世代として、当会の取り組みが評価されました ■協働実績 当会は、様々な分野のセクターの人々との幅広い協働を行っています。ここではその一例をご紹介します。 ○行政会議への参画 大田区自立支援協議会、大田区精神保健福祉地域支援推進会議等の行政会議に精神障害当事者委員として参加し、課題提起や政策形成に声を届ける活動をしています。 ○教育機関との連携 東京大学、信州大学、東京工科大学をはじめとする教育機関と協働し、当事者がゲスト講師として参加する授業や学習会を通じ、学びの場に当事者の視点を届けています。 ○障害者理解啓発プロジェクト 地域の市民社会との協力 大田障害者連絡会、おおた区民活動団体連絡会、大田区社会福祉士会、を始め、地域のさまざまな団体と横断的な連携を構築し、共生社会づくりに寄与しています ○統合失調症薬物治療ガイドライン改定プロジェクトへの当事者委員派遣 専門的な医療ガイドラインの改定プロセスに、当事者の視点を実際に反映する機会を得ています。 ○国立精神・神経医療研究センターとの共同研究 熊本県・福島県における被災経験のある精神障害のある人や支援者らへの質的調査を共同実施し、被災時支援のあり方の構築に貢献しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
山田 悠平
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代表者氏名ふりがな |
やまだ ゆうへい
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
143-0026
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
大田区
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市区町村ふりがな |
おおたく
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詳細住所 |
西馬込1-31-18
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詳細住所ふりがな |
にしまごめ
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お問い合わせ用メールアドレス |
in.porque@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
080-5484-4949
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金
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備考 |
各種お問い合わせはメールアドレスにお願い申し上げます。
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年8月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2020年12月10日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
一般社団法人のため所轄官庁なし
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、人権・平和、国際協力、国際交流、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(医学、歯学、薬学)、その他
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設立以来の主な活動実績 |
■主な活動内容と歩み
以下、直近の活動の取り組みについてご紹介します。 ○2019年 ・「精神障害がある人の新型コロナウイルスの影響後の生活に関するアンケート調査」を実施 ・障害者権利委員会への事前質問のため、ジュネーブでロビー活動を実施 ・韓国障害フォーラム国際会議に参加、アジアの障害者団体との交流を拡大 ・全国精神保健福祉会連合会から、精神障害のある家族への偏見・差別問題に関する全国調査を受託実施 ○2020年 ・お話会メンバーを被写体とした「ポルケ写真展」開催 ・当事者と支援者が学び合う「リカバリーカレッジおおた」のプロジェクト開始 ・「2019年台風19号から考えるこれからの防災・減災の在り方」の調査報告・提言書を発行 ○2021年 ・統合失調症薬物治療ガイドライン改定プロジェクトに、当事者委員として参画 ・日本統合失調症学会の市民公開講座に登壇 ・大阪北新地ビル火災事件後に関する意識調査を実施 ・法人格として「一般社団法人(非営利型)」を取得 ○2022年 ・NHK「バリバラ」に代表理事が出演、「あなたの隣の“メンタルさん”」として紹介 ・障害者権利条約の対日審査に際し、ジュネーブでロビー活動を実施(朝日新聞等に掲載) ・「日韓精神障害者交流事業」を自主事業として初開催し、CRPD実施に向けた取り組み共有 ・第7回こころのバリアフリー大賞(こころのバリアフリー研究会)を受賞。被災経験などをもとにした政策提言の取り組みが高く評価されました ・国立精神・神経医療研究センターとの共同研究として、被災経験を持つ当事者・支援者へのインタビュー調査を、熊本県・福島県にて実施 ○2023年 ・第119回日本精神神経学会学術総会の生涯教育研修会に登壇 ・NHK 総合「明日をまもるナビ」に取材協力・出演 ・NIPPON COCORO ACTION「こころサポーター」養成研修に協力 ・孝山会滝山病院事件に関する要望書を提出 ・「メディア・ガイドライン策定普及プロジェクト」を発足 ・「精神障害当事者会ポルケ倫理審査委員会」を設置 ・「ふだんからの防災」の啓発映像資料を制作 ○2024年 ・障害者権利条約の実施をテーマにしたイタリア視察研修を実施 ・「精神障害者との協働に基づく災害時の精神保健福祉体制に関わるガイダンス」を発行。国立精神神経医療研究センター精神保健研究所より受託 ・「精神障害・発達障害の当事者参画推進ガイダンス」発行 ・「精神障害・発達障害のある人の鉄道交通利用に伴う意識調査報告書」発行 ・リカバリーカレッジ文化祭 in 東京に参画 |
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団体の目的
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当法人は、精神障害のある者によって運営をする当事者団体として、精神障害のある人々をはじめとするあらゆる市民を対象として精神障害者に関連する施策の研究、提言、実践を行い、また国内外の障害者団体や研究機関等と協力して共生社会づくりに関連する事業を推進し、もって個人の独立と尊厳等人権が守られる社会の実現に寄与することを目的とする 。
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団体の活動・業務
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私たちは、活動のすべてにおいて、「つながること」「つたえること」「かえていくこと」の三位一体を意識しています。これは、精神障害のある当事者が孤立や沈黙に押し込められることなく、社会に声を届け、制度や文化を共に変えていく道筋です。
■ つながること:孤立から関係へ 当会の出発点は、「つながりの再構築」です。精神障害のある人が感じる孤独、語ることへの不安、社会からの疎外感に向き合い、まずは当事者同士が安心して語り合える「お話会」を継続的に開催しています。 お話会では、病気や生活のことなどを自由に語り合います。当事者としての語りの環境が、自己回復やピアとの共感を育みます。 また、地域で活動する他の当事者団体や支援団体、福祉施設、教育機関とも連携し、ネットワークを広げています。つながることは、エネルギーであり、変化の始まりです。 ■ つたえること:当事者の声を社会へ 当会は、つながることからつたえることの昇華を重視しています。精神障害に関する語りは、しばしば専門職や支援者の言葉に置き換えられ、当事者本人の声が周縁化されてきました。ポルケは、この現状を変えるべく、当事者が自分の言葉で語り、表現し、伝えることを活動の中核に据えています。 大学や福祉施設などでの講演、授業協力、研修講師、イベント登壇など、当事者が「発信者」となる機会を多数創出しています。また、ワークショップや映像表現活動なども行っています。 メディアへの出演・寄稿、写真展や冊子の発行、SNSでの連載なども行い、「個人の語り」を「社会の問い」へと転換してきました。たとえば、NHK「バリバラ」や「明日をまもるナビ」への出演では、当事者が社会の中でどう生きているのかを、リアルな言葉で伝えました。 伝えることは、誰かを動かし、制度や常識を揺さぶる力を持っています。当会は、声を「個人のつぶやき」にとどめず、「社会のメッセージ」へと育てる役割を担っています。 ■ かえていくこと:制度・文化への働きかけ つながり、つたえることの先にあるのが、「社会を変えていくこと」です。 当会は、国連「障害者の権利に関する条約(CRPD)」の実施を活動の柱に据え、日本社会の制度・政策・文化に当事者の視点を反映させる取り組みを行っています。たとえば、厚生労働省・自治体の行政会議への参画、ガイドライン改定への当事者委員の参加、ジュネーブでの国際ロビー活動などを通じ、当事者が「当事者としてだけでなく、社会をつくる一員」として発言する機会を広げています。 調査研究の面では、災害時の精神障害のある人の支援、報道被害の実態など、多様なテーマでアンケートやインタビューを実施し、報告書や政策提言書として発信しています。これらは、国の研究機関や学会でも活用されています。さらには当事者参画に関連したガイドラインの作成、国際学習会開催など、多様なパートナーと連携して社会実装につなげています。 「変えること」は、対立でも破壊でもありません。声を重ね、事実を示し、対話を続けることによって、制度も文化も変えられると、私たちは信じています。 |
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現在特に力を入れていること |
当会は、現在「インクルーシブ防災」の推進に特に力を入れて取り組んでいます。インクルーシブ防災とは、すべての人が災害時に取り残されることなく、安全に避難・生活できる社会の仕組みを構築するための考え方です。私たちは特に、精神障害のある人々が災害時に直面する困難に着目し、当事者主体の視点から調査・啓発・提言を行っています。
災害時、精神障害のある人は避難所での居場所のなさ、配慮の不足、周囲からの偏見、情報取得の困難など、さまざまな困難に直面します。しかし、これまでの防災政策やマニュアルでは、その視点が十分に組み込まれていません。ポルケはこの状況を変えるため、「ふだんからの防災」というテーマを掲げ、日常的な準備や理解促進を含めた実践的な活動を行っています。 2022年以降、私たちは国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所との共同研究として、災害被災経験のある精神障害当事者や支援者へのインタビュー調査を実施しました。熊本県や福島県などでの聞き取りでは、災害時の不安や避難先での孤立感、支援体制の限界などが明らかになりました。これらの知見をもとに、精神障害のある人の声に基づいたガイダンスやチェックリストなどのツールを作成し、自治体や支援機関に提供しています。 また、このプロジェクトでは、当事者参加による調査設計や分析、政策提言の作成までを一貫して行い、当事者主体型研究のモデルとして注目を集めました。 啓啓発面では、当事者の声を可視化する映像資料「ふだんからの防災」の制作・上映や、自治体・防災関係者向けの研修会への講師派遣も行っています。取り組みを通じて、単なる支援対象としてではなく、「災害対応を共に考える当事者」としての立場を社会に示しています。 さらに、行政への提言活動も活発に展開しています。過去には厚生労働省や自治体に対し、精神障害のある人が災害時に孤立しないための体制整備に関する意見書を提出しています。 これらの取り組みを通じて、当会は「誰ひとり取り残されない防災」の実現に向けて、当事者の立場から現実的かつ建設的な提案を社会に届けています。インクルーシブ防災の推進は、精神障害のある人々だけでなく、すべての人にとって安心できる社会を築く土台として、共生社会づくりに寄与するものと考えております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
【2017年度】
市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」の助成を受け、「精神障害の当事者性を活かした共助人材の養成研修プロジェクト・序」を実施。初期の当事者主体による活動基盤の強化に活用しました。 【2019年度】 真如苑の助成により、台風19号被災地域における障害当事者の意識調査を実施。防災に関する当事者の視点を明らかにし、提言活動の基礎としました。 【2020年度】 キリン福祉財団の助成により「リカバリーカレッジおおた」の立ち上げを行いました。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響に対し、市民活動支援総合基金(ゆめ応援ファンド)特別助成を受け、当事者の暮らしへの影響調査と冊子制作を実施。さらに、タチバナ財団の支援により、当事者の語りをもとにした写真展を開催し、表現活動の充実にも取り組みました。 【2021年度】 パルシステム東京市民活動助成基金の助成を受け、当事者交流の軌跡をまとめた冊子『精神障害当事者による当事者交流の場づくりの歩み』を制作。大田区地域力応援基金からの助成により、精神障害の理解促進を目的とした啓発イベントも実施しました。また、日韓文化交流基金の支援により、韓国の当事者団体との交流事業を開催しました。 【2022年度】 公益推進協会「思いやり支え合い基金」の助成を受け、定例の「お話会」運営を継続。さらに、これまでの被災経験をもとにした調査と提言活動が評価され、「こころのバリアフリー大賞」(こころのバリアフリー研究会)を受賞しました。 【2023年度】 キリン福祉財団「福祉のちから開拓事業」の助成により、映像資料等の精神障害のある人のための包括的な災害対策支援ツールを開発。また、三菱財団からの助成を受け、個別避難計画を補完する支援ツールの制作に着手しました。精神障害と災害という複合課題に対し、実践と提言を連動させた取り組みが進みました。 【2024年度】 キリン福祉財団「福祉のちから開拓事業」より、精神・発達障害のある人が行政会議へ参画するための応援プロジェクトを実施。インタビュー調査の知見から当事者参加の意義や手法をまとめたガイドラインの制作に取り組みました。また、交通エコロジー・モビリティ財団の助成を受け、鉄道利用に関する困りごとや合理的配慮についてのアンケート調査を実施。当事者視点による交通アクセシビリティ向上への提言を行っています。 【2025年度】 中央ろうきん「カナエルチカラ2025」の助成を受け、就労現場における合理的配慮の普及を目的とした調査・啓発事業を展開。ホース未来福祉財団の助成では、当事者のリカバリーストーリーを映像化するワークショップを開催し、自己表現の場を広げました。また、公益推進協会「釋海心基金」からの助成により、「お話会」の安定的開催などを行っています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
○2018年:多様なステークホルダーとの共同研究
福祉のまちづくり学会による「多様な利用者の円滑な移動支援に関する共同研究班」に参画。オリンピック・パラリンピックに向けて、障害の社会モデルを反映した映像研修資料の制作に協働しました。 ○2022年〜2024年:国立精神・神経医療研究センターとの「DIARYプロジェクト」 2022年度よりスタートしたDIARYプロジェクトは、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所との共同研究です。当事者主導型の研究手法を取り入れ、インクルーシブ防災(障害を包摂する防災)に関する調査、ガイダンス開発、ツール整備を進めました。 ○2025年:医療保護入院に関する意識調査(学術誌掲載) 2022年4–5月に実施した「当事者の視点から期待する―これからの入院制度についての意識調査―」の結果をもとに、精神神経学雑誌(2025年)に論文を発表しました。結果では、入院治療における自己決定の重要性が高く、非自発的医療への慎重な対応も示されるなど、制度設計への当事者視点の示唆を明確にしました 。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
○日本財団との協力
The Valuable 500の推進にむけて日本財団が発行するWEBメディア等の発信にポルケのメンバーが参画し、加盟企業(NTT、ANA、ソフトバンク、freee、住友生命など)へのインタビュー取材を担当しました。これにより、企業の障害インクルージョンの取り組みを当事者目線で発信する機会となりました。 ○バイオ医薬品企業との対話(ラウンドテーブル) 2025年3月、特定非営利活動法人日本医療政策機構(HGPI)の呼びかけにより、日米合同ラウンドテーブルに参加。米国のバイオ医薬品企業代表らと、患者・当事者の参画(PPI)やアクセス、社会的格差などについて意見交換を行いました。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
○国立精神・神経医療研究センターとの協働:「DIARYプロジェクト」(委託研究)
2022年度より、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所(NCNP)からの委託事業として、「精神障害のある人の災害対応力とリカバリーに関する当事者主導型調査研究(通称:DIARYプロジェクト)」に協働しています。 この事業では、精神障害者による当事者参画型研究(Participatory Action Research)のアプローチを取り入れ、熊本県や福島県などの被災地域において、災害時の経験やニーズに関するインタビュー調査を実施しました。災害発生時にどのような支援が受けられたか、どのような不安や課題があったかを中心に、支援者・行政職員・当事者が多角的に関わる調査体制が築かれました。 さらに、研究チームは、研究者や臨床専門職と対等な立場で会議・分析・報告を担い、「障害インクルーシブ防災」の実装に向けた市民科学的研究の実践モデルを提示しています。本プロジェクトの報告内容は、様々な領域での啓発などに活用されています。 ○大田区による委託:「精神障害者相談支援員」への2名派遣(行政委託) 東京都大田区からの委託を受けて、メンバー2名が「精神障害者相談支援員」として登録・活動しています。 この事業は、地域で生活する精神障害のある住民が、制度・福祉・医療・日常生活に関する悩みを抱えた際に、同じ当事者の立場から相談を受け、必要に応じて制度的な案内や情報提供を行うものです。当事者支援員は、医療や福祉サービスの利用経験を活かし、生活実感に根ざした具体的なアドバイスを行う役割を担っています。 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
10名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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