流山市社会福祉協議会は、昭和４２年に創立、昭和５１年１１月１６日に厚生大臣（現：厚生労働大臣）の認可を得て、社会福祉法人格を取得。
本会は、市民福祉の充実・向上を図るための事業活動を推進する「誰もが自分らしく安心して暮らせるまちづくり」を目指し、地域住民や関係行政機関・団体等との連携協力のもと、制度化された事業だけではなく、様々な地域福祉ニーズや諸課題に取り組んでいる民間の社会福祉法人です。急速な少子化と超高齢社会に対応した地域福祉や在宅福祉サービスの充実を図るため、「住民参加を基本とした地域福祉の推進」に全力を挙げて、児童福祉事業（学童クラブ運営等）、障害者福祉事業、（指定障害者福祉サービス事業所運営等）高齢者福祉事業（訪問介護事業、デイサービス等）に取り組んで参りました。

・社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
・社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
・社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
・その他社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業

主な事業
　デイサービス（高齢者・身体障害者）、居宅介護支援、介護認定訪問調査、訪問介護、地域包括支援センター、ボランティアセンター、学童クラブ、指定障害者福祉サービス

第２次流山市地域福祉活動計画及び流山市社会福祉協議会活動強化計画策定
（平成33年度までの第2次流山市地域福祉活動計画の基本方向）
基本方向1　住民への地域福祉活動の啓発　
　　　　　　（1）広報啓発活動の推進　（2）福祉教育の推進
基本方向2　地域福祉活動への参加促進と支援　
　　　　　　（1）地域福祉の担い手育成　（2）ボランティア活動の推進　（3）地域福祉活動団体等に対する支援
基本方向3　ネットワーク化の推進
　　　　　　（1）市との連携強化　（2）市民活動団体との連携　（3）地域力のネットワークの構築
基本方向4　地域福祉活動の強化
　　　　　　（1）地域における生活支援　（2）福祉事業の充実（相談・支援体制の強化）

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