国立大学法人千葉大学医学部附属病院
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団体ID |
1560187815
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法人の種類 |
国立大学法人
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団体名(法人名称) |
千葉大学医学部附属病院
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団体名ふりがな |
ちばだいがくいがくぶふぞくびょういん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
・病床数:850床
・敷地面積:79,755.84㎡(医療法上) ・建物面積:140,061.11㎡(医療法上) ・職員数:3,035名(2021年4月時点) ・診療報酬稼働額:354,010,000,000円(2020年度) ・新入院患者数:18,046人(2020年度) ・平均在院日数:12.0日(2020年度) ・病床稼働率:75.6%(2020年度) ・手術件数:8,180件(2020年度) ・新外来患者数:37,865人(2020年度) ・外来紹介患者数:16,843人(2020年度) 【職員数 3,035人 】 医師/歯科医師 980人 看護師等 1,205人 医療技術職員 481人 その他(教員、事務職員等) 369人 【法令による医療機関の指定等 】 ・健康保険法による(特定承認)保険医療機関 ・国民健康保険法による(特定承認)療養取扱機関 ・労働者災害補償保険法による医療機関 ・国家公務員災害補償法による療養医療機関 ・地方公務員災害補償法による療養医療機関 ・母子保健法(養育医療) ・消防法による救急医療 ・生活保護法による医療機関 ・戦傷病者特別援護法による医療機関(更生医療) ・原爆医療法による一般疾病医療機関 ・精神保健法による医療機関(措置入院) ・災害拠点病院 ・エイズ診療拠点病院 ・障害者自立支援法による医療機関(育成医療、更生医療、精神通院) ・がん対策基本法によるがん診療連携拠点病院 ・千葉県肝炎治療特別促進事業実施要綱による肝疾患診療連携拠点病院 ・第二種感染症指定医療機関 ・IRUD拠点病院 ・難病法に規定する指定医療機関 ・児童福祉法に規定する指定小児慢性特定疾病医療機関 【専門医修練施設としての認定(基本領域学会に関して)】 内科(教育病院)、小児科、皮膚科、外科(指定病院)、整形外科、産婦人科、眼科(施行施設・研修施設)、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳外科(A項)、放射線科(修練機関)、麻酔科、病理科(認定施設)、臨床検査科(認定5年)、救急科、形成外科、リハビリ科、精神・神経科、総合診療科 |
代表者役職 |
病院長
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代表者氏名 |
横手 幸太郎
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代表者氏名ふりがな |
よこて こうたろう
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
260-8677
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
千葉市中央区
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市区町村ふりがな |
ちばしちゅうおうく
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詳細住所 |
亥鼻1丁目8-1
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1874年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
3035名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
千葉大学病院の創設は明治7年(1874年)にさかのぼり、千葉、寒川、登戸の有志の拠金によって、千葉町に共立病院が設立された。
千葉大学病院では、「人間の尊厳と先進医療の調和を目指し、臨床医学の発展と次世代を担う医療人の育成に努める。」という理念の下、先進医療の開発・実践を行うとともに、千葉県における地域医療の中核的役割を担っているほか、これを支える人間性豊かな優れた医療人を育成するという機能を果たしている。 1874年(明治7年)7月 千葉、登戸、寒川の有志の拠金により共立病院を設立 1876年(明治9年)10月 公立(県立)千葉病院と改称、医学教場を附設 1882年(明治15年)7月 公立千葉病院を改組し、県立千葉医学校及び附属病院設置 1888年(明治21年)3月 県立千葉病院と改称 1922年(大正11年)4月 県立千葉病院を医学専門学校附属医院と改称 1923年(大正12年)4月 官制改正により官立千葉医科大学附属医院と改称 1949年(昭和24年)5月 千葉大学医学部附属病院と改称 1977年(昭和52年)12月 新病院竣工(1978年3月開院) 2004年(平成16年)4月 国立大学法人法の施行により国立大学法人へ移行 2007年(平成19年)9月 新病棟(ひがし棟)竣工(2008年5月開院) 2009年(平成21年)6月 病棟(みなみ棟)改修(7月開院) 2011年(平成23年)2月 病棟(にし棟)改修(4月開院) 2014年(平成26年)5月 新外来診療棟竣工(7月開院) 2015年(平成27年)4月 外来診療棟改修(7月開院) 2016年(平成28年)4月 病棟(みなみ棟)改修(4月開院) 2017年(平成29年)4月 救急外来棟竣工(4月開院) 2020年(令和2年)9月 新中央診療棟竣工(2021年1月開院) |
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団体の目的
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理念
人間の尊厳と先進医療の調和を目指し、臨床医学の発展と次世代を担う医療人の育成に努める。 基本方針 ● 患者さんの意思を尊重した安心・安全な医療を提供します。 ● 先進医療の開発と実践を目指します。 ● 社会・地域医療へ貢献します。 ● 人間性豊かな優れた医療人を育成します。 |
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団体の活動・業務
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国立大学病院の役割は大きく分けて、診療・研究・教育の3つあります。当院は、特定機能病院として、高度な医療を提供すると共に、地域のクリニックや病院と連携し、急性期医療を担っています。2020年1月に、日本でもコロナ患者さんが確認された当初から、コロナ患者さんを受け入れて診療にあたっています。2021年2月にコロナワクチンセンターを設立し、職員へのワクチン接種や、研究成果を報告するなど成果を上げています。また、今年4月に設立した塩野義製薬との共同研究部門「経鼻ワクチン」の開発にも力を入れており、より多くの患者さんに安全な医療を提供できるように研究も進めています。コロナ禍であっても、感染者拡大時期を考慮しながら学生実習を行い、「特定行為看護師研修」修了者は、2022年で2期生となり、これまで以上に患者さんに寄り添った看護を実施しています。これからも皆で心ひとつに、「千葉大学病院なら安心して自分の家族を診てもらうことができる」と思っていただける病院を目指して、患者さんに良質な医療を提供してまいります。
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現在特に力を入れていること |
○ 新型コロナウイルス感染症に関する取組
附属病院全体で職員や地域医療関係者等の新型コロナウイルスワクチン接種推進に取り組むため、令和3年2月にコロナワクチンセンターを設置した。今後は医学研究院と連携し、教職員2,000人程度の協力を得て、ワクチンの有効性・安全性について研究するとともに、研究成果の発信を行い、高度先進医療の提供と地域医療への貢献を目指すこととしている。 また、医学研究院及び附属病院の研究グループは、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした臨床研究を千葉県内の感染症指定病院を中心とする主要な病院10施設との連携により開始した。本臨床研究の目的は、患者から採取した血液を調べることにより、新型コロナウイルス感染症の重症化を予測するシステムを開発するものである。重症化予測の新たなマーカー(指標) を明らかにすることにより、早期に適切な医療を受けられることが可能になり、重症化の予防、さらには重症患者数の減少により、医療側の負担を軽減し医療崩壊を防ぐことも期待される。 ○ 診療機能の高度化 新診療棟の完成 令和3年1月に新しい中央診療棟が完成し開院した。地上6 階地下3 階で延べ床面積は約32,500 平方メートル、屋上には最大11 トン程度のヘリコプターの離着陸が可能なヘリポートを設置した。 また、救命救急センターや手術室、集中治療室( ICU)を拡充したほか、連携が必要な部門を集約させ、効率的な治療ができる環境を整備した。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
3035名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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