特定非営利活動法人特定非営利活動法人小網代野外活動調整会議

基礎情報

団体ID

1567492994

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人小網代野外活動調整会議

団体名ふりがな

こあじろやがいかつどうちょうせいかいぎ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

小網代の森について深い理解と持つインストラクター(約30名)を中心に、大学生や専門学校生のインターン、および専門的な技術を持つ他団体でも活躍している市民ボランティアの参加を得て、活動を推進している。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

岸 由二

代表者氏名ふりがな

きし ゆうじ

代表者兼職

慶応義塾大学名誉教授

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

神奈川県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

moshapiko@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

045-540-8320

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

045-546-4344

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

223-0053

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市港北区

市区町村ふりがな

よこはまし こうほくく

詳細住所

綱島西2-19-1 レーベンス綱島西A棟

詳細住所ふりがな

つなしまにし

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年5月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年8月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、環境・エコロジー、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

(1)設立の経緯
1998年5月、小網代の森で活動する団体が連携し、任意団体小網代野外活動調整会議を発足。
2005年8月、特定非営利活動法人小網代野外活動調整会議を設立。任意団体小網代野外活動調整会議の事業を引き継ぐ。
(2)主な活動
小網代の森のおける保全推進事業として、各種パトロール、ビオトープ整備を行う。
神奈川県三浦市にある小網代の森は森・湿地・干潟・海がつながる集水域の生態系が維持されている首都圏で唯一の緑地(約100ha)である。私有地だった森も市民運動の成果から、1995年に神奈川県は保全の方針を打ち出し、その後みどり基金で少しずつ土地の買入れも進んできた(2005年6末月現在3.91ha)。さらに2005年9月には国土交通省より約70haが首都圏近郊緑地保全区域に指定された。しかし、行政による緑地の整備、利用管理の施策はまだ実施されていない。自然豊かな場所としての知名度が上がり、森の状況を知らずに訪れる人が増え、自然の破壊、地元住民に迷惑をかけるようなトラブルや事故の危険性も増している。そこで従来から続けてきたパトロールを継続し安全を確保する。特に学生ボランティアの育成に重点を置く。
(3)代表者の略歴
代表理事
慶応義塾大学経済学部教授 岸由二
略歴
1976 東京都立大学大学院博士課程単位取得退学
(1980:理学博士)
1976 慶應義塾大学経済学部助手
1981 同助教授
1991 同教授
2014 同名誉教授
現在にいたる

団体の目的
(定款に記載された目的)

三浦半島小網代の森を中心とした領域において、流域という視野を基本としつつ、自然の保全・活用ならびに環境教育に係る調査・研究・提案・実践をすすめるとともに、同地域において趣旨を共有する市民活動を支援することで、同地域及びその周辺の自然環境の保全・回復ならびに、環境教育を推進することを目的とする。
上記の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
(1)自然の保全・管理・活用事業
(2)調査、研究事業
(3)環境教育に関する企画・提案・実践事業
(4)市民活動支援事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

自然の保全・管理・活用、及び調査・研究のために以下の事業を行う。
1.環境回復・維持管理事業
2.干潟保全事業
3.調査事業
4.パトロール事業
また、環境教育に関する企画・提案・実践のために以下の事業を行う。
5.ボランティア人材育成
6.市民活動支援
7.情報集約・発信

現在特に力を入れていること

・森の保全完了にともない、乾燥化の進んでしまった森の湿地回復作業を強化する。
・アカテガニ・ビオトープの谷戸の保水力向上、および海岸沿い湿地のの再生作業に着手する。
・次の課題である河口の干潟・アマモ場・岩礁地帯の保全のための情報ならびに地域とも連携した保護活動推進のため、生物調査や清掃活動などを進めてゆく。
・有害な外来植物(トキワツユクサ、セイタカアワダチソウなど)の侵入に対し、除去作業を継続する。
・小網代の森・干潟を活用した市民・学校・団体などへの環境学習支援を継続するとともに、保全への協力者を増やすため、清掃や外来生物除去などの簡単な貢献活動をメニューに含む学習支援活動をすすめてゆく。

今後の活動の方向性・ビジョン

2010 年2月、保全に必要な全ての土地を神奈川県が確保し、木道など散策路が整備され、2014年7月に一般開放された。当法人は引き続き、整備作業やパトロールを実施し、湿地環境の創生・維持、散策路の安全確保を図る。学校団体等のガイド、また月に1回学習ボランティアウォークを実施し、保全推進・環境教育支援に取り組む。

定期刊行物

ニュースレターを年数回発行。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・かながわボランタリー活動推進基金21による協働事業負担金事業10,290,000円(2002年1月から2005年度まで5年間)
・全労済環境活動助成金 1,000,000円 (2006年8月から1年間)
・富士フィルム・グリーンファンド 2,240,000円(2006年8月から2年間)
・全労済地域貢献助成金<環境分野>1,000,000円 (2007年8月から1年間)
・トヨタ環境活動助成プログラム 2,000,000円 (2007年12月から2年間)
・三井物産環境基金「活動助成」 7,800,000円 (2008年4月から3年間)
・日本財団海と川のボランティア助成2,000,000円(2009、2010年度)
・地球環境基金発展助成1,500,000円(2012年度)
・地球環境基金一般助成7,500,000円(2013年4月から3年間)予定
・(公財)かながわトラストみどり財団の緑地保全支援事業交付金
 大蔵緑地前海岸線の地形調査・植生調査 135,000円(2008年1月から3月)
 中央の谷水系および干潟の水棲動物調査 450,000円(2008年4月から1年間)
 同 895,035円(2009年9月から2010年3月)
 水生生物調査継続、大蔵緑地の後背谷戸整備2,350,000円(2010年度)
 水生生物調査継続、湿地回復整備、普及啓発2,000,000円(2011年度)
 同 2,400,000円(2012年度)
 同 2,650,000円(2013年度)
 同 3,700,000円(2014年度)
 同 3,500,000円 (2015年度)
 同 3,700,000円 (2016年度)
 同 3,900,000円 (2017年度)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

小網代の森を利用する諸団体と連携して各種活動をすすめるとともに、訪問を希望する団体の予定等の調整を支援する。

企業・団体との協働・共同研究の実績


行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

正会員/5000円/31名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
11名
1名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
12名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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