社会福祉法人「ゼノ」少年牧場
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団体ID |
1571518446
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
「ゼノ」少年牧場
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団体名ふりがな |
ぜのしょうねんぼくじょう
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「ゼノ」少年牧場は、1962(昭和37)年5月1日(火曜日)、現在)の広島県福山市沼隈町の地に誕生した。沼隈町は福山市の南部に位置し、瀬戸内海の潮風が心地よい地域である。
法人名の「ゼノ」の由来は、東欧ポーランド生まれで、キリスト教カトリック・コンベンツアル聖フランシスコ修道会に所属されていた、(故)ゼノ・ゼブロフスキー修道士のお名前から命名されている。また「少年牧場」は「知的に障がいのある子どもたちが動物たちと触れ合いながら安心して生活できるための場所でありたい」という思いから命名されたものである。実際、法人開設時は、「子犬が2匹、山羊が9頭、ウズラ14羽、アヒル24羽、ニワトリ9羽、食用ハト1対、子牛が1頭いた。」と記録が残っている。現在、動物はいないが、2002(平成14)年頃までは、ニワトリやなぜか孔雀が子どもたちと一緒に生活をしていた記録が残っている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
寳子丸 周吾
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代表者氏名ふりがな |
ほうしまる しゅうご
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
720-0311
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都道府県 |
広島県
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市区町村 |
福山市沼隈町
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市区町村ふりがな |
ふくやましぬまくまちょう
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詳細住所 |
草深1212
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詳細住所ふりがな |
くさぶか
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お問い合わせ用メールアドレス |
houjin_jimu@zeno.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
084-987-0357
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
084-987-3185
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1962年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1962年4月23日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
広島県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
539名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
広島県・福山市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1962年、法人名にもなっているゼノ・ゼブロフスキー修道士の「知的障害児のための安心の場を作りたい」の思いに様々な人々が共感し、当法人は設立された。
法人として事業を開始して、現在に至るまで、第一種社会福祉事業として「ゼノ」やまびこ学園児童部(児童入所施設)「ゼノ」やまびこ学園成人部(成人入所施設)「ゼノ」なごみの家(成人入所施設)第二種社会福祉事業として「ゼノ」Home白雲、「ゼノ」Homeおおぞら、「ゼノ」Home未来、「ゼノ」かんなべの杜、「ゼノ」ホームなごみ(グループホーム)、 生活支援センターほほえみ、 ケアサポートひなた(居宅事業所) ゆめの木・わかば、 JOBプラスはんど、 あかつき、ゆめサポート・バク(就労系通所事業所)、「ゼノ」こばと園、 第2こばと園(児童発達支援センター)、 放課後児童デイサービスセンターぷくぷく、「ゼノ」こども広場まつなが 、 放課後児童デイサービスセンターらいず(放課後等デイサービス)、 相談支援事業所「ゼノ」からっと、 相談支援事業所ほっぷ、「ゼノ」こばと園相談支援事業所、 幼保連携型認定こども園ゆめな、 松永東保育所と子どもから高齢障害者、施設入所から地域支援といった多岐にわたる事業展開を行っている。その他の事業として「ゼノ」診療所や地域公益活動として2015年度より社会への啓発活動や2017年度より「未来(あした)も笑おうプロジェクト」と称し子どもたちの活動の場の提供も行っている。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としている。
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団体の活動・業務
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■障害者総合支援法関係
障害者入所支援(2)、共同生活援助(29)、生活介護(7)、就労移行支援事業(1)、就労継続支援事業B型(4)、居宅介護事業(2)、特定相談支援事業(3)、一般相談支援事業(1)、短期入所事業(3) ■児童福祉法関係 障害児入所支援(1)、児童発達支援センター(1)、障害児等療育支援事業(1)保育所等訪問支援(1)、児童発達支援(1)、放課後等デイサービス(3)、障害児相談支援(2)、認定こども園(1)、保育所(1)、放課後児童健全育成事業(1)、地域子育て支援拠点事業(1) ■地域生活支援事業 日中一時支援(6)、移動支援(1) ■行政委託事業 福山市委託事業 基幹相談支援センターへ職員出向 ■独自事業 ほほえみサービス |
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現在特に力を入れていること |
子どもの貧困が社会問題化しているなかで、そのような子どもの居場所づくりや学習支援を福山市社会福祉協議会と協働で取り組んでいる。また、重度の障害のある人が地域において生活できるようグループホームの支援体制の強化にあたっている(重度訪問介護の利用、居宅介護のスポット支援等)
人材確保の取り組みや人材育成の取り組み(研修体系の再整備や主任・管理者昇格基準認定試験の導入等)キャリアアップシステムを導入している。 2018年度より広島県だけではなく、岡山県井原市での事業開始に伴い、近隣のニーズに応えるサービス展開に力を入れている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在行なっている児童福祉や障がい者福祉の事業は、今後も未来永劫継続していくことを基本としている。その基本的な考え方に基づき事業継承を考えるうえで、人財確保やその育成は特に重要な要素であると考えている。
福山市においては、大学等への進学や高校卒業後の就職により、若い世代が転出している課題がある。そのような状況を理解しながら、近隣大学をはじめ九州、四国、関西圏の大学へと足を運び、特に新卒者の確保に努めていくとともに、入職した若い世代を中長期的に育成していくキャリアップの仕組みづくりを進めていく。 同時に、社会構造の変化によって、子どもの貧困が社会問題化する中で、次世代を担う子どもたちが格差なく健やかに成長し、自らを表現し育んでいける居場所づくり等に取り組んでいく。 |
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定期刊行物 |
名称:ふれあい
発行:年4回 部数:1,600部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
福山市社会福祉協議会と協働して子どもの居場所づくり事業(子ども食堂・学習支援)を実施している。また、福山市基幹相談支援センターの運営(職員の出向)に協力している。
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
3名
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18名
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非常勤 |
1名
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1名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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常勤職員数 |
344名
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役員数・職員数合計 |
539名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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