社会福祉法人イースターヴィレッジ

基礎情報

団体ID

1573354949

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

イースターヴィレッジ

団体名ふりがな

いーすたーびぃれっじ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

山野内 みちあき

代表者氏名ふりがな

やまのうち みちあき

代表者兼職

さいたま教区司教

主たる事業所の所在地

郵便番号

326-0141

都道府県

栃木県

市区町村

足利市

市区町村ふりがな

あしかがし

詳細住所

小俣町3294-2

詳細住所ふりがな

おまたちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@easter-village.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0284-62-3501

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0284-62-6610

連絡先区分

その他

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

326-0141

都道府県

栃木県

市区町村

足利市

市区町村ふりがな

あしかがし

詳細住所

小俣町3294-2

詳細住所ふりがな

おまたちょう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1975年5月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1975年2月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

79名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

○1973(S48)10月 カトリック司祭フランシスコ・マイエル氏により、カトリック浦和教区(宗教法人イエズス会)の賛同を得て、また宗教法人聖フランシスコ病院修道女会の運営参加により“虚弱児施設 発起人会結成
○同年05月1日 虚弱児施設イースターヴィレッジ 施設認可(開設)(定名)
○1998(H10)04月 児童福祉法第41条による「児童養護施設」に変更・認可
○2003(H15)04月 01日 養護施設火災により児童居室240㎡焼失する
○同年09月 01日小規模グループケア「谷の家」開設
○同年04月01日 2004(平成16)年9月1日開設の小規模グループケア「谷の家」を廃止、同所に地域小規模児童養護施設「谷の家」を開設(定員6人)
○2006(H18)02月 26日本体施設工事着工。
○同年10月31日 本体施設工事完成引渡し○同年11月01日 仮設住居から新施設に引越し
新棟での生活開始。施設は私たちが求めてきた小グループケア(家庭的な作りを基本=家、ふるさと、発達保障と自立支援)ができる3分棟2階建、1フロアー12人×3フロアー36名の学童が
住めるが、フロアーには可動式壁によりいつでも6人で住める個人と、小グループでの生活ができる(ユニット)を基本とした。幼児等は中舎制で14名の集団養育を基本、居室は4居室あり
一部屋4名で可動式壁が設置されている。各ユニットでは、個々人として出来る限り普通の家庭生活が送れることを目指し、ケア職員と共に生活、経済等個々人の能力を大
切に切れ目のないケアを行ってゆくことを理念とした。
○2008(H20)04月 01日
社会福祉法人イースターヴィレッジ聖園那須養護老人ホームの運営開始
○2009(H21)04月 01日
自立援助ホーム「マルコの家」設置許可
○2009(H21)07月 01日
自立援助ホーム「マルコの家」開所
○2014(H26)01月 01日 ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開所
○2016(H28)05月
聖園那須老人ホーム特定入居者生活介護「外部サービス型」から「一般型」に変更となる。





団体の目的
(定款に記載された目的)

児童児童養護施設は福祉法第41条に基づいた児童養護施設で、「保護者のない児童(乳児を除く。ただし、安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には、乳児を含む。以下この条において同じ。)、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設とする。
 養護老人ホームは、入所者の処遇計画に基づき、社会復帰の促進及び自立のために必要な指導及び訓練その他の援助を行いうことにより、、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができることを目指すものである。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

法人の基本理念は、キリスト教的人間観に基づき「キリストの愛」にならって「小さくされた人々とともに歩み」、人としての尊厳と権利と社会連帯の思想を基本とし、公平・公正な法人運営に努める。
法人は、常に健全かつ活力のある経営に努めるとともに、民間社会福祉事業として独自性と開拓精神を発揮し、公共性と倫理性を旨として国民の負託にこたえるとともに、地域社会における福祉推進の導的役割を果たし適正かつ活力ある経営に努める。
社会福祉施設の経営主体である社会福祉法人は、社会福祉事業法に基づく特別法人であり、
利用者はもとより地域社会における福祉の充実に貢献するためには適正かつ活力ある経営に
努めなければならない。
  ノーマライゼーションの実現
ごくあたり前の生活を目指し、一人ひとりが将来の自立に向け、創意工夫され、生活にゆとりと潤いを持ち、分け隔てがなく、切れ目のない子ども本位の発達の保障と自立支援に努める。
 また、入所者については自由に安心して真の幸せを味わいながら、社会の一員としての
日々のより豊かな生活を送り、よい終わりを迎えることができるよう援助・支援する。
組織的な業務の推進と職員の資質向上
    それぞれの職員が組織の一員であることを自覚し、職員組織の活性化を図り、個々の責
任と実務に根ざしたよりよい援助・自立支援を行う。また、相互の親睦・交流を深めると
ともに、切磋琢磨を怠らず、進んで研鑚・研究に努め、社会の進展に応じた広い視野をも
ってその業務にあたる。そのためには職員の資質の向上とモチベーションを高めるととも
に勤務条件の改善に努める。
地域の拠点としての施設の実現
「法人」と「施設」「養護老人ホーム」「自立援助ホーム」は連携を強化し、地域住民の
   理解と協力を得、施設が「地域の宝」として、その機能の発信基地となり、十分発揮し活用することにより地域の一員(故郷)として暮らせるよう援助・支援する。
効率的な経営
    経営的な観点から全ての無駄を省き、人、物、時間を大切にし、より充実した援助・
支援を目指す。

現在特に力を入れていること

児童の養護に当たっては、児童の多くが、虐待の体験、発達障害や知的障害、病弱、精神障害などを有している現状から、衣食住の保障に留まらない、一人ひとりに対するきめ細かい養護を心がけている。その様な心構えの上での養護の基本的な目標は次の通りである。
(1)自分が一人の人間として大切にされていることを知る。
(2)自分が自分自身を大切にすることができるようになる。
(3)物事を自分で考え、自分で決めることができるようになる。
(4)相手のことを思いやることができるようになる。
児童が以上のような目標に達することができるよう支援するために、職員はユニットケアとなったための責任を果たしつつも、
(1)みんなでよく話し合う(問題を一人で抱え込もうとしない)
(2)傾聴のスキルを磨き、職員同士はもちろん、児童からの相談等のときの傾聴に努める
   など、不断の努力を行う。
養護老人ホームについては
利用者の心身の変化や高齢化に伴い、介護の状況も多様化している。これらの利用者の不足を補い助けながら、一人一人の心と生活の質が向上し、より豊かな潤いのある生活が出来るよう援助していきたい。
    そのためには
※ 生活環境の整備(危険や不安のないように配慮する)。
※ 入所者同士、また入所者と介助者の暖かい人間関係の促進。
※ 個性を生かし、残された能力に着目し、生活の再構築のお手伝いをする。
※ 施設内での職員研修の充実をはかる(特に認知症高齢者の介助について研修する)。
介護計画・目標
入所者一人一人をよく理解し、老齢に伴って生じる心身の変化や障害の状態に配慮し、日常生活動作の自立に向かう適切な介護を行い、また、精神的な安らぎと日々の生活の喜びを分かち合いながら、社会性の回復へ向っていくことができるよう支援する。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

広報 児童養護施設イースターヴィレッジ「あゆむ会」
年4回 1000部発行

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績