乙訓福祉施設事務組合(地方自治体)
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団体ID |
1577870858
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法人の種類 |
地方自治体
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団体名(法人名称) |
乙訓福祉施設事務組合
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団体名ふりがな |
おとくにふくししせつじむくみあい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
乙訓若竹苑は公立施設としてできるだけ多くの方に利用していただきたいため、ニーズの高い日中一時支援事業は可能な範囲で定員を超えた受け入れもしています。また平成29年度からは定員増加に加え保護者の急病時等に利用日直前でも利用可能な緊急枠を設けました。地域活動支援センターでも利用者からリクエストを聞きできるだけ利用者の希望に添った活動内容で支援しています。相談支援事業では若竹苑利用者以外の方の計画も作成し、障がい者並びにそのご家族の地域における生活を支援して、就労継続支援B型事業や生活介護事業同様、社会参加の促進と自立に努めています。
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代表者役職 |
管理者
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代表者氏名 |
安田 守
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代表者氏名ふりがな |
やすだ まもる
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代表者兼職 |
向日市長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
617-0813
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
長岡京市
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市区町村ふりがな |
ながおかきょうし
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詳細住所 |
井ノ内西ノ口17番地8
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詳細住所ふりがな |
いのうちにしのくちじゅうななばんちはち
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お問い合わせ用メールアドレス |
otsufukuwakatakeen@lake.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-954-6501
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-954-6588
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1983年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1983年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
42名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
乙訓若竹苑設立以前、乙訓地域には社会福祉法人がなく、無認可の2作業所しかありませんでした。支援学校卒業後の行き先として保護者や地域の強い要望により若竹苑は長岡京市、向日市、大山崎町の2市1町により設立された公設公営の一部事務組合で乙訓地域で最初に認可された障がい者施設です。管理者は2市1町の市町長が互選で務めています。設立当初は身体障害者及び知的障害者の通所型授産施設として手工芸など自主製品の製作に力を入れていました。以後、他福祉施設の清掃や墓掃除の請負作業を行うなど作業の拡大や見直しを行いながら工賃向上に努めてきました。平成19年4月に新事業体系に移行し、現在は就労継続支援B型事業、生活介護事業、地域活動支援センター事業、日中一時支援事業及び相談支援事業を行っております。
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団体の目的
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障がいをお持ちの利用者が、自立した日常生活や社会生活を営むことができるように支援を行う。
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団体の活動・業務
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(事業の種別)
就労継続支援(B型)事業 平成19年4月1日 指定事業所番号2613000252 生活介護事業 平成20年4月1日 指定事業所番号2613000252 相談支援事業 平成26年4月1日 指定事業所番号2633000597 地域活動支援センター事業 日中一時支援事業 ・授産作業としては、苑内作業及び苑外作業を行っています。苑内作業は、企業からの下請け作業(箱折り、食品の袋詰め、電機部品の組み立て等)や、自主製品作り(木工・洗濯ばさみ等)に加え、平成28年度からは「べんがら染め」を始めました。苑外作業は、近隣の福祉施設や寺院の清掃とお墓掃除を行っています。 ・また、生産活動等の機会提供を行いながら知識や能力向上に必要な訓練などを行い、サービスを利用して能力が高まった方には就労継続支援(A型)事業への移行や一般企業への就労に結びつける支援を行っています。 ・生活支援としては、利用者が自立した日常生活及び社会生活を営めるよう、相談支援事業所と連携をとりながら個別支援計画に基づき支援を行っています。 ・若竹苑利用者以外の障がい者も対象として相談支援事業を行い、障がい者やそのご家族の地域における自立と社会参加の促進を行っています。 ・自力通所が難しい利用者を対象に送迎を行い、登苑することにより社会の中での活動を通じて生活のリズムを整えられるように支援しています。 |
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現在特に力を入れていること |
・日中一時支援事業においては平日16時以降及び土曜日のニーズが高く、定員を超えた受け入れも行っています。また平成29年度からは定員増加に加え、保護者の急病時等に利用日直前でも利用可能な緊急枠を設けました。
・相談支援事業(基本相談支援及び計画相談支援)にも力を入れており、研修に積極的に参加して相談支援専門員(支援員との兼務)の数を増やしております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・公立施設として、できるだけ多くの方に利用してもらえる施設を目指しています。
・就労継続支援B型事業では、利用者の高齢化により、自力通所が難しくなってきた利用者が急激に増えました。平成28年度日本財団の助成を受け福祉送迎車両キャラバンを購入することで、平成29年度から就労継続支援B型事業の自力通苑が困難な利用者を対象に送迎を開始しました。今後の送迎対象者については、利用者や保護者のニーズをお聞きし検討したい。 |
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定期刊行物 |
広報「おつふくつうしん」年2回 6月、12月発行
苑だより「風流々(ふるる)」年3回発行 |
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団体の備考 |
法人である乙訓福祉施設事務組合は、成人の障がい者通所施設である「乙訓若竹苑」の他に、就学前の発達の様々な面で遅れやつまづきが心配される幼児を対象とした療育及び相談支援を行う「乙訓ポニーの学校」、乙訓圏域障がい者自立支援協議会事務局、乙訓障がい者虐待防止センター、乙訓障がい者基幹相談支援センターを設置している「障がい者相談支援課」、介護保険法における要介護認定の二次審査と障害者総合支援法における障害支援区分の二次審査等を行っている「介護障害審査課」及び「総務課」の5部署の運営・活動を行っています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成28年度は、
・日本財団より福祉車両(送迎車両)助成金として210万円。 ・(株)オージス総研よりはじまるくんパソコン寄贈プログラムとしてノートパソコン1台。 平成27年度は、 ・京都府みらい戦略一括交付金より空調設備改修工事費の一部(90万円)。 ・公益財団法人京都新聞社会福祉事業団の「障がいのある人たちを応援”工賃増へ向けての取り組 み”助成」より新商品開発(べんがら染め)のために16万円。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
生活介護事業では自主製品の材料となる牛乳パックやアルミ缶潰しのためのアルミ缶を地域の住民さん等から回収し、平成28年度はアルミ缶回収総重量は447.5㎏、39,339円で、利用者への工賃として支払っています。
地域活動支援センターでは、平成28年度から作業の一貫として行っているアルミ缶潰しの材料となるアルミ缶を地元自治会及び地元自治体協力のもと回収し、平成28年度はアルミ缶回収総重量は359.1㎏、29,046円で、利用者への工賃として支払っています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
就労継続支援B型事業では、近隣の福祉施設や墓の清掃等を行っています。
若竹苑という施設をより多くの方に知ってもらえるように、定期的に行われている地元自治体内での販売や乙訓圏域で行われるバザー、地元高校の学園祭にも積極的に参加しています。 自主製品の洗濯ばさみ等、地元自治体から発注を受けています。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
乙訓地域の福祉避難所に指定されており、有事の際には障がいをお持ちの方と付き添いのご家族が避難所として使われます。その際には体調を崩されないような環境を提供できるように配慮したい。
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
有
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
乙訓福祉施設事務組合 議会 年4回
乙訓福祉施設事務組合 運営協議会 年2回 乙訓福祉施設事務組合 若竹部会 随時 |
会員種別/会費/数 |
乙訓福祉施設事務組合 議会議員 構成市町の長岡京市・向日市・大山崎町より各3名 計9名。
若竹部会の委員 構成市町の長岡京市5名・向日市4名・大山崎町2名。 |
加盟団体 |
長岡京市、向日市、大山崎町
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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18名
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非常勤 |
16名
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8名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
18名
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役員数・職員数合計 |
42名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
石野 功一
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報告者役職 |
施設長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
地方自治体に準じる
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
法人としての会計監査 毎月実施。
京都府障害福祉サービス事業者等実施指導監査 平成27年3月 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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