障がい者

1988年　長良ひまわり作業所
　　　　　日本児童育成圓の一室にて障害者２名、指導員１名で作業を始める。
1991年　長良ひまわり作業所
　　　　　障害者小規模通所授産所として岐阜市の認定（補助）を受ける。
　　　　　定員８名、指導員２名
1994年　あじさいの家
　　　　　関養護学校・長良養護学校に通う重症心身障害児の親たちで、あじさいの会発足
1996年　あじさいの家
　　　　　定員5名、指導員2名にて開設
　　　　　運営主体　あじさいの会
　　　　　　障害者小規模通所訓練所として岐阜市の認定（補助）を受ける
2003年　社会福祉法人　長良ひまわり福祉会
　　　　　社会福祉法人化
　　　　 長良ひまわり社（施設名称変更）
　　　　　小規模通所授産施設の認定を受ける
2006年　あじさいの家
　　　　　運営主体を特定非営利活動法人岐阜市重症心身障害児(者)を守る会とする
　　　　 長良ひまわり社
　　　　　新築移転（定員１６名）
　　　　 長良ひまわりゆっくり宿
　　　　　単独型短期入所事業所として開設（定員２名）
2007年　社会福祉法人長良福祉会
　　　　　障害者小規模通所訓練所「あじさいの家」と合併し、法人名称を「長良福祉会」と変更
　　　　　あじさいの家
　　　　　多機能型障害福祉サービス事業所（生活介護）とする。
　　　　　定員１４名とする。
　　　　　長良ひまわり社
　　　　　多機能型障害福祉サービス事業所（自立訓練）とする。
　　　　　定員１６名とする。
2010年　あじさいの家
　　　　　生活介護事業所とする。定員２０名とする。
　　　　 長良ひまわり社
　　　　　就労継続支援B型事業所とする。定員２０名とする。
2011年　あじさいの家
　　　　　折立702番地に新築移転し、主たる事業所とし、定員２４名とする。
　　　　　長良幸和町二丁目19-1を従たる事業所とし、土・日営業の定員６名とする。
2013年　手づくり焼き菓子の店　‘Himawari‘開店
　　　　 長良ひまわりのんびりホーム
　　　　　共同生活援助事業所として開設（定員５名）
2014年　あじさい相談センター
　　　　　計画相談支援事業所・障害児相談支援事業所として開設
2016年　あじさいの家
　　　　　定員２０名に変更（従たる事業所、長良幸和町二丁目19-1を閉鎖）
2017年　盲重複児・者のこれからを考える会
　　　　　岐阜盲学校在籍時の保護者を中心に１３人で立ち上げ
　　　　 長良ひまわりやすらぎホーム
　　　　　共同生活援助事業所として開設（定員５名）
2018年　アンダンテ
　　　　　生活介護事業所として開設（定員２０名）
　　　　　運営主体　ポコアポコ合同会社
2019年　第二あじさいの家
　　　　　生活介護事業所として開設（定員２０名）
　　　　 アンダンテ
　　　　　生活介護事業所として開設（定員２０名）
　　　　 オレンジホーム
　　　　　居宅介護事業所として開設
2020年　オレンジホーム
　　　　　居宅介護事業所を廃止
　　　　　共同生活援助事業所として開設（定員４名）

・長良ひまわり社（就労継続支援B型）
　工賃作業（手提げ袋の紐付け、底板入れ等の軽作業）
　自社運営の「喫茶ひまわり」での焼き菓子製造、販売
　オレンジカフェ（筋力アップ体操・子育て支援）

・長良ひまわりゆっくり宿（短期入所）
　親元を離れて暮らす体験を重ねながらグループホームへの移行を目指したり、
　家庭の負担軽減をはかったりします。

・長良ひまわりのんびりホーム、長良ひまわりやすらぎホーム（共同生活援助）
　障害のある人が地域の中で、家庭的な雰囲気のもとで共同生活を行っている一戸建ての住まいの場
　日常生活上の介護や支援を提供

・あじさいの家、第二あじさいの家（生活介護）
　重症心身障害に特化
　バイタルチェック、入浴、送迎
　創作的な活動（ミュージックセラピー、感覚遊び、パネルシアターなど）
　理学療法士による訓練
　在宅時の生活指導

・あじさい相談センター（計画相談支援）
　計画相談支援
　障害児相談支援

・アンダンテ（生活介護）
　盲重複障害に特化
　仕事…手織り、クッキーなどのお菓子作り、紙漉き
　健康管理／増進…体操、運動、ウォーキング、山歩き、温泉
　生活自立…調理と片付け、掃除、買い物
　　　　　　毎日の振り返り（日記・点字日記・メモなど）
　余暇活動…音楽活動、読書活動、創作活動
　　　　　　誕生日会、地域交流会

・オレンジホーム（共同生活援助）
　視覚障害と知的障害の重複する障害に特化した共同生活援助
　日常生活上の介護や支援を提供。

無