特定非営利活動法人サードプレイス

基礎情報

団体ID

1596955359

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

サードプレイス

団体名ふりがな

さーどぷれいす

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

こどもたちには、サードプレイスを 
おとなたちには、こどもたちと出会える場を

子どもたちが笑顔で毎日をすごせるよう、サードプレイスづくりの提案、推進をしていきます。

豊富なようで足りていない、子どもへの支援
 行政の委託事業として、また学校・公共施設・NPO ・ボランティア団体により様々な支援が行われています。
 しかし、予算・利用条件・定員・そもそも活動が知られていないことにより、サポートが必要な子どもたちに手が届いていないところもあります。
 子たちがいっときでも心休まる場。将来について考えることができるキッカケが得られる場。子どもたちに寄り添うことができる大人がいる場。そんな「場」が、子どもたちの生活圏域の中にいくつもあるといいなと思っています。

「場所(ハード)の居場所」と「心(ハート)の居場所」

 建物などの「場所(ハード)」としての居場所 だけでなく
 安心や拠り所としての「心(ハート)」の居場所 その両方を広めていきたいと考えています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

須田 洋平

代表者氏名ふりがな

すだ ようへい

代表者兼職

未来共想オフィス 代表

主たる事業所の所在地

郵便番号

230-0051

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市鶴見区

市区町村ふりがな

よこはましつるみく

詳細住所

鶴見中央4-7-15-402

詳細住所ふりがな

つるみちゅうおう

お問い合わせ用メールアドレス

thirdplace.tsurumi@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-9535-1594

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年12月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年2月28日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

横浜市

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、在日外国人・留学生、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

■運営施設/拠点
・児童家庭支援センターつるみらい
​ 横浜型児童家庭支援センター:横浜市認可事業
・鶴見区寄り添い型生活支援事業受託
 鶴見区内の子どもたちの生活支援をおこなっています。
・230cafe(つみれカフェ)
​ 多文化・多世代の活動拠点となるスペースを運営しています。

■活動実績
・こどもたちの居場所づくり
 地区センカフェ、放課後学習支援、高校生世代のための居場所づくり
・啓発 サポーター育成
 子どもたちに寄り添える大人たちを増やす、子どもたちの生活や環境の理解を促すことを目的に講演会や研修会を実施。
・伴走支援 アドバイザー
 サードプレイスが取り組んできた子どもたちの居場所づくりのノウハウや居場所の始め方を伝え、より多くの地域・エリアで活動が増えていくことを目指しています。
・鶴見区にお住いのひとり親世帯向け食料品提供
 鶴見区にお住まいのひとり親世帯に対し、寄付で得られる食料品や購入して集めた食料品の配達を月1回実施しています。配達の際に、食料品以外の困り事などをお聞きし、継続的な相談を希望される場合は、児童家庭支援センターつるみらいにつなぎ、フォローを続けていきます。
・介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業サービスB通所型)
 地域のご高齢者の外出の機会づくり、孤立防止のための居場所づくりを目的に介護予防・日常生活支援総合事業)を実施。

■代表者略歴:須田洋平
・横浜市社会福祉協議会 常勤職員 研修センターの人材育成担当や地区センター指導員、企画部で地域福祉活動計画策定、広報業務を担当。
・NPO法人あしほに転職 横浜市の子どもの貧困対策の関連事業「つるみ元気塾」を受託し、事業責任者として施設長職を担う。
・現在は、ソーシャルワーカーとして独立し個人事務所「未来共想オフィス」を設立 代表
・子どもの貧困についての講演会多数 こども食堂や学習支援活動などへの助言、相談、伴走支援を行う。
・社会福祉士、准認定ファンドレイザー

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、地域で暮らす子どもたちや大人に対して、子どものサードプレイス(居場所)づくりや「生き抜く力」を身につけるための体感・体験・学習に関する事業を行い、子どもたちの未来が明るくなり、豊かで充実した地域づくりに寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・子どもたちの居場所づくりを推進します
 居場所をつくることで、早い段階での気づき・ケアが可能になります。横浜市鶴見区の子どもたちが自分でアクセスできる生活圏に、少なくとも1か所、サードプレイスを作ることを提案していきます。
・子どもに関わる活動関係者のネットワークづくりをします。
 子どもに関する課題が多くありながら、地域資源が把握されておらず、それぞれの支援現場で疲弊しがちな状況があります。支援者を繋げていくことで、情報やノウハウを共有していきます。
・子どもに関わる人たちの育成​を行います。
 地域の子どもたちに何かしてみたい方、もっと支援を充実させたい方たちと、子ども・地域について対話を重ねながら支援者を増やしていきます。

現在特に力を入れていること

・こどもたちの居場所づくり
 横浜市鶴見区の子どもたちが自分でアクセスできる生活圏に、少なくとも1か所、サードプレイスを作ることを提案していきます。
・ひとり親支援
 鶴見区にお住まいのひとり親世帯に対し、寄付で得られる食料品や購入して集めた食料品の配達を月1回実施しています。その中で、様々な相談を寄せていただけるようになりました。このアプローチをもっと拡充させていく必要性を感じています。

今後の活動の方向性・ビジョン

■活動の目的
サードプレイスは、
子どもたちにとっての居場所の必要性を周知し、
人材を育成し活動者を増やしていくことで、
子どもたちが早い段階で大人と出会い適切なサポートが
受けられる地域を作っていくこと目的としています。

​■活動の内容
横浜市鶴見区の子どもたちが自分でアクセスできる生活圏に、
少なくとも1か所、サードプレイスを作ることを提案して
いきます。

その実現のために・・・
・子どもたちの居場所づくりの推進
・子どもに関わる活動関係者のネットワークづくり
・子どもに関わる人たちの育成
​           を行っていきます。

定期刊行物

・アニュアルレポート(年1回)

団体の備考

皆様のご参加、お待ちしています!
私たちの活動は、支援者のみなさまのご寄付や、ボランティアのみなさまの協力により成り立っております。みなさまのサポートにより、子どもたちに居場所が提供できるようになります。是非ご協力のいただけますよう、よろしくお願い致します。

■事業に参加する
 ・ボランティアとして参加する
 ・インターンとして働く
 ・講演会、研修会など

■会員になる
 パートナー、応援団募集中
 ・事業会員
  入会金  個人 5,000円   団体・企業 20,000円
  年会費  個人 5,000円   団体・企業 20,000円
 ・賛助会員
  入会金  個人 0円     団体 0円
  年会費  個人 1口 3,000円(1口以上)  団体・企業 1口 10,000円(1口以上)

■寄付をする
 ・活動費の寄付をする
 ・物品の寄付をする
 ・募金箱を置いていただく

■広報へのご協力
 ・facebookへのいいね!やシェア
 ・サイトへのリンク

■身近な人と話す
 地域の子どもたちについて、サードプレイスについて、身近な方とお話しいただき関心を広げてくださることも、とても重要なサポートです!
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

■補助金・助成金採択
・平成29年度 つるみ・元気アップ事業補助金(1年目)
・平成29年度 独立行政法人福祉医療機構 WAM助成(社会福祉振興助成事業)
・平成29年度 子どもゆめ基金 助成活動(二次募集)
・平成30年度 つるみ・元気アップ事業補助金(2年目)
​・平成30年度 子供の未来応援基金 第2回未来応援ネットワーク事業​
・平成31年度 子供の未来応援基金 第3回未来応援ネットワーク事業​
・平成31年度~現在 鶴見区青少年の居場所づくり活動補助金
・令和2年度~現在 横浜市介護予防・生活支援サービス補助事業(サービスB)
・令和4年9月1日〈はまぎん〉ミライを創るアクションプログラム
・令和5年度~現在 鶴見区寄り添い型生活支援事業 受託
・令和6年度 独立行政法人福祉医療機構 WAM助成(社会福祉振興助成事業)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・つるみ子育て個育ちフォーラム参加
・高校生のための居場所「つみれ自習室」(NPO 法人 ABC ジャパン主催)
・児童虐待防止月間ツルミ・オレンジデイズ 2021 共同企画
・Blue Town 横浜(協働実施)
・鶴見そーらんフェスティバル(協力)
・つるみどりプロジェクト(鶴見大学地域貢献サークルに協力)

企業・団体との協働・共同研究の実績

・公立中学校内での放課後学習支援
・みんなのプラレール広場(鶴見中央地区社協主催)
・虐待防止啓発ポスター掲示(鶴見大学短期大学部・文具のマルハチ・(株)松尾工務店)
・トークフォークダンスで語ろう ~大人としゃべり場~(横浜市立寺尾中学校共催)
・鶴見区子どもたちの居場所マップ発行(鶴見区社協と協働)

行政との協働(委託事業など)の実績

・児童家庭支援センターつるみらい
​ 横浜型児童家庭支援センター:横浜市認可事業
・鶴見区寄り添い型生活支援事業受託
 鶴見区内の子どもたちの生活支援をおこなっています。