一般社団法人デジタルファブリケーション協会

基礎情報

団体ID

1597917119

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

デジタルファブリケーション協会

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんでじたるふぁぶりけーしょんきょうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

梅澤 陽明

代表者氏名ふりがな

うめざわ ひろあき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

150-0042

都道府県

東京都

市区町村

渋谷区

市区町村ふりがな

しぶやく

詳細住所

宇田川町42-6 co-lab渋谷アトリエ1-3 FabLab Shibuya

詳細住所ふりがな

うだがわちょう こーらぼしぶやあとりえ ふぁぶらぼしぶや

お問い合わせ用メールアドレス

info@fablabshibuya.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6416-4083

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

11時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年10月11日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

13名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、学術研究(工学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

デジタルファブリケーション協会とは、2013年10月に設立された、一般社団法人です。デジタルファブリケーションの普及及び啓発を目的に、各種事業を展開しています。

「ファブラボ」という世界的な試みに共感したメンバーが集い、2012年11月に「ファブラボ渋谷」をスタートさせました。ファブラボは、個人による自由なものづくりの可能性を広げるための実験工房です。3Dプリンターやカッティングマシンなどの工作機械を備え、人々にデジタル・ファブリケーション技術の利用機会を提供することで、「つくる人」と「使う人」の極端な分断を解消することを目指しています。FabLab Shibuya(ファブラボ渋谷)は国内3番目のファブラボとして、2012年より渋谷で活動をスタートしました。現在国内には15箇所、国外を含めた全世界では500箇所を越えるファブラボが存在しています。

当法人では、地域にひらかれた工房として工房運営をすると共に、ファブラボの日本型の社会への定着と持続可能性について試行錯誤を続けています。2013年11月、株式会社ロフトとの協業で西武渋谷店モヴィーダ館7Fにデジタル加工工房&Fabを開店。その後も、コラボレータと共にファブラボ/デジファブの日常化した未来をプランニングしています。

■代表理事略歴
梅澤 陽明(うめざわ ひろあき)
1984年神奈川県生まれ。大手建設機械メーカー設計部を経て、現職。その経験から3Dモデリングを活用したエンジニアリングを専門とする。数あるデジタルツールの中でも、特に3Dプリンタをメインとして活動している。ファブラボで語られる思想を如何に実社会に溶け込ませるか、産業と共創するのかに関心がある。

団体の目的
(定款に記載された目的)

デジタルファブリケーションに関する啓発、推進、研修会などの開催事業。工作機能を有する施設の運営管理事業。教材や資料の企画、制作及び販売事業。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

主要メンバーが関わるFabLab Shibuyaの運営と並行して、以下の3つの事業を展開しています。

【運営業務】
商業施設とのコラボレーションによる新しいニーズの把握とデジタルファブリケーションの魅力を告知する場の運営を行っています。
2013年の秋から、LOFTとコラボレーションする形で渋谷・公園通りの「LOFT&」に「&fab」を開業。LOFT、無印良品で購入頂いた商品にレーザーカッター・UVプリンターで顧客が自由にカスタマイズ可能な工房です。ここは、商業施設の付帯施設として単なる小売りでなく、カスタマイズというサービスを付加価値向上として提供すると同時に、エンドユーザーとのタッチポイントとして情報を収集する目的で運営を実施しています。

【教育普及業務】
機材のオペレーションに始まり、デジタルファブリケーションのスキルセットを有した新たな産業クラスターの担い手を育成しています。
デジタルファブリケーションが産業構造にメリットをもたらすには、機材のオペレーションを超えた人材の育成が重要な課題と認識し広く多様なプロフェッションに活用頂けるスキルセットの付与を目指し認定資格の事業を展開しています。その第一弾として「プロトタイピング体験コース」を2014年6月よりスタートさせました(この講座は、2014年度中小企業庁ものづくり小規模事業者等人材育成事業指定講習に採択されました)。
ターゲットは、アーティストやデザイナー、エンジニアといった作り手から、デジタルファブリケーションを取り入れて円滑に事業を進めたい起業家やプロジェクトマネージャーを対象としています。

【開発業務】
デジタルファブリケーションを活かして企業に対する商品開発のコンサルティングを行っています。ラピッドプロトタイピングに留まらず、企業のニーズを汲み取りながら思考・技術の領域横断を促すファシリテーターとして業務を遂行しています。
デジタルファブリケーションの導入メリットとして、より柔軟な試作の即興制やそれに伴う
試作サイクル数の増加が挙げられます。また、地域にひらかれた工房環境を活用することにより、より実生活と距離の近い「気づき」に多く触れることが出来ます。
FabLabで育まれるLearn, Make, Shareの思考と、その思考を的確に表現することの出来るツールを組み合わせながら、イノベーティブな開発をサポートしています。

現在特に力を入れていること

近年3Dプリンターなどの新しい工作機械が安価に提供され、個人がアクセスできる工房が増えてきたこと、また成果物を発表しやすい環境が整ってきました。ものづくりを行う個人が増えている中で、「美しさ」や「安全性」といった、ものづくりに必要な「リテラシー」を身につけることが重要であると考えており、同時にそれを実施する未だかつてないチャンスでもあると考えています。
一般社団法人デジタルファブリケーション協会は、手先の技能だけでなく、新しい技術や環境に根ざしたものづくりの「リテラシーづくり」に力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2014年に実施した「デジタルファブリケーション講座 プロトタイピング体験コース」は、「2014年度中小企業庁ものづくり小規模事業者等人材育成事業指定講習」に採択され、申請した受講者は受講料の2/3を助成されました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

株式会社ロフトとの協働で、カスタマイズ工房「Loft & Fab」の企画運営(2013年10月〜)
凸版印刷株式会社 印刷博物館の企画展「3Dプリンティングの世界にようこそ!―ここまで来た!驚きの技術と活用―」の企画協力(2014年3月)
ソニー株式会社の「Sony Seed Acceleration Program」事業に基づいた「クリエイティブラウンジ」の企画運営(2014年8月〜)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社との協働で、体験型ものづくり工房「Fab Space」の企画運営(2014年12月〜)
カインズホームセンターの旗艦店「カインズ鶴ヶ島店」の「デジタル加工工房」の社員研修の実施およびメニュー開発(2015年5月〜)
オートデスク株式会社主催による「Autodesk Gallery Popup Tokyo」のワークショップスペースの運営およびメニュー開発(2015年10月)

行政との協働(委託事業など)の実績

経済産業省が毎年夏に実施している「経済産業省子どもデー」にて、2014年よりデジタルファブリケーションを活かしたワークショップを実施しています。
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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
13名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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