特定非営利活動法人和の心
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団体ID |
1601684606
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
和の心
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団体名ふりがな |
わのこころ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちは、SDGsの理念に沿った、「和の心※」をそなえた思いやりにあふれる社会(まちづくり)の実現に寄与することを目的としています。
今回、瀬戸内海に目を向けたのは、瀬戸内海は私にとって幼い頃から身近な海であり、放置されていたごみ(ガラス瓶)によって弟が大けがをした場所であるという個人的な感情によるものではなく、約3,500万人という多くの日本人が関わる場所であるためです。 美しい海を取り戻すための活動として、極論を言いますと、現在、洋上及び海中、海底に存在する全てのごみを除去したとしても、新しいごみが生まれ続ける限り、綺麗な状態を保っていられるのは一時的でしかありません。瀬戸内海を囲む府県民が心を一つにして臨まなければ、瀬戸内海を産業革命以前の美しい状態にすることはかなわないと考えています。 私たちは、当活動において重要なのは、関係する誰もが当事者意識を持つことだと考えています。対岸の火事ではなく、自分の庭が燃えているという感覚を持って頂きたいのです。本来であれば、そうした意識は日本人全員、世界中の人間が共有すべき想いなのですが、私たちはその理想とすべき状況を現実のものとするため、まずは瀬戸内海を成功モデルとして、当活動を世界へと広げていきたいと考えています。 私たちは、誰もが安心して暮らすことのできる社会を実現するため、誠心誠意努めることをここに誓います。 ※和の心:互いに助け合い、幸せな暮らしを願い努める心の持ち様を指します |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
阿部 学士
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代表者氏名ふりがな |
あべ たかし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
567-0086
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
茨木市
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市区町村ふりがな |
いばらきし
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詳細住所 |
彩都やまぶき3-11-4
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詳細住所ふりがな |
さいとやまぶき
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お問い合わせ用メールアドレス |
takastatice@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
090-5888-3069
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
出れなかった時は折り返しします。
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-658-9575
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~20時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年6月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年8月30日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
茨木市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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子ども、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、男女共同参画、経済活動の活性化、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
私たちは、上記の理念を掲げて2014年6月頃より子どもたちを主役とした、演劇や音楽、親子や友人等周囲の人々とのコミュニケーションの図り方を学ぶ参加型イベント(寺社、美術館等への遠足・観覧、運動会、手作りの品を持ち寄って販売するイベントや、各家庭の不要物を集めて行うチャリティーバザーや芋堀り会)や課外活動など様々な催事を行ってきました。私たちは、これまで数多の笑顔と共にたくさんの感謝の言葉を頂きましたが、社会課題を解決するためには、資金力が必要であることを強く思うようになりました。魅力ある地域づくりや地域の活性化につながる、持続可能で豊かな地域社会の創造と発展のために、携わる方々の心が豊かであることを大切にした活動を行うにあたり、NPOが最適と考え特定非営利活動法人の設立を決定しました。
・代表者略歴 1991年 4月 茨木市立北陵中学校入学 1994年 3月 茨木市立北陵中学校卒業 1994年 4月 関西大蔵高等学校入学 1997年 3月 関西大蔵高等学校特進コース卒業 1997年 4月 高知工科大学社会システム工学科入学 2001年 3月 高知工科大学社会システム工学科卒業 2001年 4月 税理士法人SORA入所 2015年 8月 同事務所にて統括マネージャー就任 2018年 8月 NPO法人和の心設立 入所以来、中小企業を中心に会計処理、経理指導、財務分析、財務コンサルタント、経営計画、税務調査、申告書の作成や企業再生等に携わる一方、個人的には累計50以上の催事を企画・実行して参りまして、現在、関西大学国際部の教授である山本英一先生や、関西日英協会や民間企業等、国際交流イベントを開催する上でお力をお貸しくださるお話を頂いております。 ・活動実績 魅力あるまちづくり・社会課題の克服には地元との連携が欠かせないため、NPO設立より、協同関係を強化するべく動いてきました。 現在、協力関係の構築を築けたお相手は、立命館大学でメディア活動を行うSyumirun!、関西大学の山本英一教授(+コンソーシアム大阪)、関西日英協会、愛媛県の社会福祉法人はぴねす福祉会、劇団Compass、株式会社大和コンピューター、株式会社タマヤ等となっております。 ・進行中のプロジェクト 立命館大学でメディア活動を行うSyumirun!と連携し茨木のまちあるきMAPと動画の作成 本年5月には劇団Compassの協力を得て演劇の公演 (温かな人情味を感じて頂くことで和の心を広め、かつ、地元では馴染みの平安時代に生まれたキャラクター茨木童子を「茨木市」の茨木童子として認知されるための活動の一環として行っているものであると同時に、地元を中心とした交流、更には参加者に留学生を(関西大学の山本英一教授のご助力を得て)加えることで、ささやかながら国際交流の場ともしています。 瀬戸内海の海ごみ問題への取り組み(ここでは詳細を省いております) 北摂の里山保全のための植林を通じた地域課題、その他社会課題の解決につながる活動、近畿一円の大学に通う日本人学生と留学生や、海外から実習生を多く迎え入れている社会福祉法人はぴねす福祉会など、広く参加者を募り親善のための運動会、子どもたちへの教育等、SDGsにつながる活動のための 意見交換会、更にはその実現に向けた活動並びに支援活動等を予定しています。 |
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団体の目的
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この法人は、「和の心」をそなえた思いやりにあふれるまちづくりの実現に寄与することを目的とする。上記の目的のもと、安心してくらせるまちづくりへの寄与、観光の推進、イベントを通じたコミュニケーションを図る場所づくり、防犯対策、環境の保全を図る活動等、またはこれらの啓発活動を行う。これによって、地元住民にとって過ごしやすい、海外を含めた環境客にとって魅力あるまちづくりと社会課題を克服し、誰もが安心して暮らすことのできる社会の実現を目指す。
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団体の活動・業務
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・団体の活動につきまして
現時点において、活動計画と熱意はありますが、資金力が足りない私たちにとって、何にも勝る御支援となります。御財団の御助力を得ることで、大々的に宣伝できる活動実績になると考えており、また、私たちの活動を通じまして、御財団の御活動を世に広めるための一助となれましたら幸甚に 存じます。また、今回、御縁があって御支援頂くことになりましたら、御財団の御活動を世に広め、一つでも多く、高い志をもって活動を望む団体への助けとなればと存じます。 ・業務につきまして 私自身、長らく税理士法人に所属していたため、経理や税務関係は独自で行う事ができると共に、会計監査については、上場企業の監査人に受けて頂ける状態です。 現状において、私たち一同、御協賛頂ける企業さまやパートナーを探しておりますが、生憎、大きな活動を行うだけの資金力はございません。私たちの活動は子どもたちの健全なる成長と将来に大きな力となることを目指しており、当活動を進めていく上で、貴機構の御力が私たちには必要です。ご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 |
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現在特に力を入れていること |
現在、まずは地元を発信源として、文化的交流のための活動を行う一方で、社会課題克服のための活動(環境の保全を図る活動)に力を入れています。
瀬戸内海での活動にめどがつきましたら、隣接する流域の上流を含めた里山への対策にも着手します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
特定非営利活動法人としての歴史は浅いですが、私自身は15年前より構想を練っておりまして、活動を実行するための仲間が揃いましたことで、NPO設立と相成りました。
克服したいと考える社会課題は山積しておりますが、まずは、現在取り掛かっている活動を一つずつしっかりとこなしていく所存です。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
10名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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