1999/3　高齢者・中途障害者の支え合いとして、地域に開かれた「場」づくりを、坪井伸子とボランティア２名で始める
1999/4　「ミニデイホーム語らいの家」活動開始
2001/2　「ＮＰＯ法人語らいの家」の認証を受ける
2002/8　「デイホーム語らいの家」として指定通所介護事業所になる
2003/1 　日本財団より車いす対応福祉車輌の助成を受ける
2004/9　「グループホームかたらい」開設
2005/4　「ヘルパーステーションかたらい」開設
2008/4　「共用デイかたらい」開始
2008/7　「ケアステーションかたらい」開設
2010/3　「サロンデイ語らいの家」開設
2017/4　地域密着型通所介護「アクティブかたらい」開設

・東京都認知症支援拠点モデル事業（平成19年・20年度）
　（サロン日ようび／商店街マップづくり／中学生体験学習）
・地域の支えあい助成事業（世田谷区社会福祉協議会）
　（デイネット（世田谷区介護サービス事業者情報誌）パート１・２発行）
・世田谷区提案型協働事業（平成25～28年度）
「認知症の人やその家族を支えるための環境整備プログラム」
・介護予防事業の実施ー運動器機能向上プログラム（運動プログラム）
　　　　　　　　　　　認知症予防プログラム（料理、パソコン、旅行）
　　　　　　　　　　　回想法（うつ予防プログラム）
・認知症本人や家族支援事業の実施－認知症家族相談会
　　　　　　　　　　　　　　　　　認知症カフェ（カフェサロンかたらい）
　　　　　　　　　　　　　　　　　住民向け認知症勉強会
　　　　　　　　　　　　　　　　　ストレスケア講座
　　　　　　　　　　　　　　　　　ボランティア講座
　　　　　　　　　　　　　　　　　傾聴講座
　　　　　　　　　　　　　　　　　介護職員研修
・地域支援事業の実施－食事配食サービス（月～金）
　　　　　　　　地域デイサービス「ひまわり」（毎週土曜日）
　　　　　　　　夕食会の開催（毎月１回）

・平成27年度認知症介護研究・研修東京センター公開講座にて講演（坪井）
　　「認知症カフェの意義と地域での役割について」
・その他、世田谷区内グループホーム連絡会や通所事業者連絡会において、介護職員の質の向上を
　目的に活動を行っている。

上記の目的を達成するために、介護サービス事業として、介護予防・通所介護、介護予防・認知症通所介護、共用デイ事業、訪問介護、介護予防・認知症対応型共同生活介護、居宅介護事業、を行う。
又、地域における介護予防活動の啓蒙・啓発に努め、認知症進行抑制プログラム、運動プログラム、を行っている。認知症の人を支える事業として、家族相談会や勉強会の開催を行っている。
最近は認知症の人を介護する、介護従事者研修を行っている。

①認知症の人・その家族への支援を中心として活動
②認知症介護従事者研修の開催
③地域密着型介護サービス事業の展開
④医療と介護の連携

当法人の基本理念として、「その人がその人らしく、地域でいつまでも安心して暮らし続ける」ことを掲げ、高齢者・中途障害者、および認知症の人が安心してサービスを受けられる「場」を提供している。運営の基本方針として１．自立支援ーできる能力の維持　２．安心して暮らせるための環境づくり　３．認知症に於ける啓蒙・啓発事業の推進　４．認知症予防から、終の住処まで、を掲げ、認知症の進行抑制と予防活動（地域での啓蒙・啓発活動、軽度認知症の人対象のデイサービス運営開始）に力を注いでいる。

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