一般財団法人杜の都産業保健会
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団体ID |
1606356374
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
杜の都産業保健会
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団体名ふりがな |
もりのみやこさんぎょうほけんかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
山田 章吾
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代表者氏名ふりがな |
やまだ しょうご
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
983-0031
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市宮城野区
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市区町村ふりがな |
せんだいしみやぎのく
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詳細住所 |
小鶴1-21-8
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詳細住所ふりがな |
こづる
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お問い合わせ用メールアドレス |
soumu@morisanho.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
022-251-7261
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-251-7841
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1971年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1971年6月1日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
205名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
内閣府
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
昭和30年9月、社会の要求に呼応して「東北寄生虫協会」が設立され、宮城県及び隣県の寄生虫予防活動を行いました。
その後宮城県知事より「財団法人」として許可され、名称を「宮城県寄生虫予防協会(仙台市御立場町70番地)」と改めました。 昭和40年頃から寄生虫予防活動の普及と衛生意識の向上により、今後の事業運営に陰りが予測されはじめ、事業内容を逐次労働省管掌である労働衛生活動に移行することが検討・審議されました。 その態勢を整えるため、各関係機関からのご協力をいただき、昭和42年7月に「労働省委託」を受けました。また、「社団法人 全国労働衛生団体連合会」に入会し、労働衛生調査研究機関として「産業医学専門委員会」を会内に設置し、各事業所において各種健康診断を行い、労働省所管の法人化を図りました。その後、これまでの事業活動の実績が認められ、昭和46年6月1日、宮城労働基準局長から「財団法人 宮城県労働衛生医学協会」設立の許可を受けました。 昭和50年7月には「財団法人 宮城県寄生虫予防協会」を解散し、「財団法人 宮城県労働衛生医学協会」に吸収合併いたしました。昭和57年には、現在地(仙台市宮城野区小鶴一丁目21番8号)に仙台健診センターを新築して移転しました。 昭和63年には受診者の増加に対応するため増改築を行いました。 また、平成3年には主に事務部門が使用する本部棟を新築しました。その後も更なる受診者の増加が見込まれたため、平成5年12月に再び仙台健診センターの増改築を行いました。 平成19年3月に、厚生労働大臣から認定の決定を受け、東北地区に本拠地を置く健診機関として初の厚生労働大臣認可機関となり、この認定を機に法人名を「財団法人 杜の都産業保健会」と改めました。 また、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により仙台健診センターが大きな打撃を受け、バスによる巡回健診は従来通り実施可能でしたが、施設健診ができなくなるという事態に陥りました。 旧地での施設健診再建も考えておりましたが、交通の便の良い地での再開を模索し平成23年10月に「杜の都産業保健会一番町健診クリニック」(仙台市青葉区一番町4-9-18TICビル)開院の運びとなりました。 平成24年4月の公益法人制度改革により、一般財団法人へ移行し内閣総理大臣認可機関となりました。 当会は総合的労働衛生機関として県内外の事業所で働く人々の健康増進に寄与することを目的として、今日に至っております。 当会代表略歴 理事長 山田 章吾(ヤマダ ショウゴ) 生年月日 昭和22年(1947)12月22日 昭和50年(1975)3月 東北大学医学部医学科卒業 平成 8年(1996)7月 東北大学医学部放射線科教授 平成15年(2003)10月 東北大学病院長 平成18年(2006)10月 東北大学病院がんセンター長 平成23年(2011) 6月 杜の都産業保健会理事長 現在に至る |
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団体の目的
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この法人は、工場、事業所における労働衛生及び環境改善に関する調査研究を行い、また学校保健に関する疾病予防についての各種の活動をなし、もって産業保健並びに学校保健の向上に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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当会は、宮城県内及び隣県の企業に働く労働者の健康を確保すると共に快適な作業環境の形成を促進することとする労働衛生健康診断機関として発足し、労働者の各種健康診断等を実施し、生活習慣病や胃がんなどの早期発見と予防を図り、地域医療及び公衆衛生の向上に努めている県内唯一の総合的労働衛生機関です。
当会は、総合的労働衛生機関として時代に即応した健康診断の機能の充実と事業の拡大を図り、健康管理、作業環境管理、作業管理の各種活動を通して各事業所の福利厚生の向上に貢献し、労働衛生の向上に寄与するよう努力しております。 働く方々の健康管理については、定期(法定)健康診断、特殊健康診断、生活習慣病予防健康診断、日帰り人間ドック及び健康相談、保険指導、栄養指導、運動指導、メンタルヘルスケア等を行い、健康の維持増進について適切なアドバイスを行っております。 また、働く方々やその被扶養者を対象とする特定健康診査及び特定保健指導については、WEBを利用した「フェニックスケア」を活用し、個別性を重視した保健指導を積極的に行っております。 作業環境管理については、作業環境測定、局所排気装置の点検、作業工程、設備等の改善指導等まで、それぞれの専門スタッフが対応しております。 作業管理については、労働災害の防止を目的として適正な作業方法、保護具等の着用により、有害因子に対する曝露を防止するよう作業環境測定を通じて実施しております。 また、普及啓発事業として各企業で行う講演会、講習会の開催に参加するほか、杜の都産業保健会が主催する研修会を開催しております。 その他、各種パンフレットの作成及び配布等、広く教育普及の場を設けるなど総合的労働衛生機関の機能を十分発揮し、皆さまのニーズに即応し得る体制を整えております。 精度面では、信頼性の高い健康診断機関を目指して全国労働衛生団体連合会や日本総合健診医学会及び日本医師会が実施する精度管理事業に参加し、働く方々の各種検査及び健康診断の結果を総合的に判定・評価し、事業所に働く方々にフィードバックするまでの健康診断全般について、適正に実施できるよう努力しており、その結果、労働衛生サービス機能評価委員会、日本総合健診医学会の定める健診施設の認定を受けております。 |
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現在特に力を入れていること |
不採算な巡回健診の見直し、原価計算に基づいた適切な価格設定、人件費を中心とした経費削減に力を入れ、特に巡回健診については、合理化推進を目的にプロジェクトチームを組成し、精度の高い計画の策定、粘り強い顧客交渉の実施。
また、施設健診は時間割予約制導入による集客力アップ、窓口スタッフによるリピート率向上に向けた営業の取り組みを行っております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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