特定非営利活動法人特定非営利活動法人TEC.ECO再生機構
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団体ID |
1606540209
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人TEC.ECO再生機構
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん てっくどっとえこさいせいきこう
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
25年度から始まった市民の目で橋を見守る「橋守」サポーター養成モデル事業は地方版ではあるが、新聞やテレビなどのメディアに取り上げられる機会が多くなり、NPO法人としての知名度は向上した。
26年度は、「橋守」サポーターに付随した依頼も多くなり、活動の場と仲間が徐々にではあるが増えてきた。今後も、橋守活動を通じて、産官学民の橋渡しとして中心的役割を担えるように組織の拡大と充実を図っていきたい。 また、環境再生事業に関しては、省エネについて子供たちを指導するのは我々の楽しみでもあり、活動は今後も継続するつもりである。 企業で習得した技術と知識を最大限活用して、子孫に豊かで快適な社会を残すために、「社会技術の啓発と伝承により、快適な自然環境の再生と豊かな社会を構築する」というミッションを遂行するため、今後も地道な活動を推進するつもりである。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
諏訪部 正
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代表者氏名ふりがな |
すわべ ただし
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
713-8123
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
倉敷市
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市区町村ふりがな |
くらしきし
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詳細住所 |
玉島柏島6651番地7
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詳細住所ふりがな |
たましま かしわじま
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お問い合わせ用メールアドレス |
tec-eco@mx32.tiki.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
086-441-7658
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
留守中は携帯に転送
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-441-7659
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
~18時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 土 日
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備考 |
FAXはいつでも受け取り可能です。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年11月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年3月25日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
県民生活部県民生活交通課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、学術研究(工学)
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設立以来の主な活動実績 |
2007年に、主に建設産業に携わった退職技術者が集まり、養ってきた技術と知識を駆使して、「社会技術の啓発と伝承により、快適な自然環境の再生と豊かな社会を構築する」というミッションのもと、地域社会への貢献を目指したいと考えて設立した。
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団体の目的
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特定非営利活動法人TEC.ECO再生機構は、不特定多数の県民・団体に対して、社会技術の啓発と伝承により、快適な自然環境の再生と豊かな社会を構築するという公益の増進に寄与することを目的として活動している。
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団体の活動・業務
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技術者集団として、美しい自然と生活しやすい社会を目指して、下記の事業を推進する。
1,特定非営利活動に係わる事業 1)環境再生事業 2)社会技術の普及啓発事業 3)特定派遣事業 4)目的を達成するために必要な事業 2、その他の活動はない。 |
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現在特に力を入れていること |
1,環境再生事業
①環境学習指導者として、環境学習車で発電の仕組みなど、子供たちを指導している。 ②「うちエコ診断士」の資格を取得し、各家庭のCO2削減対策の啓発活動を行っている。 2、社会技術の普及啓発事業 ①市民の目で橋を見守る「橋守」サポーター養成事業を県立の工業高校で指導 ②倉敷市市民活動提案事業として採用され、市民への啓発活動を推進している。 ③岡山県備中県民局協働事業提案募集に採用されて、工業高校生の現場見学会を補助及び橋梁点検マニュアルの小冊子を作成した。 3、特定派遣事業 ①特定派遣事業は一時中止とし、必要に応じて再開する。 4、目的を達成するために必要な事業 ①若手技術者のためのブログを発信 ②”環境学習センター”や岡山NPOセンター及び倉敷市を通じて、他団体との協働を模索。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
環境、社会技術、その他の3つの分野を融合しながら、産学官民での協働活動を目指す。
1)環境学習指導者として、子どもに環境について指導・教育を行う。 2)社会技術の普及啓発のため、産学官民との協働で「橋守」活動を推進する。 3)うちエコ診断士として家庭の省エネの普及啓発活動や事業化を推進する。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
28年度特定非営利活動に係わる事業
1、環境再生事業 ①うちエコ診断士として、各家庭のCO2削減対策の啓発活動を行った。 ②環境学習指導者として、子どもたちに環境学習出前講座を行い、省エネ等を指導した。 2,社会技術の普及啓発事業 ①岡山県備中県民局協働事業提案募集制度で奨励の土木技術者を育成するための「橋守」活動サポートを実施しました。 ②倉敷市市民企画提案事業として、「橋守」サポーター養成事業を実施した。 ③県立笠岡工業高校と提携して、橋梁点検見学会への参加や建設の仕事講習会等を実施しました。 3,目的を達成するために必要な事業 ①若手技術者のためのブログを立ち上げました。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成28年度岡山県備中県民局協働事業提案募集制度に採用され、補助金を使い将来の土木技術者を育成するための「橋守」活動サポート事業を実施しました。
平成28年度倉敷市市民企画提案事業として、小学生を対象に「いろいろな橋を見て模型を作ってみよう」ツアー及び土木遺産見学会を開催しました。 平成27年度倉敷市市民企画提案事業として、「橋守」サポーター養成事業を実施した。 内容;倉敷市内の土木遺産見学会及び「橋守」サポーター養成モデル事業として、実際の橋を見学した。 平成26年度倉敷市市民企画提案事業として、「橋守」サポーター養成事業を実施した。 支援者;倉敷市市民活動推進課 内容;市民の目で橋を見守る「橋守」サポーター養成モデル事業として現場見学会を開催した。 第4期「割り勘で夢をかなえよう」事業指定女性プログラム 支援者;公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 内容;地域を守れ!橋守仕組み化プロジェクトとして「橋守」シンポジュウムを開催した。 平成25年度”割り勘で夢をかなえよう!”事業指定助成プログラム(第2期)交付 支援者;一般財団法人みんなでつくる財団おかやま及び一般市民 内容;市民の目で橋を見守る「橋守」サポーター養成モデル事業 平成21年度きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金交付 支援者;岡山県産業振興財団 内容;「好適環境水を利用した閉鎖循環式陸上養殖システムによる中山間地における新産業の可能性の研究」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
①地域を守れ!「橋守」シンポジウムを開催して、産学官民から75名が参加した。
共催;公益財団法人みんなでつくる財団おかやま、後援;国交省岡山行動工事事務所、岡山県、倉敷市、笠岡市、新庄村、岡山県建設技術センター等 ②県立笠岡工業高校による笠岡市内の小規模橋梁の点検調査を指導した。 ③(公財)岡山県環境保全事業団が主催する”省エネサマーチャレンジ”に参加した。 ④環境省主催の平成24年度「省エネコンソーシアムおかやま」において、NPO法人エコネットワーク津山、倉敷・総社温暖化対策協議会、吉備の国エコライフ協議会及び(公財)岡山県環境保全事業団と共同事業を推進した。 ⑤平成23年度「省エネコンソーシアムおかやま」において、「認定NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会」、「NPO法人タブララサ」、岡山温暖化地位協議会及び公益法人岡山県環境保全事業団と協働で事業を推進した。 ⑥岡山県生活環境部主催の平成20年度「シニアライフ・アクティブ講座」をNPO法人CDM.JAPANと協働で開催した。。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1、(公財)岡山県環境保全事業団とともに岡山県内の電力の削減活動を行い、122.9tのCO2削減に寄与した。
2、(株)JFE設計にベテラン一級建築士を派遣し、建築の指導を行った。 3、オフイスビルの省エネ事業を㈱両備住宅で行った。 4、岡山県産業振興財団主催の、岡山県環境ビジネスネットワーク(B-net)で「鉄鋼スラグで海の再生」を企業数社と共同研究した。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1、環境省うちエコ診断士として、岡山県や倉敷市の職員を対象に家庭での省エネ啓発活動を行った。
2、公益財団法人岡山県環境保全事業団環境学習センターにおいて、環境学習指導者として子どもの環境学習出前講座を開催した。 3、環境省主催の「コンソーシアムおかやま」のおいて、「サマーチャレンジ事業」・「緑のカーテン事業」を主体となって推進した。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会および例会
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会員種別/会費/数 |
正会員(個人)/22名
賛助会員(個人)/2名 正会員(企業)/4社 賛助会員(企業)/1社 |
加盟団体 |
岡山県環境学習広場(かんきょうひろば)、岡山NPOセンター、みんなでつくる財団おかやま
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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非常勤 |
11名
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0名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
諏訪部 正
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成28年5月13日、監事尾崎安彦より、平成27年度繰越・収支金監査報告がなされた。
平成27年6月監事尾崎安彦氏より、監査報告が提出された。 監査意見 1)財産目録、貸借対照表及び活動報告書は、法令及び定款に従い法人の財産及び損益の状況は正しく示していることを認める。 2)事業報告書の内容は真実であることを認める。 3)理事の職務執行に関する不正の行為、または法令もしくは定款に違反する重大な事実はないと認める。 以上 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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