国立大学法人三重大学

基礎情報

団体ID

1610228049

法人の種類

国立大学法人

団体名(法人名称)

三重大学

団体名ふりがな

みえだいがく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

学長

代表者氏名

伊藤 正明

代表者氏名ふりがな

いとう まさあき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

514-8507

都道府県

三重県

市区町村

津市

市区町村ふりがな

つし

詳細住所

栗真町屋町1577

詳細住所ふりがな

くりままちやちょう

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

059-231-9011

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1949年5月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年4月1日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

三重県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

2030名

所轄官庁

文部科学省

所轄官庁局課名

高等教育局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、在日外国人・留学生、保健・医療、教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、国際交流、科学技術の振興、観光、助成活動、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(法律学、政治学)、学術研究(経済学、商学、経営学)、学術研究(理学)、学術研究(工学)、学術研究(農学)、学術研究(医学、歯学、薬学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

三重大学の設立は昭和24年5月31日に三重大学学芸学部(小学校教員養成課程、中学校教員養成課程)、農学部(農学科、農業土木学科、林学科、農産製造学科)の設置から開始する。
〔基本理念〕
 三重大学は、総合大学として、教育・研究の実績と伝統を踏まえ、「人類福祉の増進」「自然の中での人類の共生」「地域社会の発展」に貢献できる「人材の育成と研究の創成」を目指し、学術文化の受発信拠点となるべく、切磋琢磨する。
上記を基本理念とし、教育活動、研究活動、社会連携・地域貢献活動、国際交流活動などを実施している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

〔目 的〕
(1)教育
(2)研究
(3)社会貢献
(4)情報化
(5)国際化
(6)組織

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

国立大学法人三重大学の活動は以下の国立大学法人法に規程される。
(業務の範囲等)
第二十二条  国立大学法人は、次の業務を行う。
一  国立大学を設置し、これを運営すること。
二  学生に対し、修学、進路選択及び心身の健康等に関する相談その他の援助を行うこと。
三  当該国立大学法人以外の者から委託を受け、又はこれと共同して行う研究の実施その他の当該国立大学法人以外の者との連携による教育研究活動を行うこと。
四  公開講座の開設その他の学生以外の者に対する学習の機会を提供すること。
五  当該国立大学における研究の成果を普及し、及びその活用を促進すること。
六  当該国立大学における技術に関する研究の成果の活用を促進する事業であって政令で定めるものを実施する者に出資すること。
七  前各号の業務に附帯する業務を行うこと。
2  国立大学法人は、前項第六号に掲げる業務を行おうとするときは、文部科学大臣の認可を受けなければならない。
3  文部科学大臣は、前項の認可をしようとするときは、あらかじめ、評価委員会の意見を聴かなければならない。
4  国立大学及び次条の規定により国立大学に附属して設置される学校の授業料その他の費用に関し必要な事項は、文部科学省令で定める。

(大学附属の学校)
第二十三条  国立大学に、文部科学省令で定めるところにより、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校又は専修学校を附属させて設置することができる。

現在特に力を入れていること

 三重大学は"三重の力を世界へ"の言葉のもと、昭和24年の建学以来、人と自然の調和・共生の中で、地域に根ざし、世界に誇れる独自性豊かな教育・研究成果を生み出すことを基本の目標としています。「樹(松)のみどり」、「海のみどり」、「空のみどり」という《三翠》の自然豊かな広いキャンパスに、人文学部、教育学部、医学部、工学部、生物資源学部に地域イノベーション学研究科を加えた5つの学部、6つの研究科と大学病院が集まって、教育、研究、診療活動を行っている総合大学です。また、附属学校園、農場、演習林、水産実験所、練習船勢水丸などの附属施設も充実しています。
 三重県全体を活動フィールドとし、各地域の特性に応じた特色・課題を探究して、三重大学特有の教育研究活動につなげています。産学連携の北勢サテライト、忍者研究等の伊賀サテライト、海女研究・海洋生物研究の伊勢志摩サテライト、農林水産業や過疎地域の学校教育等に関わる東紀州サテライトなど、地域拠点サテライトが各々のミッションを担って活動しています。
 教育面では、社会の課題を発見し(感じる力)、情報収集してその解決法を考え(考える力)、コミュニケーションを駆使して(コミュニケーション力)、その課題を解決する(生きる力)、という《4つの力》を持った人材の育成を進めています。
 研究面では、次世代型電池開発や人間共生ロボティクス・メカトロニクス、特異構造の結晶科学、次世代型VLPワクチン研究開発、次世代創薬・ゼブラフィッシュスクリーニング、コーディネート育種基盤創生などのテーマを持った卓越型リサーチセンターを設置し、世界的レベルの高度な研究を展開しています。
 令和の新しい時代、三重大学は《知の拠点》として、学内外の組織との連携を深めます。学部間の異分野横断的な取り組みや、自治体および企業との産学官の地域連携プラットフォーム、国内外の高等教育機関との連携協定など、様々な《知のつながり》を通じて、ポストコロナ時代の教育研究活動を推進します。さらに、カーボンニュートラル等の環境問題、デジタルトランスフォーメーションの推進をはじめとする諸課題を地域と共に探究し、その成果を還元して地域の発展を導き、新しいコミュニティづくりの一役を担う地域共創大学として発展してまいります。
 地域の皆様に信頼され、皆様の幸せにつながる大学づくりと共に、全国、世界に発信できる大学を目指します。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績