特定非営利活動法人たてやま・海辺の鑑定団
|
団体ID |
1614927737
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
たてやま・海辺の鑑定団
|
団体名ふりがな |
たてやまうみべのかんていだん
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
私達の生活は、今までの物質的な豊かさを求める生活から、心の豊かさを求める生活へ、そして自然環境や生態系を重視する生活への転換を考える時を同時に迎えております。人間も地球上の他の生物と同様、自然の中に生かされている事を再認識すべき時が来ています。
南房総には、地理的条件などによって開発をまぬがれ、農林漁業に従事する方々や地域を愛する方々が大切に守ってきた恵まれた自然環境や歴史・文化が残っています。そこには、満天の星空を見ることができる澄んだ空気、北限域のサンゴやウミホタルに代表されるたくさんの生物達が生息している豊かな生態系を育む海や山、地域を物語る様々な歴史や文化が存在します。 それらは、南房総の貴重な財産です。 その貴重な財産である恵まれた南房総の自然環境や歴史・文化は、今後も後世に伝えられるように守らなければなりません。また同時に、広く多くの人々にそれらを知ってもらい自然のすばらしさや大切さを、そして歴史の真実や伝統的な文化を直接「感じてもらう」ことは、一人一人が心の豊かさを育み、自然環境や生態系を考えるきっかけとなり、また青少年の健全な育成にも寄与するものと我々は考えています。更に多くの人々が南房総を訪れることは地域振興にもつながります。 たてやま・海辺の鑑定団では、南房総・館山・沖ノ島を中心に、年間を通じて海辺の自然体験活動プログラム(環境教育・ビーチコーミング・スノーケリング・自然観察・エコツアー)、地域資源の活用(釣り体験・里の活動)、環境保全活動(海岸ゴミ調査など)、環境啓発活動(ガイドブック・調査研究など)を行っています。 海辺の自然を「知る」「伝える」ことでその価値が高まり、さらに自然が「守られる」仕組み、「海辺のエコツーリズム」の実現を目指しています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
竹内 聖一
|
代表者氏名ふりがな |
たけうち しょういち
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
294-0034
|
都道府県 |
千葉県
|
|
市区町村 |
館山市
|
|
市区町村ふりがな |
たてやまし
|
|
詳細住所 |
沼979 海からの贈り物館 たてやま・海辺の鑑定団事務局
|
|
詳細住所ふりがな |
ぬま うみからのおくりものかん たてやまうみべのかんていだんじむきょく
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@umikan.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0470-24-7088
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土 日
|
|
備考 |
活動状況により電話に出られないことがあります。
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0470-24-7088
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
自動受信になっているので、いつでも受信可。返信に時間がかかる場合もあります。
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2003年9月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年4月22日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
千葉県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
千葉県
|
|
所轄官庁局課名 |
千葉県 環境生活部 県民生活・文化課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、経済活動の活性化、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成15年9月 自然体験ガイド団体として 任意団体発足
平成15年10月~11月 館山市教育委員会主催事業「沖ノ島探検隊」への協力 海辺の自然体験活動に関するプログラムの研究開発 海辺の自然体験活動を実施している関係団体・個人との協議検討 平成16年1月12日 特定非営利活動法人たてやま・海辺の鑑定団 設立総会開催 平成16年4月22日 特定非営利活動法人たてやま・海辺の鑑定団 認証 平成16年4月以降 主に館山市沖ノ島を中心として活動を展開 年間を通じた海辺の自然体験活動プログラム(環境教育・ビーチコーミング・スノーケリング・自然観察・エコツアー)、地域資源の活用(釣り体験・里の活動)、環境保全活動(海岸ゴミ調査など)、環境啓発活動(ガイドブック・調査研究など)を行っている。 |
|
団体の目的
|
この法人は、南房総の地域資源や人材を活用し、人々に海辺の自然体験の機会を提供するとともに、南房総の環境保全及び地域振興に寄与する事を目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
・年間を通じた海辺の自然体験活動プログラムの提供
(環境教育・ビーチコーミング・スノーケリング・自然観察・エコツアー) ・地域資源の活用(釣り体験・里の活動) ・環境保全活動(海岸ゴミ調査など) ・環境啓発活動(ガイドブック・調査研究など) |
|
現在特に力を入れていること |
主な活動フィールドである沖ノ島(沖ノ島公園)周辺は、地域社会にとって重要な自然資源であり、すでに自然環境を活用した自然体験活動や体験学習の場であることと同時に、人気フィールドとして近年注目され、沖ノ島及びその周辺には多くの人が訪れている。
ところが、現状では環境保全等に有効な規則が存在しないため、入込が集中する夏季は特に問題が顕著に現れる。たとえば、一部のマナーが悪い人たちによるごみ問題、自然環境に対する知識不足による海洋生物へのインパクトなど、周辺環境悪化が地域の課題となっている。また、国立公園におけるビジターセンターのような普及啓発施設がないこともその要因の一つとなっている。 さらに、平成25年頃より、波浪の影響と思われるアマモ場の減少傾向が明らかになり、生物多様性や水産資源にも影響が懸念されている状況となっている。 現在、たてやま・海辺の鑑定団では、持続可能な活用を実現するための多様な主体による地域連携(沖ノ島について考える検討会議)を通じた「仕組みづくり」、「普及啓発活動」(夏季の沖ノ島の案内所業務)と、環境を守るための「実践活動」(アマモ場の再生)を行っている。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
南房総・館山エリアは、東京から100kmあまりにもかかわらず、身近で貴重な自然を、地域の営みとともに感じることが出来きます。それは、地域資源であり将来に守り伝えなければなりません。
一方、地域には多くの課題があります。高齢化はもとより、若者の流出、従来産業の衰退など、多くの課題を抱えています。勿論、それらは、日本全体の課題と捉えることも出来ます。 私達は、人口減少社会を迎え、今までの経済優先の社会の有り方とは、少し異なる方向の「生き方・考え方」を模索しなければいけないタイミングを迎えているのかもしれません。その中で、この貴重な地域資源を様々な方法で守り活かす。それが、これからの地域社会にとっては重要なことであると考えます。 その一つの方法として「海辺の自然体験」を通じて、多くの子ども達も含む参加者の皆様に、自然の楽しさ、大切さを感じていただくき、地域資源の価値を、地域の様々な人材とともに提供し、持続可能な形で守り伝える仕組作りであるエコツーリズム実現を目指しています。 また、エコツーリズムは、「環境・教育・観光」をキーワードとする「まちづくり」(地域振興)にも繋がります。たとえ、小さい仕組であっても、その仕組を通じた、豊かさや、生き方が、今後の日本の将来像の一つのヒントになると考えています。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
■平成18年度陸運及び観光功労者関東運輸局長表彰
■平成19年環境省第2回エコツーリズム大賞特別賞 ■平成29年千葉県功労者表彰 ■平成30年環境省第13回エコツーリズム大賞優秀賞 ■平成30年第2回東京湾海の再生賞 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
|
1名
|
非常勤 |
2名
|
1名
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
7名
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
10名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
2022年度(前々年度)
|
|||
2021年度(前々々年度)
|
|||
2020年度
|
|||
2019年度
|
|||
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら